注意:

セキュリティに関する記事の一覧については、Acrobat と PDF コンテンツのセキュリティの概要を参照してください。

保護されたビューによって、より高いレベルのセキュリティが提供されます。保護されたビューが有効になっている場合、PDF はサンドボックスと呼ばれる制限された環境に表示されます。このように PDF を隔離することにより、サンドボックスの外の領域でのセキュリティ侵害のリスクを軽減します。セキュリティに懸念がある場合、またはインターネット上で PDF の操作を頻繁に行う場合には、Acrobat DC を保護されたビューで使用することを強くお勧めします。

Adobe Acrobat Reader DC には、保護モードと呼ばれる、同様の制限された環境が含まれています。Reader の保護モードについて詳しくは、Reader のヘルプを参照してください。

保護されたビューが有効になっている場合は、基本的なナビゲーションのみが許可されます。例えば、PDF を開くことや、ページをスクロールすること、リンクをクリックすることなどが可能です。スタンドアロンの Acrobat DC と Web ブラウザーのどちらで PDF を表示していても、保護されたビューを有効にすることができます。

スタンドアロンの Acrobat DC での PDF

保護されたビューでは、信頼されていない場所から取得された PDF に対して警告が表示されます。この警告時に、文書を信頼するかどうかを決定できます。

注意:

ブラウザーで開いている PDF で、保護されたビューが有効になっているかを確認できます。ブラウザーで文書を右クリックし、「文書のプロパティ」を選択します。「詳細設定」タブをクリックします。保護されたビューが有効である場合、ステータスは「保護モード: オン」と表示されます。

Acrobat および PDF コンテンツのセキュリティ
PDF およびその提供元を信頼する場合は、「すべての機能を有効にする」をクリックします。この PDF は、セキュリティ特権の場所の一覧に追加され、以降は信頼されます。

保護されたビューの有効化と無効化

Acrobat Reader DC の保護モードとは異なり、Acrobat DC の保護されたビューはデフォルトでオフになっています。

  1. 環境設定」を選択します。

  2. 左側の「分類」から、「セキュリティ (拡張)」を選択します。

  3. 拡張セキュリティを有効にする」オプションを選択します。

  4. 次のいずれかのオプションを選択します。

    オフ

    保護されたビューが有効になっている場合は無効にします。保護されたビューはデフォルトでオフになっています。

    安全でない可能性のある場所からのファイル

    保護されたビューを有効にし、信頼されていない場所から取得されるすべてのファイルに対して警告を表示します。拡張セキュリティパネルの「セキュリティ特権の場所」領域に追加されたファイルおよび場所には、保護されたビューは適用されません。

    すべてのファイル

    スタンドアロンの Acrobat またはブラウザーのいずれかで開いているすべての PDF に対して、保護されたビューを有効にします。

保護されたビューの制限の回避

次のいずれかのオプションを選択します。

その他のリソース

保護されたビューについて詳しくは、次のリソースを参照してください。

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