右側にあるツールバーの右下隅で「目次および再生バー」を選択します。
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Adobe Captivate プロジェクトでは、目次を自動生成できます。プロジェクト内のスライド階層を目次で確認できます。
編集段階で、メインスライドに目次の位置を指定できます。実行時に目次の様々な見出しをクリックすると、その見出しに対応するスライドがメインパネルに表示されます。
スライドからスライドへのムービー実行中は、現在表示されているスライドに対応する目次エントリが、目次パネルでハイライト表示されます。
ステータスパネルのチェックマークは、ユーザーがそのスライドを表示済みであることを示しています。 セルフペースの学習者用にプロジェクトを設定して、学習者が中断した箇所からスライドの表示を再開できるようにすることもできます。
目次の作成
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「目次を表示」トグルを有効にして、プロジェクトの目次を表示します。スライドグループとスライドは、タイトル付きで、プロジェクトに表示される順序で表示されます。
目次を整理
目次のスライド階層は変更可能です。再編成の影響を受けるのは目次のみであって、プロジェクト内のスライドの順序は影響を受けません。目次で特定のスライドエントリを非表示にすることもできます。
次の手順で目次を自由に整理できます。
- スライドを階層の次のサブレベルに移動するには、「目次エントリを右に移動」を選択します。
- スライドを階層の前のレベルに移動するには、「目次エントリを左に移動」を選択します。
- 「目次エントリを上に移動」または「目次エントリを下に移動」を選択して、スライドエントリを上下に移動します。
グループを作成
目次でグループを作成するには、目次でスライドを選択して、「フォルダーを作成」をクリックします。目次でトピックの名前を変更し、その下にスライドを配置します。 目次メニューにはサブレベルを 5 つまで作成できます。
目次から項目を削除
目次でスライドまたはグループを選択し、削除アイコンを選択してエントリを削除します。
再生バーをカスタマイズ
再生コントロールは、再生バーと進行状況バーで構成されます。このバーを使用して、ユーザーは再生時にスライドを管理できます。再生バーには、スライドの挙動を管理するボタンが表示されます。
Adobe Captivate で再生バーをカスタマイズするには、次の手順に従います。
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左側のツールバーで、「目次および再生バー」を選択します。
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「再生バー」タブを選択します。
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次のオプションを有効または無効にします。
- 再生バーを表示:プロジェクトの再生時に再生バーを表示できます。
- クイズで再生バーを非表示:リーダーがクイズに挑戦する際に再生バーを表示できます。
- ツールヒントを表示:再生バーにツールヒントを表示できます。
- 再生:再生バーに「再生」ボタンを表示できます。
- 戻る:再生バーに「戻る」ボタンを表示できます。
- 次へ:再生バーに「次へ」ボタンを表示できます。
- ミュート:再生バーに「ミュート」ボタンを表示できます。
- クローズドキャプション:プロジェクトにクローズドキャプションを表示するボタンを表示できます。
- 目次:再生バーに「目次」ボタンを表示できます。