リンクされたスマートオブジェクトの作成

最終更新日 : 2025年12月2日

Adobe Photoshop で外部ファイルをドキュメントにリンクして、アセットを再利用し、ソースを自動的に更新する方法を学びます。

Photoshop ドキュメントを開くか作成します。

ファイルリンクを配置を選択します。

リンクされたスマートオブジェクトとして使用するファイルを選択します。

右クリックして、「配置」を選択します。

リンクされたスマートオブジェクトが作成され、レイヤーパネルにリンクアイコン が付いた状態で表示されます。

Photoshop ワークスペースには緑の丘と空が表示されています。レイヤーパネルで、リンクされた GreenGrass スマートオブジェクトレイヤーが選択されています。
リンクアイコンをダブルクリックして、リンクされたスマートオブジェクトを開いて編集します。

ヒント :

Alt キー(Windows)または option キー(macOS)を押しながらファイルをドキュメントにドラッグすると、リンクされたスマートオブジェクトが自動的に作成されます。通常のレイヤーとしてファイルを配置するには、環境設定一般配置時にスマートオブジェクトを常に作成をオフにします。