Adobe Fonts の Web サイトにアクセスします。
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Captivate プロジェクトでの Adobe Fonts
Captivate に Adobe Fonts を統合すると、フォント管理が簡素化され、プロジェクト間で一貫したプロ品質のタイポグラフィを実現できます。 フォントはパブリッシュされる出力に埋め込まれるため、表示の不整合が解消され、意図したデザインが保持されます。
主な利点
- ブランドの一貫性:ブランドのガイドラインに準拠したタイトル、ヘッダー、本文の統一感のあるデザインを作成します。
- 共同作業が容易:埋め込みフォントにより、共有プロジェクトのデバイスやプラットフォーム間で一貫した外観を実現します。
- 代替オプション:Adobe Fonts にアクセスできないユーザーの場合、代替オプションがデザインの整合性を保持します。
Adobe Fonts をインストールする方法
Adobe Creative Cloud サブスクリプションをお持ちの場合は、すべての Adobe Fonts をインストールできますが、サブスクリプションをお持ちでない場合は、無料のフォントにのみアクセスできます。 Creative Cloud アプリでフォントを使用する方法について、詳しくはこちらをご覧ください。
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Adobe ID を使用して Creative Cloud にログインします。
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フォントファミリー全体または特定のフォントを検索して選択します。
フォントファミリー全体を追加 フォントファミリー全体を追加 フォントファミリーから個別のフォントを追加 フォントファミリーから個別のフォントを追加 選択したフォントファミリーまたは個別のフォントが Adobe Captivate に追加されます。
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Adobe Captivate を再起動し、プロジェクトを開きます。 新しく追加されたフォントは、再起動後に同期されます。
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インストールされているフォントは、任意のテキストにおけるフォント選択ドロップダウンの Adobe Fonts セクションに表示されます。
再起動後、新しい Adobe Fonts がフォントセレクターのドロップダウンで利用できるようになります 再起動後、新しい Adobe Fonts がフォントセレクターのドロップダウンで利用できるようになります
Adobe Fonts を使用した Captivate プロジェクトを共有
Adobe Fonts にアクセスできない場合は、デザインの整合性を保ったまま、代替オプションが自動的に適用されます。 この機能強化により、ワークフローが合理化され、まとまりのあるプロフェッショナルな外観のプロジェクトを実現できます。
- プロジェクトファイル(.cpt)を共有:受け取ったユーザーが Captivate に同じフォントをインストールしていない場合は、フォントが見つからないことを通知するメッセージが表示されます。 これらのフォントは、代替オプションとして Arial に置き換えられます。
- パブリッシュしたプロジェクトを共有:パブリッシュしたプロジェクト(HTML または ZIP ファイル)を LMS または Web サーバーにアップロードすると、プロジェクトで使用されているフォントが保持されます。 Adobe Fonts を含むすべてのアセットはプロジェクトにパッケージ化されており、フォントが見つからなくなるのを防ぎ、ユーザーに一貫した表示を提供します。 Captivate でプロジェクトをパブリッシュする方法について、詳しくはこちらをご覧ください。