評価モード

アセスメントモードの概要

評価シミュレーションは、トレーニングシミュレーションと似ています。 唯一の違いは、ヒントのキャプションがないことです。 このモードでは、プロセスに対する学習者の理解度をテストできます。

評価モードは、適切にクリックすることでポイントが加算されるように設計されています。学習者は、各ステップをガイドなしでクリックして進めていく必要があります。 テストを管理し、評価の最後にクイズの結果を発表するスライドを含めることもできます。

トレーニングモードで使用したのと同じシナリオを使用します。

  1. シミュレーションランチャーで、「アプリケーションウィンドウ」オプションを選択します。

  2. 「アプリケーション」ドロップダウンで、録画するアプリケーションを選択します。

  3. ナレーションを追加する場合は、内蔵マイクまたは外部マイクを選択するか、マイクを追加しないかを選択します。

  4. 「シミュレーションタイプ」セクションで、「評価」を選択します。

  5. 「録画」ボタンを選択して録画を開始します。 録画を停止するには、Cmd+Return キーを押します。

トレーニングシミュレーションの録画が完了すると、<project_name>_assessment.cpt というプロジェクトが作成されます。

クリックボックスを選択して、ビジュアルプロパティパネルで成功時や失敗時のキャプションの外観を変更できます。

評価シミュレーションのスライドで、クリックボックス要素に成功テキスト、失敗テキスト、ヒントテキストが表示されています。
外観のプロパティを変更して、失敗テキストの表示方法を設定します。

LMS にクイズを含める場合は、「報告」セクションで「クイズに含める」チェックボックスをオンにします。 Captivate のスコアリング可能な各ユニットには、一意のインタラクション ID が自動的に割り当てられます。 このインタラクション ID により、LMS によるデータ追跡が可能になります。 

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