概要

Adobe Sign for Outlook アドインでは、新しい契約書を電子メールクライアント内から設定できます。方法は 2 つあります。1 つは、新しいメールを作成して空白スレートから開始する方法で、もう 1 つは、既存の電子メールに返信する方法です。後者の方法では、受信者リストを読み込んで、元の電子メールからファイルを自動的に添付できます。

このドキュメントは 3 つの節に分かれています。

  • お使いの Outlook アカウントでアドインをインストール/有効化する – 365 ストアからアドインを有効化するワンタイムプロセス。このプロセスは、通常、どのユーザーでもシステム権限を昇格させることなく実行できます。
  • Outlook と Adobe Sign の間に認証された接続を確立する – アドインが有効になったら、Microsoft と Adobe Sign の間に信頼関係を構築する必要があります。この関係を構築するには、両方の環境を認証します。この設定は 1 回だけおこないます。
  • アドインを使用する – この節では、アドインの機能について説明します。また、アドインを使用して、Adobe Sign を電子メールクライアントから直接利用する方法についても説明します。

365 管理者は、一元的に、アドインをテナントレベルでインストールし、必要に応じてアクセスをユーザーレベルで制御できます。

注意:アドインの認証中や使用中に、新しいウィンドウを開こうとすると、Outlook 365 の認証パネルが表示されます。その場合は、「許可」をクリックします。

1 .Allow new window

前提条件

サポートされている製品:

  • Exchange Online

クライアント:

  • Outlook 2013(Windows v15+)
  • Outlook 2016(Windows v16+)
  • Outlook Online – 以下を使用:
    • Chrome v59+
    • Firefox v53+
    • Safari 9+
    • Edge 38+
    • IE 11+
  • Outlook 2016(Mac v15.35+)

また、Microsoft が定める Office の使用要件の基本事項に準拠する必要もあります。

 

注意:このアドインは、モバイルブラウザーとモバイルアプリではサポートされていません。

アドインが適切に機能するには、ブラウザーで Cookie が有効になっている必要があります。

デスクトップアプリケーションを使用する場合は、Internet Explorer で Cookie が有効になっていることを確認する必要があります。

入力と署名機能の自動返信を使用するには、ポップアップブロッカーを無効にする必要があります。


IE/Edge ブラウザー

Internet Explorer および Edge ブラウザーでアドインがシームレスに機能するには、ブラウザーのセキュリティ設定で、以下のサイトを信頼している必要があります。

  • https://*.echocdn.com
  • https://*.echosign.com
  • https://*.microsoftonline.com
  • https://*.office.com
  • https://*.office365.com
  • https://*.live.com(Live アカウントを使用している場合)
  • https://*.sharepoint.com
  • サードパーティの ID 管理システムを使用している場合は、その URL も追加する必要があります。

アドインの有効化

Adobe Sign for Outlook アドインは、Web ベースのアプリケーションとデスクトップ起動型アプリケーションの両方にインストールできます。一方の環境にインストールするだけで、どちらの環境でも有効になります。

ストアへのアクセスは、環境によって少し異なります。以下では、両方の環境での操作方法について説明します。 

OWA 向けアドインのインストール(Web ベースのクライアント)

1. 365 Outlook アカウントにログインして、「メール」オプションを選択します。

2. 画面の右上隅にある歯車アイコンをクリックします。

3. 「統合の管理」オプションを選択して、Outlook 用アドインページを読み込みます。

1Manage Integrations

 

4. 左上の検索ボックスに「Adobe Sign」と入力して、検索アイコンをクリックします。

5. Adobe Sign for Outlook オプションの右側にある「オン」ボタンをクリックして、統合を有効にします。

  • 完了すると、統合の下に「正常に追加されました」と表示されます。
5_owa_add_in_store

 

6. アドインページを閉じます。

アドインにアクセスするには、電子メールを開きます。次の 2 つのうち、いずれかの場所に Adobe Sign アイコンがあります。

  • 新しい電子メール – 新しい電子メールを作成するインターフェイス画面の右下隅にアイコンがあります。
    • 署名用に送信する」オプションは、新しい電子メールにしかありません。
3OWA Icon Placment - NEw - rebranded

 

  • 電子メールに返信 – 電子メールに返信するときは、ウィンドウ上部の中央右にアイコンがあります(インストールしたアドイン数によって異なります)。
4OWA Icon - Reply - rebranded

注意:

電子メールの返信からアドインを起動すると、3 つの機能のうち、いずれかの選択を求めるポップアップメニューが表示されます(「アドインの使用」の節で説明します)。


デスクトップ Outlook クライアント向けアドインのインストール

1. デスクトップ Outlook アプリケーションを開きます。

2. 「ホーム」タブで、「アドイン」セクションの「ストア」アイコンをクリックします。

5Add in store

3. 左上の検索ボックスに「Adobe」と入力して、検索アイコンをクリックします。

4. Outlook 向け Adobe Sign オプションが見つかったら、「追加」ボタンをクリックして、アドインを有効にします。

  • この操作が完了すると、「追加済み」と、アドインが使用可能であることを示す青のチェックマークが表示されます。
6Install Desktop - rebranded

アドインを有効にすると、リボンの「ホーム」タブに、(3 つのアイコンを含む)新しい「Adobe Sign」セクションが表示されます。

7Desktop Icons in the ribbon

認証された関係の構築

電子メールクライアント内でアドインが有効になったら、Microsoft アカウントと Adobe Sign アカウントの間に関係を構築する必要があります。この関係を構築すれば、あなた本人が Adobe Sign ユーザーとして契約書を送信していることを保証できます。

この設定プロセスは簡単で、2 つのシステムの認証方法を理解するだけで十分です。 

注意:

この関係をいったん構築すれば、どちらかのシステムを再度認証する必要はありません。認証された関係は、アドインからログアウトして、明示的に関係を削除しない限り継続します。

 

信頼を構築するには:

1. 新しい電子メールを作成するように、「新しい電子メール」ボタンをクリックします。

2. 電子メールページレイアウト内で Adobe Sign アイコンを見つけたら、「署名用に送信」オプションをクリックします。

  • ウィンドウの右側に、アドインパネルが開きます。
7.5 One icon in Ribbon

3. アドインパネルの「開始」ボタンをクリックします。

  • 無料体験版を入手」リンクをクリックすると、新しいウィンドウに、Adobe Sign 30 日間無料体験版の登録ページが表示されます。Adobe Sign アカウントを持っていない場合は、操作を続行する前に、無料体験版に登録してください。無料体験版に登録するだけであれば、課金情報は収集されません。無料体験版の使用中または使用後に、支払いが発生することもありません。
7.9. Get Started

4. 365 環境の認証が要求された場合は、使用するユーザーをクリックします(既に認証済みのユーザーがリストの先頭に表示されます)。

8. Authenticate to 365 pdfd

5. 次に、アドインへのアクセス権を付与する必要があります。「承認」をクリックします。

9 Grant 365 Access PDF

Adobe Sign の認証情報を入力する新しいウィンドウが開きます。

6. Adobe Sign 資格情報を使用して認証します。

10. OWA Auth to AdobeSign - Rebranded

7. Adobe Sign の認証後、アクセスを確定する必要があります。  「アクセスを許可」をクリックします。

11. OWA Auth Verify to Adobe Sign - Rebranded

Adobe Sign の認証が成功すると、右側のアドインパネルが、アドインスプラッシュページに変わります。  「OK」をクリックして、設定パネルを開きます。

信頼関係が適切に構築されます。この信頼関係は、アドインからログアウトするまで継続します。

この信頼関係は、アドインを無効化/アンインストールしても削除されません

14. Splash page pdf

アドインの使用

Adobe Sign との信頼関係が構築されたら、契約書を電子メールクライアントから直接送信できます。

このアドインのコンテキストでは、2 つの Outlook モードがあります。

  • 作成 – 作成モードでは、電子メールへの入力/追加がいつでもおこなえます。新しい電子メールの作成を開始する場合は、「新規」ボタンをクリックし、既存の電子メールスレッドに返信する場合は、「返信」ボタンをクリックします。
    • 作成モードでは、「署名用に送信」機能のみ使用できます。
15 One icon in Ribbon - 2
  • 閲覧 – 閲覧モードでは、電子メールをいつでも閲覧できますが、編集/作成はできません。
    • 閲覧モードでは、次の 3 つの機能を使用できます。
16 Desktop Icons in the ribbon - 2

1.  入力と署名 – 送信者は(送信者のみが)、コンテンツの追加と署名がおこなえます。オプションで、ファイルを、完成した文書として他の関係者に送信することもできます。

2.  署名用に送信 – 1 人以上の受信者(送信者を除く)を設定できる契約書を作成します。送信者は受信者にもなれますが、自分だけが受信者になることはできません。

3.  契約状況 – このオプションは、ユーザーを含む最後の 10 件の契約書のリストを表示します(ドラフト、署名用に送信、自身の署名待ち、署名済みの契約書を含む)。


「作成モード」からの送信

アドインを電子メールから起動すると、電子メールからの値の設定が試行されます。(「新規」または「返信」ボタンのどちらかをクリックして)新しい電子メールを作成すると、アドインを起動する前に、その電子メールをテンプレートとして設定できるので、更新作業や定型的なやり取りを迅速にできます。

  • 電子メールにファイルが添付されている場合、契約書と同じファイルの添付が試行されます。
  • 宛先フィールドに複数の受信者(送信者を除く)が入力されている場合、電子メールは、宛先フィールドに表示されている受信者順に、受信者リストして読み込まれます。
  • 件名行が入力されている場合、その文字列は契約書名として使用されます。
  • 電子メールの本文が入力されている場合、その本文は契約書メッセージとして読み込まれます。

注意:

すべてのフィールドを手動で追加または編集できます。電子メールからの値の読み込みは、必須ではなく、オプションです。

whole_panel


文書

アドインパネルの上部に、「文書」セクションがあります。ここには、契約書に添付されているファイルが、署名用として受信者に表示されます。

  • ファイルが添付されている電子メールからアドインを起動すると、その添付ファイルは、文書リストに自動的に挿入されます。
  • 文書リストからファイルを削除したい場合は、文書名の右端にある X をクリックします。
addin_panel_-_attachment

文書」という見出しのすぐ右側に、「+ ファイルを追加」リンクがあります。このリンクを使用すると、契約書にファイルを追加できます。

  • 文書は、アドインパネルに表示されている順に、受信者に表示されます。
  • Adobe Sign ライブラリからファイルを追加する必要がある場合は、「詳細オプション」リンクをクリックします。

サポートされているファイル形式:

  • Word(.doc、.docx)
  • PowerPoint(.ppt、.pptx)
  • Excel(.xls、.xlsx)
  • PDF
  • HTML
  • RTF

 

  • TIF/TIFF
  • JPG/JPEG
  • BMP
  • GIF
  • PNG

  • 19 Add File


    受信者

    文書」リストの下に、「受信者」リストがあります。

    このリストに表示される受信者の順序は、(順次処理ワークフローで)受信者に契約書への署名が依頼される順序となります。

    • 宛先フィールドが設定された電子メールからアドインを起動すると、受信者は、宛先フィールドに表示されている順に、アドインパネルに読み込まれます。
    • 受信者は、アドインパネルに直接入力できます。
      • アドインパネルでは、Outlook の連絡先リストが参照され、ユーザーが入力する文字列と既知の連絡先との照合が試行されます。
    • すべての受信者が、署名者の役割を持ちます。
      • 別の受信者の役割を設定する必要がある場合、または並行/ハイブリッドワークフローを使用して送信する必要がある場合は、「詳細オプション」リンクをクリックします。
    • すべての署名者の検証手法:電子メール。
      • 第 2 要素による検証手法が必要な場合は、「詳細オプション」をクリックします。
    addin_panel_-_recipients


    契約書名/メッセージ

    受信者リストの下に、「メッセージ」セクションがあります。

    このセクションには 2 つのフィールドがあります。

    「契約書名」は、上のフィールドです。

    • 既存または設定済みの電子メールからアドインパネルを起動すると、件名行が、契約書名として読み込まれます。
    • 件名が入力されていない場合は、(「文書」セクションに表示される)1 番目の添付ファイルの名前が、契約書名として挿入されます。
    • 契約書名は、いつでも手動で編集できます。
    addin_panel_-_message

    2 番目のフィールドは、署名を依頼する電子メールに記載される、契約書メッセージです。

    • 既存の電子メールから契約書を開始すると、電子メールの本文が、この「メッセージ」フィールドに挿入されます。
    • 電子メールの本文が入力されていない場合は、「この文書を確認し、署名をお願いします。」というデフォルトのメッセージが入力されます。
    • 「メッセージ」フィールドの文字数の上限は 1,000 文字です。
    • メッセージ」セクションの右上隅に、「メッセージを消去」リンクがあります。このリンクを使用すると、メッセージウィンドウの内容をすべて削除できます。
    • メッセージテンプレートやプライベートメッセージを使用する場合は、「詳細オプション」リンクを使用します。
    addin_panel_-_body


    プレビューと送信

    プレビューと送信」チェックボックスをオンにしておくと、「次へ」ボタンをクリックしたときに、Adobe Sign オーサリング環境が起動します。

    • プレビューと送信」チェックボックスをオンにすると、「送信」ボタンのテキストが「続行」に変わります。
      • プレビューと送信」チェックボックスをオフにすると、「続行」ボタンが「送信」ボタンに戻ります。
    addin_panel_-_preview


    送信/続行

    このボタンは、契約書を次のステップに進めます(アドインパネルの設定状態によって、署名サイクルを開始するか、オーサリング環境を開くかのどちらかです)。

    ボタンのテキストは、機能を示します。

    • 送信 – 「送信」ボタンは、設定ステージを終了して契約書を送信し、最初の受信者に通知します。
    • 続行 – 「プレビューと送信」チェックボックスをオンにすると、ボタンのテキストが「続行」に変わります。
      • 続行」ボタンをクリックすると、Adobe Sign オーサリング環境が開きます。この環境では、文書の順序を確認したり、必要に応じて、フォーム/署名フィールドを配置したりできます。
      • 文書の確認やフィールドの配置が終了した後、オーサリングページの「送信」をクリックすると、契約書が最初の受信者に送信されます。この契約書を送信する前に、アドインに戻ることはありません
    addin_panel_-_send
    addin_panel_-_continue


    詳細オプション

    Adobe Sign は、アドインに無理なく組み込める様々なオプションを備えています。受信者の役割やプライベートメッセージなどの機能を組み込むと、アドインのフットプリントがかなり複雑になります。しかし多くの場合、これらのオプションは業務プロセスに不可欠です。

    addin_panel_-_moreoptions

    送信」/「続行」ボタンの下に、「詳細オプション」リンクがあります。このリンクをクリックすると、ユーザーアカウントで使用可能なすべてのオプションを含む、Adobe Sign の送信ページがウィンドウ表示されます。

    アドインパネル内に設定されているすべての要素が、パネル内での順序に従って送信ページに読み込まれます。これらの要素は、調整が必要であれば、すべて編集できます。

    26 More Options Send Page

    契約書が送信されると、アドインパネルに成功を示す通知が表示されます。

    送信後のパネルでは、2 つのオプションを使用できます。

    • 契約書を表示 – 送信したばかりの契約書を表示するウィンドウが開きます。
    • Adobe Sign メニュー – このオプションは、パネルにアドイン機能オプションを表示します。
      • 署名用に送信
    27. post send panel

    さらに、契約書を別の電子メールへのログインに使用できることを示すバナーが、電子メールの本文に追加されます。

    送信者が、Adobe Sign システムで自動生成される電子メールのフォローアップを送信したい場合は、このバナーが提供されます。

    post_send_email_banner


    「閲覧モード」からの送信

    既存の電子メールスレッドを閲覧するときは、3 つの機能オプションを利用できます。

    • 入力と署名 – 自分のみが文書に入力し、署名を適用するときに使用します。その他の署名者は含まれません。「この文書に入力、署名して、自分に送信する」リクエストが届いた場合は、このオプションが適切です。
    • 署名用に送信 – 送信者以外にも署名者が存在する、標準的な契約書送信プロセスで使用します。
    • 契約状況 – ユーザーが関係する最後の 10 件の契約書の状況を表示します。
    28 WA Icon - Reply - rebranded - 2


    入力と署名

    入力と署名」オプションが選択されている場合、電子メールの添付ファイル(ある場合)は、ウィンドウの右側にあるアドインパネルで作成される契約書の定義に自動的に添付されます。

    29 Fill and Sign Start - rebranded

     

    「文書」という見出しのすぐ右側に、「+ ファイルを追加」リンクがあります。このリンクを使用すると、契約書に他のファイルを追加できます。契約書の追加は、Web アプリケーションと同じように機能します。文書は、アドインパネルに表示されている順に、署名者に表示されます。

    30 Fill and Sign add file - rebranded

     

    すべてのファイルが添付されたら、「続行」ボタンをクリックして、入力と署名ウィンドウを起動します。

    31 Fill and Sign page

     

    入力と署名ウィンドウでは、次の操作がおこなえます。

    1. フォーム内をクリックしてテキストを入力する。

    2. (チェックボックスに)チェックマークや塗りつぶし点を付ける。

    3. 署名を適用する。

    4. イニシャルを適用する。

    入力と署名プロパティについて詳しくは、このガイドを参照してください。

    文書が完成したら、右上隅の「完了」ボタンをクリックします。

     

    文書が処理され、その後、その文書の署名済みコピーが添付された電子メールの返信が開きます。

    fill_and_sign_postsend

    アドインパネルに、文書に署名したことを示す成功メッセージと、次の 3 つのオプションが表示されます。

    • 署名済み PDF を表示 – 署名済み PDF を開きます。
    • コピーを保存 – 署名済み PDF のコピーをローカルシステムにダウンロードします。
    • Adobe Sign メニュー – このオプションは、パネルにアドイン機能オプションを表示します。
      • 入力と署名
      • 署名用に送信
      • 契約書のステータス


    署名用に送信

    1. ファイルが添付されている電子メールから契約書を開始する場合は、パネルの上部に、現在「添付」されている文書ファイルのリストがあります。

    デフォルトでは、「署名用に送信」アイコンをクリックして電子メールに添付されるファイルは、自動的に添付されます。

    • そのデフォルトのファイルは削除してもかまいません。
    • ファイルを追加」リンクから、他のファイルを追加することもできます。

     

    2. 「文書」セクションのすぐ下に、受信者が表示されます。受信者は、閲覧モードでは電子メールから読み込まれません

    受信者」という見出しの下の空欄をクリックして、名前か電子メールアドレスのどちらかを入力します。入力を始めると、その文字列と一致する連絡先が、365 アカウントから表示されるので、適切な受信者をすぐに見つけることができます。

    受信者の入力順序は、(順次署名プロセスでの)契約書の署名順序となります。

    注意:受信者の役割の設定に慣れている方は、アドインで設定する受信者は、すべて「署名者」と見なされることに注意してください。他の役割が必要であれば、「送信」/「続行」ボタンの下の「詳細オプション」リンクをクリックします。

    33. Exploded panel

    3. 「受信者」リストの下に、「メッセージ」セクションがあります。このセクションには 2 つのフィールドがあります。

    上のフィールドは、契約書の名前です。デフォルトでは、契約書に添付されている最初のファイルの名前が表示されます。このフィールドの値は、必要に応じて手動で変更できます。

    2 番目のフィールドは、メッセージテキストです。デフォルト値が入力されていますが、自由に編集可能です。

     

    4. 「メッセージ」フィールドのすぐ下に、オプションの「プレビューと送信」チェックボックスがあります。このボックスをオンにすると、フォーム作成用の標準フィールドとツールをすべて揃えたオーサリングページがウィンドウ表示されます。

     このオーサリングページは、「続行」ボタンをクリックするまで開きません。

     

    5. 「送信」/「続行」ボタンは、現在設定されている契約書を送信します。  「プレビューと送信」チェックボックスをオンにしている場合は、オーサリングページが開きます。このページ内のフィールドは、文書に配置できます。  すべてのフィールドを配置したら、オーサリングページの右下にある「送信」ボタンをクリックします。

     

    6. 「送信」/「続行」ボタンの下に、「詳細オプション」リンクがあります。このリンクをクリックすると、Web アプリケーションの送信ページがウィンドウ表示されます。このページには、アプリケーション内に表示される標準オプションがすべて揃っています。アドインパネルでおこなう設定はすべて、送信ウィンドウに適用されます。これらの設定はどれも編集可能です。

    34 More Options Send Page - Copy

    フィールドもオプションもすべて、Web アプリケーションの送信ページと同じように使用可能で、受信者やファイルのリストに変更を加えると、契約書に反映されます。

    ウィンドウの下部にスクロールし、「次へ」をクリックしてオーサリングに入るか、「プレビューおよび署名フィールドを追加」チェックボックスをオフにして「送信」をクリックします。

     

    契約書が送信されると、アドインパネルに成功を示す通知が表示されます。

    送信後のパネルでは、2 つのオプションを使用できます。

    • 契約書を表示 – 送信したばかりの契約書を表示するウィンドウが開きます。
    • Adobe Sign メニュー – このオプションは、パネルにアドイン機能オプションを表示します。
      • 入力と署名
      • 署名用に送信
      • 契約書のステータス
    35. post send panel -2


    契約状況

    契約状況」オプションは、何かの処理をおこなうためにまだ開いたままの最後の 10 件の契約書(最終更新日に基づく)を表示します。これには、オーサリング待ちのドラフトや、署名待ちの契約書、他の受信者待ちの契約書などが含まれます。

    これらの各契約書を拡張して、その契約書のために投稿された最新イベントを公開し、署名プロセスにおける契約書の現在のフェーズを示すことができます。

    • 契約書に関して記録されている 3 つの最新イベント(作成、閲覧、署名など)が、新しいものから順に表示されます。
    • 契約書情報内の「契約書を表示」リンクをクリックすると、新しいウィンドウが開き、現在の文書が表示されます。
    • 「契約書に署名する」リンクをクリックすると、新しいウィンドウが開き、署名待ちの文書が表示されます。

    イベントリストの下部に、「すべての契約書をトラック」リンクがあります。このリンクをクリックすると、アプリケーションから管理ページがウィンドウ表示されます。管理ページでは、アカウント履歴をすべて入手できます。

    36 agreement status

    アドインの設定

    アドインパネルの一番下の、Adobe Document Cloud の右側に、アドイン設定を開く歯車アイコンがあります。

    33Settings Panel

    アップグレード - 体験版アカウントのみ

    このリンクを使用すると、Adobe Sign アップグレードプロセス用の新しいウィンドウが開きます。このプロセスでは、Adobe Sign へのアクセスを月間契約で購入できます。

    ログアウト – 認証された関係の切断

    Outlook と Adobe Sign のユーザーアカウント間の関係は、アドインに「記憶」されているので、アドインを使用するたびに認証する必要はありません。

    ただし、契約書を複数の Adobe Sign アカウントから送信するユーザーがいないわけではありません。  その場合、ユーザーは、「ログアウト」機能を使用して、既存の信頼関係を切断した後、新しい Adobe Sign ユーザーアカウントを使用して、新しい関係を構築する必要があります。

    関係を切断するには、アドインパネルの右下にある歯車アイコンをクリックします。ポップアップメニューが表示され、そのメニューの上部に「ログアウト」オプションがあります。

    ヘルプ

    このガイドと、アドインに関する他の作成済みコンテンツへのリンクです。

    バージョン情報

    使用中のアドインに関する情報を含む小さなポップアップが表示されます。

    プライバシーポリシー

    テナントレベルでのインストール

    テナントレベルでインストールすると、アドインをデフォルトで公開できるので、ユーザーのインストール手順を簡略化し、すべてのユーザーが問題なく、確実にアクセスできることを保証できます。

    注意:

    下記の手順を実行するとユーザー全員に対してテナントレベルでアドインが有効になります。よりきめ細かく展開方法を制御する必要がある場合は、こちらを参照してください

    アドインは、素早く簡単に有効にできます。所要時間は約 5 分です。

    1.テナント管理者としてログインし、管理パネルに移動します。

    2. Exchange 管理センターにアクセスします。

    3. 「アドイン」リンクをクリックします。

    4. プラス(+)をクリックして、新しいアドインを追加し、メニューの「Office ストアから追加」オプションを選択します。

    • アドインはインストールされますが、デフォルトでは無効になっています。

    5. アドインを手動で有効にします。

    • 組織のユーザーがこのアドインを利用できるようにする
      • このチェックボックスをオンにすると、ユーザーがこのアドインを使用できるようになります。
      • このチェックボックスをオフにすると、組織のユーザーは、このアドインにアクセスできません。
    • ユーザーのデフォルト値を指定します。
      • オプション、既定で有効 - アドインは使用可能で、かつ有効になります。ユーザーは、必要に応じて、アドインを無効にできます。
      • オプション、既定で無効 - アドインは使用可能ですが、無効です。ユーザーは、必要に応じて、アドインを有効にできます。
      • 必須、常に有効 - アドインは使用可能で、かつ有効になります。ユーザーは、アドインを無効にできません。
    Tenant Admin panel

    6. 有効化オプションを選択したら、「保存」をクリックします。

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