概要

Microsoft Teams 用 Adobe Sign 統合では、タブとボットの両方を使用した操作が可能であるため、ユーザーはコラボレーションを行う Teams 環境内から、署名用に契約書を送信したり、既存の契約書のステータスを確認したりできます。

この文書で取り上げる範囲は、Teams 環境内の Adobe Sign 機能に限定されており、全体として Microsoft Teams 向けの包括的なガイドを意図したものにはなっていません。

前提条件

アクティブな Adobe Sign アカウントが必要です。Adobe Sign の無料体験版がご利用いただけます。

サポートされているプラットフォーム:

  • Office 365 – 次のブラウザーを使用:
    • Chrome v51.0 以上
    • Firefox v47.0 以上
    • Microsoft Edge 12 以上
    • Internet Explorer 11 以上

注意:

Microsoft Teams は、Adobe Sign が完全にサポートしているデスクトップアプリとしても利用できます。


IE/Edge ブラウザー

Internet Explorer および Edge ブラウザーでアドインがシームレスに機能するには、ブラウザーのセキュリティ設定で、以下のサイトを信頼している必要があります。

  • https://*.echocdn.com
  • https://*.echosign.com
  • https://*.microsoft.com
  • https://*.microsoftonline.com
  • https://*.office.com
  • https://*.office365.com
  • https://*.live.com(Live アカウントを使用している場合)
  • https://*.sharepoint.com
  • サードパーティの ID 管理システムを使用している場合は、その URL も追加する必要があります。

Teams インターフェイスでの Adobe Sign へのアクセス

Microsoft Teams は、テナントレベルの 365 管理者によって有効にされます

Teams にアクセスしようとしても拒否される場合は、Office 365 管理者に連絡して、Teams を有効にするように依頼してください。

Teams にアクセスして使用するには、以下の手順に従います。

  • ポータル: https://teams.microsoft.com を起動します。
  • Microsoft 365 の資格情報を使用して、Teams 環境に対する認証を行います。
authenticate_to_365
365_password

 

Teams ページが開き、デフォルトのランディングページが表示されます。

Adobe Sign はチャットインターフェイスでボットとして表示され、チャットとチームの両方でタブを表示するように設定できます。

teams_welcome_screen

 

Microsoft に対する認証を行う際に Teams へのアクセスが拒否された場合は、365 管理者に連絡して、Teams サービスを有効にするように依頼してください。

teams_not_enabledforthetenant

「Adobe Sign」タブ

Team チャネルに「Adobe Sign」タブを追加すると、すべてのチームメンバーが署名用に文書を送信したり、契約を管理したりできるようになります。チームメンバーは、商談時にコラボレーションしながらこれらの機能にアクセスして、チャネルの会話中にこれらの契約書のステータスを確認できます。

「Adobe Sign」タブをチャネルに追加するには、次の手順に従います。

    1.チャネルをクリックして選択します。

    2.+ ボタンをクリックします。

add_the_tab_to_achannel

 

タブを追加ページが開きます。

  • Adobe Sign が表示されない場合は、ウィンドウの右上にある検索ボックスを使用して検索します。
    • それでも Adobe Sign が見つからない場合は、365 管理者に連絡して、組織でアプリが利用可能かどうかの調査を依頼してください。

 

    3.「Adobe Sign」アイコンをクリックします。

add_tab

 

チャネルでタブを共有するかどうかを確認するための確認ウィンドウが開きます。

 

    4.「保存」をクリックします。

save_the_tab_to_thechannel

 

認証資格情報を取得するための認証オーバーレイが開きます。

 

    5.「承認とログイン」をクリックします。

authorize_adobe_sign

 

    6.アカウントを選択して、Office 365 に対する認証を行います。

re-authenticate_to365

 

    7.ログイン資格情報を使用して、Adobe Sign に対する認証を行ってから、「アクセスを許可
」をクリックします。

authenticate_to_adobesign
approve_access_toadobesign

 

タブが追加され、デフォルトで「署名用に送信」インターフェイスが表示されます。

adobe_sign_teamssendtab

 

契約を管理」タブをクリックして、アカウントに関連付けられた契約書を表示します。

adobe_sign_teamsmanagetab

注意:

Adobe Sign に認証済みのリンクを解除するには、ウィンドウの右上にある「ログアウト」リンクをクリックします。

別の Adobe Sign ユーザーとしてログインする場合に、この手順を実行します。

Adobe Sign ボット

Adobe Sign ボット:署名および承認待ち状態にある文書のステータスを追跡します。

Adobe Sign ボットは、会話型チャットで Adobe Sign 文書の情報を取得するためのツールです。

Adobe Sign ボットコマンドは、「チャット」インターフェイスを介した 1 対 1 のチャットと、「チーム」インターフェイスでのチャネルベースのチャットでサポートされています。


「チャット」インターフェイスへのボットの追加

Adobe Sign ボット機能を「チャット」インターフェイスに追加するには、次の手順に従います。

    1.「チャット」インターフェイスを開いて、「Adobe Sign ボット」を検索します。

    2.Search for Adobe Sign

    3.「Adobe Sign ボット」を選択します。

        ○ 「チャット」インターフェイスの「ユーザー」リストにボットが追加されます。

adobe_sign_bot_added

 

初めて「ボット」インターフェイスを使用する場合には、「Adobe Sign にログインしてください」というメッセージが表示されます。

ログイン」ボタンをクリックして、Adobe Sign の資格情報を入力します。

完了すると、成功メッセージが表示されます。

authenticate_to_thebot


チャットインターフェイスコマンド

「チャット」インターフェイス内では、検出された契約書に関する個別のボットカードを返すためのいくつかのコマンドを発行できます。

  • help - ボットで使用可能なコマンドのリストが表示されます。
  • show docs for me - 操作待ちの状態にある文書を表示します。
    • このボットカードを使用すると、契約書をダウンロードしたり、契約書に署名したりできます。
  • show docs for others - 他のユーザーによる操作待ちの状態にある文書を表示します。
    • このボットカードを使用すると、契約書をダウンロードしたり、現在の受信者にリマインダーを送信したりできます。
  • check status -契約書の名前を確認してから、その文書の現在のステータスを表示します。
bot_cards

ステータスを確認する際に、既存のレコードと一致しない契約書名が指定された場合は、次の 2 つのオプションが表示されます。

  • 送信された最新の契約書を表示(作成日に基づく)
  • 指定した日付範囲内に作成された契約書のリストを返す
check_status_options

最近の検索条件で検索するオプションでは、次の 2 つの追加のオプションが表示されます。

  • 最後の契約書 - ユーザーが最後に作成した契約書を返します。
  • 最後の 3 件の契約書 - 作成された最後の 3 件の契約書が返されます。各契約書は 1 枚のカードに表示されます。

 

most_recent_options

日付範囲で検索するオプションを選択すると、2 つの日付フィールドが表示され、返される日付範囲を指定できます。

search_by_date_range

日付範囲で検索すると、その範囲内で作成された最も古い 3 件の契約書が返されます。3 件を超える契約書が返された場合は、Adobe Sign の管理ウィンドウを開くボタンが 4 件目のカードに表示されます。

manage_tab_option


チームチャネルへのボットの追加

Adobe Sign ボット機能をチームチャネルに追加するには、次の手順に従います。

    1.ボットを追加するチャネルに移動します。

    2.入力フィールドに単価記号(@)を入力します。

        ○ チャネルのメンバーを示すポップアップメニューが表示されます。「ボットを追加」がリストの最後の項目として表示されます。

    3.「ボットを追加」をクリックします。

manually_find_thebots

 

ボット検索ページが開きます。

    4.「Adobe」を検索します。

    5.Adobe Sign の右側にあるプラス記号(+)をクリックします。

bots_page

 

Adobe Sign 用のボットカードが開き、ボットの説明と、ボットを有効にする際に必要な権限が表示されます。

    6.「追加」ボタンをクリックします。

bot_card

 

ボットが追加されると、「こんにちは」メッセージがチャネルに表示され、コマンドのリストが表示されます。

ボットが有効になり、コマンドに同意する準備が整います。

added_bot


チームチャネルコマンド

@Adobe Sign」を使用してチャネルの会話中に Adobe Sign ボットを呼び出し、チームメンバーが文書のステータスを表示するのを許可できます。

チャネルの会話でサポートされているボットコマンド:

  • help - コマンドのリストを表示します。
  • check status -契約書の名前を確認してから、その文書の現在のステータスを表示します。
bot_in_channel

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