自動選択ツールを使用した色による領域の選択

ツールバーから自動選択 ツールを選択します。

オプションバーで、次のいずれかの選択範囲モードを選択します。

• 選択範囲に追加
• 現在の選択範囲から一部削除
• 現在の選択範囲との共通範囲

オプションバーで次の設定を調整します。

• サンプルサイズ：選択感度に影響を与える画像がサンプリングされる量を定義します。
• 許容値：選択したカラー値の範囲（0（狭い）～255（広い））を設定します。
• アンチエイリアス：有効にすると、よりスムーズなエッジが作成されます。
• 隣接：有効にすると、類似したカラーの隣接領域のみが選択されます。
• 全レイヤーを対象：有効にすると、すべての表示レイヤーに基づいて選択範囲が作成されます。

画像内のカラー領域を選択して、定義済み設定に基づいて選択範囲を作成します。

「選択とマスク」を選択して、選択範囲をさらに調整したり、選択範囲をマスクとしてプレビューしたりします。