Salesforce 用 Adobe Sign のリリースノートをお読みいただけます。最新のリリースノートは、トップに表示されます。下にスクロールすると、過去のリリースノートをご覧いただけます。

概要

Winter 2018 Salesforce(v19)リリースは、Lightning Experience 内の機能を拡張するもので、ユーザーの要望が多かったいくつかの新機能を実現しています。

Lightning ページからの一括操作

Lightning インターフェイスで、契約書を一括して作成、送信、通知、キャンセル、削除および更新できるようになりました。また、操作を最終的に実行する前に、これから実行される操作の概要が表示されるようにプロセスが改善されました。

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ユーザーの有効化を容易にする新しい権限セット

Salesforce 用 Adobe Sign アプリケーションのインストール時に「すべてのユーザー」オプションを選ばなかった場合は、個々のユーザーがアクセスできるオブジェクトやフィールドを管理者が手動で設定する必要があり、非常に手間がかかりました。

しかし、もうその心配はありません。 追加された 3 つの新しい権限セットを使用すれば、管理者は、各オブジェクトのフィールドを 1 つ 1 つ設定しなくても、個々のユーザーに必要な権限をすばやく適用できます。

次の 3 つのオプションがあります。

  • Adobe Sign ユーザー - Salesforce 用 Adobe Sign の送信者ユーザーに必要な最低限の権限です。管理パッケージに含まれる必須コンポーネント(オブジェクト、フィールド、タブ、クラスおよびページ)への制限付きアクセス権が含まれています。
  • Adobe Sign Admin - Salesforce 用 Adobe Sign の管理者ユーザーに必要な最低限の権限。管理パッケージに含まれるすべてのコンポーネント(オブジェクト、フィールド、タブ、クラスおよびページ)への完全なアクセス権が含まれています。
  • Adobe Sign Integration User - Salesforce 用 Adobe Sign 統合ユーザーに必要なすべての権限。すべての管理者アクセス権と、すべての組織データへのアクセス権を含みます。
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使いやすい手書き署名のワークフロー

手書き署名で、電子サインの正確性と可監査性が得られます。署名者は、FAX を使用することなく、文書への入力、文書の印刷、署名、スキャン、返却をおこなうことができます。すべて電子的にキャプチャおよび管理されるので、読みやすいテキストと監査追跡の署名者検証データが得られます。

手書き署名のワークフローを使用することで、旧来のように Fax を使用する必要がなくなり、より一貫性のある、本格的な署名プロセスを実現できます。  詳しくは、こちらを参照してください。

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Outlook および Gmail 用の電子メールコンポーネント

Salesforce 用 Adobe Sign 電子メールコンポーネントは、Microsoft Outlook Web App(OWA)、Outlook 2016、Outlook for Mac 2016 または Outlook 2013 で動作します。同じコンポーネントパッケージは Gmail for Work 統合でも動作します。

電子メールコンポーネントは別途インストールが必要ですが、わずか数分でインストールと設定をおこなえます。

インストールについて詳しくは、こちらをクリックしてください。

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複数の画面サイズに適応できる新しいリフロー型の送信ページ

日常的な業務活動でも小さい画面のデバイスを使うことが多くなっています。画面を左右にスクロールしなければならないと、作業の効率が悪くなります。タブレット利用者のために送信ページのデザインが見直され、機能はすべて維持したまま、様々な画面幅に応じて画面要素がリフロー(再配置)されるようになりました。

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Salesforce CPQ()用の統合コンポーネント

CPQ による見積を直接 Salesforce から顧客の電子メール受信箱に迅速に配信できます。この見積は、Adobe Sign CPQ コネクタコンポーネントを使用して署名できます。

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Salesforce Community Cloud ポータル(自己署名)のサポート

コミュニティポータルに Adobe Sign コンポーネントを組み込み、ポータルのユーザーが署名できる契約書を提供できます。

Salesforce の管理者は、必要に応じて契約書を公開し、期限を定め、更新サイクルを定義できます。

ユーザーは、コミュニティサイトにアクセスし、新規契約書を生成し、ポータルから直接署名できます。

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v19.4 - 2018 年 1 月リリース

v14 よりも前のバージョンからアップグレードする場合の従来の文書キーの更新

Salesforce 用 Adobe Sign アプリケーションを v14 よりも前のバージョンから現在のビルドにアップグレードすると、ユーザーは、アップグレード前に他のユーザーから送信された既存の契約書に対して削除、キャンセル、表示、通知、更新などの操作を実行できない可能性があります。

これらの操作をおこなおうとすると、

「INVALID_DOCUMENT_KEY(文書キーが無効です)」や「サーバーの内部エラーが発生しました」のようなエラーが表示されることがあります。

この問題は、バージョン 14 よりも前のバージョンのアプリケーションで使用されていた従来の文書キースタイルが原因で発生します。

このような従来のキーについて、1 回限りの移行処理をおこなう必要があります。この目的のために、以下の機能が新たに提供されています。

セットアップ手順が完了すると、Adobe Sign 管理者ページに以下のリンクが表示されます。

  • 見つからない文書キーを取得 - このリンクをクリックすると、既存の契約書に不足している文書キーが一括で取得されます。
  • 従来の文書キーを更新 - このリンクをクリックすると、組織内に存在するすべての契約書で既存の文書キーが消去され、新規文書キーが取得されます。

文書キーが関連付けられていない契約書がある場合は、それらの契約書に対しても文書キーが取得されます。

契約書の新しい文書キーが取得されると、ユーザーは、他のユーザーから送信された既存の契約書に対してすべての契約書操作を実行できるようになります。

注意:

見つからない文書キーを取得」および「従来の文書キーを更新」のリンクは、管理者が v14 よりも前のバージョンから v19.4 にアップグレードした場合にのみ表示されます。

管理者が v14 ~ v19.2 のパッケージをアップデートした場合、これらのリンクはデフォルトで非表示となります。その場合は、管理者から Adobe Sign サポートに連絡して、これらのリンクを手動で表示させることができます。 

この操作をおこなうには、Adobe Sign サポートへのログインアクセス権が付与されている必要があります。


解決された問題

問題 ID

説明

8014 キャンセルおよび通知操作に関して、Conga の機能が強化されました。
8979 「最大ビューステートサイズの制限を超えました」というエラーが表示される問題を解決しました。
9709 AgreementEventType に WRITTEN_SIGNED イベントタイプがない問題を修正しました。
9832
Salesforce プラットフォームユーザーに対して権限拒否エラーが発生していた問題を解決しました。
9927 ファイルの拡張子なしで契約書にファイルが添付されていた問題を修正しました。

9934

地理位置情報フィールドの処理を改善しました。
10367 バージョン 13 よりも前のパッケージからアップデートするユーザーに対して文書キーソリューションを提供しました。


v19.5 - 2018 年 2 月リリース

ノルウェー語のローカリゼーションを追加しました。


解決された問題

問題 ID

説明

6227 一部のワークフローで受信者を置き換えたときに正しくない承認者アイコンが表示されていた問題を修正しました。
6816 EchoSign Advanced VF ページを使用して署名者を置き換えると Null 404 エラーが発生する問題を修正しました。
6956 多数のフィールドをインポートすると最大ビュー状態サイズ制限エラーが発生する問題を修正しました。
10426 すべてのフィールドでデータマッピングを明示的に許可するアクセス権限が設定されていないと Lead オブジェクトでエラーが発生する問題を修正しました。
10676 ユーザーのローカルタイムゾーンオフセットを常に表示するように日付の数式を改善しました。
10979 設定を表示するためのアクセス権がシステム権限で設定されていないと「契約を管理」タブを表示できない問題を修正しました。


過去のリリースノート

注意:

Salesforce 用 Adobe Sign 統合パッケージ v15 のサポートは終了しました。

Salesforce 用 Adobe Sign v15 の製品アップデート、セキュリティアップデートおよび技術サポートは、2017 年 12 月 15 日に終了しています。

v15 以前のバージョンを使用している場合、引き続きサポートを利用するには、新しいパッケージにアップグレードする必要があります。

バージョン 18

概要

Spring 2016 Salesforce(v18)で Lightning Experience が導入されたのに続き、Salesforce 用 Adobe Sign パッケージの最新の更新では「Lightning Ready」を導入します。Lightning Experience を有効にするかどうかはユーザー次第で、Lightning Experience を有効にした後も、Salesforce Classic にいつでも戻すことができます。

Lightning では、左側のナビゲーションメニューから Salesforce オブジェクトに素早くアクセスできます。アプリケーションランチャーを使用して、Adobe Sign 統合パッケージにアクセスできます。

詳しくは、Salesforce ヘルプの「Lightning Experience での各項目の検索」を参照してください。

Lightning Experience

Lightning Experience の有効化

 Lightning Experience の有効化は簡単です。

  1. 設定」から、以下の操作をおこないます。
  2. ビューを切り替える前に、左側にあるナビゲーションメニューの「Lightning Experience」をクリックして、デフォルト設定を変更します。
  3. プロファイルメニューから「 Lightning Experience に切り替え」を選択して、Lightning ビューに変更します。
Lightening に切り替えるための SFDC 設定

詳しくは、Salesforce ヘルプの「Lightning Experience の有効化」を参照してください。

 

Salesforce Classic に戻る

Lightning Experience から Salesforce Classic に戻るのも簡単です。右上隅にあるプロファイル画像をクリックし、メニューから「Salesforce Classic に切り替え」を選択するだけです。

右上隅にあるプロファイル画像をクリックし、「Salesforce Classic に切り替え」を選択します。

Adobe Sign 統合アプリケーションへのアクセス

Lightning を有効にした後は、アプリケーションランチャーをクリックして使用可能なアプリケーションを表示し、その中から「Adobe Sign」をクリックできます。

詳しくは、Salesforce ヘルプの「Lightning Experience で別のアプリケーションを開く」を参照してください。

アプリケーションランチャー

Adobe Sign のメニューが表示されます。このメニューから、使い慣れた Adobe Sign のページや機能にすべてアクセスできます。契約を管理ページと Adobe Sign 管理者ページは、現時点では Salesforce Classic でのみ使用できます。

Adobe Sign のメニューの表示

Lightning Experience では、Adobe Sign のページがすっきりとした新しい外観になっています。

Adobe Sign Lightning Experience

拡張された契約書ページ

拡張された契約書ページは、Salesforce Classic と Lightning の両方で使用できます。この新しい契約書ページを使用するには、拡張された契約書ページスタイルを事前に有効にする必要があります。

拡張された契約書レイアウトエクスペリエンス

拡張された契約書ページレイアウトは、従来のレイアウトの機能だけでなく、いくつかの追加機能も提供します。このページは、Salesforce Classic と Lightning の両方で使用できます。

拡張された契約書ページに移動するには、Lightning ページのアイテムメニューから、または Classic ページの左側にあるナビゲーションメニューから「Agreements(契約)」を選択します。

拡張された契約書ページレイアウト

1. 上記のように、受信者に番号が付けられるようになりました。この番号を使用して受信者の順序を変更し、順次ルーティングとハイブリッドおよび並行ルーティングを作成できます。

2. 送信者は「自分を追加」を使用して、自分自身を受信者としてルーティング順序の先頭または最後だけでなく、任意の順序にすぐに追加できます。

3. グループを受信者として指定できます。

4.プライベートメッセージを追加できます。メッセージバブルアイコンをクリックすると、プライベートメッセージを追加ダイアログが表示されます。このアイコンは、メッセージがあると薄い灰色で表示されます。

5. ID を確認します。

トランザクションの詳細を定義します。

6.関連する契約を選択します。

受信者の電子メールアドレスを入力します。

7.文書ライブラリまたはオンラインストレージアカウントからファイルを選択します。「ファイルを追加」をクリックして、ファイルを選択ダイアログと有効なすべてのファイルソースにアクセスできます。

新しい受信者の役割:委任者

承認者と署名者に加えて、委任者を受信者ワークフローに追加できるようになりました。委任者は契約書を受信しますが、署名は求められません。 委任者は自分が選んだ承認者や署名者に契約書を転送します。 

署名プロセスが進行するまで、署名者/承認者がわからない状況では、委任者を使用するのが適しています。この 2 つの新しい役割を使用して署名の収集をすぐに始めて、後工程における適切な受信者の識別は後ですることができます。

Salesforce の委任者の役割

プライベートメッセージ

署名用または承認用文書を送信する前に、署名プロセスに含まれる各受信者への固有のメッセージを作成できます。メッセージを追加するには、プライベートメッセージを追加アイコンをクリックします。

各受信者への固有のメッセージを作成します。

受信者は、署名プロセス中、プライベートメッセージをいつでも読むことができます。誰かが受信者の 1 人にメッセージを残していると、メッセージバブルの色が薄い灰色になります。

ハイブリッドルーティング

順次および並行ルーティングを作成するほかに、新しい受信者の順序設定機能を使用して、新しい送信ページで並行および順次コンポーネントを含むハイブリッドルーティングを作成することができます。ドラッグアンドドロップまたは順序指定を使用して署名順序を定義することで、同時に(並行して)署名する必要がある参加者や、順次署名する必要がある参加者を指定できます。 

ハイブリッドルーティングの作成

1. 受信者の電子メールアドレスを入力します。

受信者の電子メールアドレスを入力します。

2. 2 番目に署名する 2 人の受信者 (この例では severtonea@gmail.comkmaggerstein@gmail.com)を指定するには、両者のルーティング順序フィールドに「2」と入力します。

両者のルーティング順序フィールドに「2」と入力します。

契約書を保存すると、severtonea@gmail.com と kmaggerstein@gmail.com の電子メールアドレスが 2 番目の位置に並行受信者として表示されます。その後に続く受信者の順序は、新しいルーティング順序を反映して更新されます。 

その後に続く受信者の順序は、新しいルーティング順序を反映して更新されます。

受信者グループ

複数のチームメンバーにグループ全体の代表として署名する権限を与えると、署名プロセスを効率化できます。最初に、受信者グループを追加します。その後、そのグループに複数の受信者を追加します。グループに追加されている受信者の誰かがグループを代表して署名できます。受信者グループは Salesforce グループに統合されます。

受信者グループを追加します。

契約書の変更

新しい契約書変更機能を使用すると、契約をキャンセルして作成し直すのではなく、契約書をその場で修正できます。「契約書を変更」を使用して、文書を追加、削除、置換(削除して追加)および並べ替えることができます。オーサリング環境を使用してフィールドを変更することもできます。

この契約書の変更機能は、新しい送信ページでのみ使用できます。ただし、トランザクションが「変更可能」と見なされる基準を満たしていることを条件に、この機能を使用して変更できる契約書は、2015 年 11 月リリースより前に開始された契約書に限られます。変更可能な文書を選択すると、契約を管理ページに「契約書を変更」リンクが表示されます。変更可能な契約書とは、以下の基準を満たす契約書を指します。

  • 契約書が、署名または承認されていないこと、あるいは割り当てられている委任者によって署名者や承認者に委任されていないこと
  • 契約書に電子サインまたは Fax 署名が含まれていないこと
  • 契約書がワークフローから開始されていないこと

 

契約書の変更の管理

契約書の変更機能は組織全体で有効にする必要があります。この機能を有効にすると、各ユーザーのアカウントの「送信設定」オプションの最後に「送信者が署名用に送信した後に契約書を変更することを許可」チェックボックスが表示されます。

アカウント管理者とグループ管理者は、「アカウント」にある送信設定パラメーターの「文書の添付」セクションで「送信者が署名用に送信した後に契約書を変更することを許可」のオン/オフを切り替えることで、署名用に送信された文書を可能にするかどうかを指定できます。

「送信者が署名用に送信した後に契約書を変更することを許可」

契約書の変更

組織やグループで契約書の変更設定を有効にしていると、「署名用に送信」または「承認用に送信」セクションにある契約書を変更できます(詳しくは、「契約書の変更」を参照してください)。

1. 「契約を管理」タブをクリックします。

2. 「署名用に送信」または「承認用に送信」セクションで変更可能な契約書をクリックして選択し、右上隅に表示される契約書の説明をクリックします。

右上隅に表示される契約書の説明をクリックします。

制限された編集モードで送信ページが表示されます。「受信者」セクションと「メッセージ」セクションは変更できません。

送信ページ

この送信ページで、文書を追加、削除、置換(削除して追加)、並べ替えることができます。

文書を追加するには、次のいずれかの操作をおこないます。

  • ファイルを追加」をクリックします。
「ファイルを追加」をクリックします。
  • または、コンピューターから「ここに追加のファイルをドラッグ」領域にファイルをドラッグアンドドロップします。
コンピューターから「ここに追加のファイルをドラッグ」領域にファイルをドラッグアンドドロップします。
  • 文書を削除するには、右側の削除アイコン(X)をクリックします。
右側の削除アイコン(X)をクリックします。
  • 文書を並べ替えるには、グラブバーをクリックして、文書を新しい位置にドラッグします。
グラブバーをクリックして、文書を新しい位置にドラッグします。

「送信」の設定によっては、「署名フィールドをプレビューおよび追加」オプションを使用して、変更する契約書の文書にフォームフィールドを追加できる場合があります。

注意:

契約書を変更すると、送信者がオーサリング環境を使用して追加した元のフォームフィールドは破棄されます。ライブラリ文書にその作成時に追加されたフォームフィールドと、文書にテキストタグと共に追加されたフォームフィールドは、自動的に再処理されます。

  • フォームフィールドを追加する必要がない場合や、「署名フィールドをプレビューおよび追加」オプションを選択できない場合は、「更新」をクリックして変更内容を保存します。
  • フォームフィールドを追加する必要がある場合は、必要に応じて「署名フィールドをプレビューおよび追加」チェックボックスをオンにし、「更新」をクリックして、オーサリング環境を開きます。オーサリング環境での作業が完了したら、「更新」をクリックします。

契約書が既に署名済みの場合は、送信者が「更新」をクリックすると、この契約書は署名済み、承認済みまたは委任済みであることを示すメッセージが表示されます。

「契約書を変更できません」メッセージ

契約書の変更機能を組織全体で有効にしていなくても、署名用に送信された契約書を修正する方法がいくつかあります。

契約書の説明を下にスクロールすると、契約書を変更する 3 つの方法が表示されます。

トランザクションメタデータの「署名者を置き換え」および「署名済みのコピーをアップロード」リンク

既存の契約書に対して、署名者の置き換え、署名済みコピーのアップロード、有効期限の追加などをおこなうことができます。

現在の署名者を置き換えるには、新しい署名者の電子メールアドレスと、署名者を置き換える理由を入力します。例えば、本来の署名者がしばらくオフィスを留守にするので代理を立てる場合などが考えられます。必要事項を入力したら、「署名者を置き換え」ボタンをクリックします。

「現在の署名者を置き換え」インターフェイス

署名済みのコピーをアップロードするには、契約書の説明にある「署名者を置き換え」リンクをクリックします。新しい署名者の電子メールアドレスと、元の署名者を置き換える理由を簡単に入力します。元の署名者は、新しい署名者が署名を追加するまでは文書に署名できます。

「署名済み文書をアップロード」インターフェイス

有効期限を追加するには、契約書の説明にある「追加」リンクをクリックします。次に、カレンダーアイコンをクリックして有効期限を選択します。受信者に有効期限を通知したい場合は、「現在の受信者に通知」チェックボックスをオンにします。

有効期限を追加ウィンドウ

変更された契約書の署名、承認または委任

変更された契約書の受信者には、契約書が変更されたことが、署名、承認または委任をおこなう前に通知されます。

「契約書が変更されました」通知メッセージ

受信者は「OK」をクリックして続行できます。署名、承認または委任のプロセスは、通常どおりに進行します。

ただし、受信者が eSign ページにいるときに契約書が変更された場合は、受信者に変更に関する通知が表示され、「更新」をクリックして続行するよう指示されます。

「契約書が変更されました」エラーパネル

変更された契約書の履歴と監査証跡の表示

文書の変更に固有のイベント情報(契約書が変更された、契約書の変更が承認されたなど)は、契約を管理ページから表示できます。

1. 「契約を管理」タブをクリックします。

2. 契約書をクリックして選択し、ページの右側にある「履歴」タブをクリックします。

Adobe Sign の「管理」タブ

契約書のイベント履歴は情報パネルに表示されます。送信者が加えた変更に関するトランザクションと、受信者の変更承認に関するトランザクションが表示されます。

Adobe Sign のイベント一覧

3. 「履歴」フレームの右上隅にある「監査レポート」リンクをクリックして、PDF 版監査レポートを開きます。送信者が加えた変更に関するトランザクションと、受信者の変更承認に関するトランザクションが表示されます。

Adobe Sign の監査レポート

Salesforce オブジェクトあたり複数のテンプレート

Salesforce Lightning を使用しているユーザーの場合、バージョン 18 の統合では、管理者が SFDC オブジェクトで複数のテンプレートを使用可能にすることができます。 これにより、ユーザーや管理者が適切なテンプレートを選択して送信プロセスを開始できるようになります。例えば、ユーザーは現在、SFDC アカウントオブジェクトから MSA またはパートナー契約書を送信できますが、Lightning コンポーネントでは必要に応じて両方の契約書を使用できます。

契約テンプレート

Salesforce Lightning コンポーネントのサポート

Lightning Experience を使用している管理者は、Adobe Sign を SFDC の標準ページとカスタムページに新しい方法で非常に簡単に追加できます。アドビは、Adobe Sign 送信コンポーネント、Adobe Sign 契約書コンポーネントおよび Adobe Sign 契約書リストの 3 つのコンポーネントを提供しています。管理者はこれらを使用して適切なページを柔軟に作成できます。

拡張された Adobe Sign の管理者ページ

管理者ページがすっきりとした新しい外観になり、このページだけですべての機能を使用できるようになりました。タブはなくなりました。Lightning Experience に切り替えると、この新しい Adobe Sign の管理者ページを使用できます。

拡張された Adobe Sign の管理者ページ

強化されたセットアップウィザード

強化されたセットアップウィザードを使用して、Adobe Sign アカウントと Salesforce アカウントをリンクします。このセットアップウィザードは、Classic および Lightning ユーザーインターフェイスの両方から使用できます。アカウントがまだリンクされていない場合は、Salesforce 内から Adobe Sign を選択すると、セットアップウィザードが表示されます。  

強化されたセットアップウィザードを使用して、Adobe Sign アカウントと Salesforce アカウントをリンクします。

アカウントがリンクされて自動ステータス更新が有効になると、成功メッセージが表示されます。

アカウントがリンクされて自動ステータス更新が有効になると、成功メッセージが表示されます。

バージョン 17

Salesforce v17 用 Adobe Document Cloud eSign サービス:
2015 年 9 月リリースノート

動的な製品リストの作成

署名用の契約書に、自動的に製品リストを追加できるようになりました。結合マッピングが拡張され、商談に関連付けられているすべての製品が含まれるようになりました。契約に含める製品属性(品質、価格など)を設定し、関連製品の並べ替えやフィルターをおこなうことができます。

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自分のみが署名

「自分のみが署名」を使用することで、自分のチームが任意の文書に署名できるようになりました。そのためには、送信者は契約を送信ページで「送信者の署名のみ」オプションを選択します。送信者は、文書をアップロードし、必要なフォームフィールドをその文書にドラッグ&ドロップして、署名できます。文書は、送信者および指定した追加の受信者に送信できます。このプロセスのレコードは自動的に Salesforce で生成され、文書のコピーも Salesforce に保存されます。「送信者の署名のみ」オプションは、「送信者の署名のみを有効にする」設定が有効な場合に表示され、「送信者署名のみを読み取り専用にする」設定を使用して読み取り専用に設定できます。

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署名後のカスタムランディングページ

契約書の署名者が署名した後、指定した URL に自動的にリダイレクトできるようになりました。例えば、会社の Web サイトやアンケートページに署名者をリダイレクトできます。何秒経ってからリダイレクトするかも指定できます。リダイレクト URL の入力と秒数の指定のオプションは、「署名後オプションを有効にする」設定が有効な場合に契約を送信ページで利用でき、「署名後オプションを読み取り専用にする」設定を使用して読み取り専用に設定できます。

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大きなファイルサイズのサポート

以前は、大きなファイルを含むトランザクションを送信するには、追加の設定手順が必要でした。以下の方法で、大きなトランザクションを送信できるようになりました。

  • 手動ワークフロー - 契約書ページで「署名用に送信」ボタンをクリックする場合は、最大 4 MB までのトランザクションを送信できます。合計サイズが最大 4 MB の複数の文書を含めることができます。
  • バックグラウンドアクション - バックグラウンドアクションを使用して文書を送信する場合は、最大 9 MB の単一の文書、または合計サイズが最大 9 MB の複数の文書を送信できます。

メモ:ここに記載されているサイズよりも大きいトランザクションは、追加の設定をおこなうことでサポートされます。

Salesforce 内での電子サイン警告

送信した契約書の期限が切れそうになったときに、Salesforce 内でチームメンバーに警告を表示できるようになりました。このオプションは、「署名期限のリマインダーイベントを作成」および「署名期限日数のリマインダーイベントを作成」を使用して管理できます。送信者は、Salesforce 内でポップアップの警告が表示されたのを確認したら、署名者に連絡したり、期限を延長するなどの対応をおこなえます。

電子署名

契約書を送信して電子署名を求めることができます。特定の地域(EU など)や業種(製薬など)では、電子サインよりも電子署名の方が望ましいことがあります。電子署名機能は現在ベータ版です。一般に公開される 2015 年 11 月よりも前に電子署名を使用したい場合は、Adobe サポート(echosign@support.com)までご連絡ください。

シンプルになったセットアップウィザード

新しいセットアップウィザードでは、インストール後の Salesforce の設定が従来よりも簡単になりました。必要なのは、組織の信頼できるリモートサイトを Adobe Document Cloud eSign サービスが追加することを許可する確認オプションを選択することだけです。

管理コントロール:カスタムサイドバーの非表示

契約書エディターページ(「契約書を表示」ボタンを使用してアクセス)にカスタムサイドバーが追加されている場合に、「契約書エディターページのサイドバーを非表示」設定を有効にすることで、このサイドバーを非表示にできるようになりました。

管理コントロール:自動プロビジョニング

以前のリリースでは、ユーザーが契約書を送信または管理すると、自動的にプロビジョニングされました。「ユーザープロビジョニングを無効にする」設定を使用することで、自動プロビジョニングを無効化できるようになりました。ただし、この設定を有効にしても、契約リストで「契約を更新」をクリックすると、ユーザーの自動プロビジョニングが実行されます。

プッシュリリース

v17 では、定期的なパッチのアップデートを組織に自動的にプッシュできるようになりました。これにより、ドットリリースのたびに新しいパッケージをダウンロードしてインストールする作業が不要になります。

製品内チュートリアル(設定方法)

「設定方法」と呼ばれる新機能が追加されました。この機能では、混乱を招きやすいトピックについて説明する、わかりやすいチュートリアルを見ることができます。

Service Cloud/コンソールフレーム

Adobe Document Cloud eSign サービスをコンソールビュー内のフレームとして表示できるようになりました。これにより、Service Cloud または Sales Cloud を使用するときにポップアップウィンドウが表示されなくなります。

バージョン 16

アプリケーションのブランド名が Salesforce 用 Adobe Document Cloud eSign サービスに変更になりました。

パッケージの認証方法として OAuth を使用できるようになりました。

バージョン 15

Salesforce v15 用 EchoSign:
10 月リリースノート

Salesforce 1 に対応

  • 完全にネイティブな統合
  • 最高評価の電子サインアプリケーション
  • 信頼できる電子サイン

 

Salesforce1 からの契約書の送信やトラックなど、すべての作業をモバイルで実行

どこからでも送信

  • Android または iOS デバイスから署名用に文書を送信

施行されているビジネスポリシーに準拠

  • 受信者、文書、契約オプションを自動的に入力
  • 自動的に Salesforce データを契約書に結合し、署名者のデータを返送

処理中の契約書の管理

  • リアルタイムの通知とステータスのトラック

 

Salesforce1 からの対面署名によってオンサイトで取引を完了

  • 対面署名用の契約書を開始
  • 指またはスタイラスで署名するためのデバイスを顧客に提示
  • 取引を完了し、契約書を Salesforce に自動保存

 

署名者の ID 確認 - 電話認証による確実性の高い認証

  • モバイル対応の合理的な ID 確認
  • 2 要素認証対応
  • ボイスメッセージまたは SMS テキストメッセージによる認証コードの自動送信

 

各署名者に対する異なるレベルの ID 確認の有効化

2 要素認証による参加者の ID 確認

各受信者に対して異なる ID 確認方法を選択

  • 一意のパスワード
  • KBA
  • ソーシャル ID
  • (新規)電話認証

 

認証方法の簡単な変更

  • 署名用に送信された文書の ID 確認設定を容易にリセット
  • 管理ページを使ってその他の文書保護設定を変更、確認

 

一括での送信および管理 - 時間を節約し作業を軽減

効率的に運用し、多数の文書を一括作成:

  • パートナー契約
  • NDA
  • 同意書
  • 更新契約

 

簡単に契約書を送信および管理

  • 契約書を作成
  • リマインダーを送信
  • 契約書をキャンセル
  • 契約ステータスを更新
  • 契約書を削除
  • 所有者を変更

 

グローバルな導入 - グローバルな従業員に対して電子サインを有効化

ユーザーの Salesforce 設定で指定された言語で自動的に作業

グローバルな Salesforce ユーザーに対し、完全にローカライズされたエクスペリエンスを提供

  • 送信者
  • 署名者
  • 管理者

 

ビジネス要件に合わせてフォームおよびテンプレートを標準化

EchoSign 文書ライブラリに文書をアップロードして再利用

フォームフィールドテンプレートを適用して、よく生成する文書にフィールドをすばやく追加

 

かつてなく迅速に契約書を送信 - さらに使いやすく

  • 使いやすくモダンな UI での作業
  • ドラッグ&ドロップで受信者および文書を並べ替え
  • カレンダーピッカーを使用した有効期限の選択
  • 文書を署名用に送信したときに現在の署名者を置き換え
  • 受信者による任意の順序での署名

バージョン 14

Salesforce 用 Adobe EchoSign リリースノート、リリース日:
2013 年 11 月 14 日

Chatter からの契約書の送信

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データマッピングの大幅な改善

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Salesforce の送信者向けの各国語翻訳

14-4

最適化された送信

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契約テンプレートの機能強化

契約テンプレートの改善:

  • 取引先責任者の役割から自動的に受信者を取得
  • 商談オブジェクトから送信する場合に自動的に見積を添付
  • 商談および取引先のオブジェクトから送信する場合に、商談および取引先を自動的に契約レコードに関連付け
  • 契約の添付ファイルに特定の添付ファイル ID を使用
  • Conga Composer で契約テンプレートを使用

 

その他の機能強化:

  • Conga での 7 人以上の受信者への送信または承認用の送信に対応
  • 取引先、取引先責任者または商談に変換された場合でもリードレコードの契約を保持するオプション

 

Salesforce Identity 統合

Adobe EchoSign と Salesforce Identity の統合機能については、十分なテスト、検証、文書化がされています。これにより、IT 部門はかつてなく容易に、重要な ID およびアクセス管理機能をシームレスかつ安全に有効にすることができます。

詳しくは、http://www.salesforce.com/identity を参照してください。

バージョン 13

Salesforce v13 用 Adobe EchoSign リリースノート

バージョン 13 リリースのハイライト

ビジネスニーズに合わせて文書ワークフローを最適化

  • 文書を承認用に送信
  • 契約テンプレートを使用して見積の PDF を送信し、カスタムの取引先責任者を使用
  • 他のフィールドからデータを計算する数式の作成

重要な文書での署名者の ID 確認機能の向上

  • 高度な署名者認証機能への対応

即時の更新およびリアルタイムの共同作業により、すばやく取引を完了

  • Adobe EchoSign for Chatter により、どこにいても最新情報を把握

すばやいセットアップと使用開始

  • シンプルなセットアップウィザードと新しい管理者ページの利用
  • Salesforce プロファイルと EchoSign グループの同期
  • すばやく文書データの結合を有効化し、署名者データを Salesforce に返送
  • 主な機能の手順を追ったガイダンスの利用

セットアップウィザードと改善された管理者ページ

13-1

文書を承認用に送信

13-2

高度な署名者の ID 確認

13-3

使用事例

13-4

ナレッジベース認証(KBA)

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Web ID 認証

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契約テンプレートの強化されたワークフロー

13-7

Salesforce のデータを結合して文書を作成

13-8

Salesforce へのデータの返送

13-9

Adobe EchoSign for Chatter

13-10

Salesforce プロファイルと EchoSign グループの自動同期

13-11

Salesforce 用 EchoSign の手順を追ったガイダンス

13-12

EchoSign 2013 年春機能

  • 計算にもとづく強力で動的なフォームの作成、および計算したデータの Salesforce への再結合
  • 契約書を署名用に送信した後に署名の期限を追加または変更
  • 文書の期限から内部署名者を除外
  • プレビューまたは署名中の文書の読みやすさの向上
  • 署名中の署名者に組織のカスタム利用条件を受諾することを要求
  • オフライン署名機能による iOS モバイル版アプリの更新

 

バージョン 12

Salesforce v12 用 Adobe EchoSign
製品概要

バージョン 12 リリースのハイライト

バージョン 12(2012 年春リリース):

  • 文書の送信前に Salesforce のデータを結合
  • デフォルトの契約オプションおよび環境設定を契約テンプレートで定義

バージョン 12 のアップデート(ドットリリース)(2012 年 9 月リリース):

  • 署名者から収集した補足文書を Salesforce オブジェクトに関連付け
  • Salesforce のコンテンツリポジトリに保存されたファイルを添付して署名用に送信
  • 複数の文書がトランザクションで送信されたときに、署名済みの各文書を Salesforce オブジェクトに別々に添付

改善された管理者ページ

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Salesforce のデータを EchoSign 契約書に結合

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契約テンプレートおよび「EchoSign に送信」ボタン

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Salesforce への署名済み契約と監査証跡の組み込み

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高度なカスタマイズオプション

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Salesforce コンテンツからのファイルの添付

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補足文書の収集

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すべての EchoSign 文書の Adobe PDF の証明

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条件依存データフィールド

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追加の EchoSign フォームフィールドの機能強化

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追加の機能

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バージョン 11

Salesforce v11 用 EchoSign
リリースノート

Salesforce.com を EchoSign のフォームフィールドのデータで更新

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