既存のプロジェクトのタイムラインを削除します。
タイムラインを削除すると、SpeedGrade から現在のプロジェクトがアンロードされます。プロジェクト自体が削除されるわけではありません。
SpeedGrade プロジェクトは XML ファイルに保存され、ircp というファイル名拡張子が付いています。このファイルには、シーケンス、アセット、編集の決定などの情報が保存されています。
このファイルには、プロジェクト内のアセットファイルの名前と場所への参照が保存されています。アセットの移動、名前の変更、または削除を行うと、SpeedGrade で次にプロジェクトを開くときに、不明なファイルを指定するように指示するメッセージが表示されます。
これが最初の SpeedGrade プロジェクトではない場合は、新規プロジェクトの開始を参照してください。
既存のプロジェクトのタイムラインを削除します。
タイムラインを削除すると、SpeedGrade から現在のプロジェクトがアンロードされます。プロジェクト自体が削除されるわけではありません。
アンロードする前に、現在のプロジェクトへの変更を保存してください。プロジェクトの保存を参照してください。
新しい空白のプロジェクトを保存するには、Ctrl + S キー(Windows)または Cmd + S キー(Macintosh)を押します。
Ctrl + O キー(Windows)または Cmd + O キー(Macintosh)を押します。
また、ワークスペースの左上にあるツールバーの「Open SpeedGrade Project」ボタンをクリックすることもできます。
また、デスクトップ表示を開き、読み込む ircp ファイルが保存されているフォルダーに移動し、ファイルのサムネールをダブルクリックすることもできます。
SpeedGrade では、5 秒おきに作業の状態が保存されます。ただし、現在のプロジェクトを頻繁に保存することをお勧めします。頻繁に保存しておくと、以前のバージョンに戻したい場合に役立ちます。
Ctrl + S キー(Windows)または Cmd + S キー(Macintosh)を押します。
また、ワークスペースの左上にあるツールバーの「Save SpeedGrade Project」ボタンをクリックすることもできます。
また、Timeline パネルの「Save IRCP」ボタンをクリックすることもできます。
Direct Link とネイティブ SpeedGrade モードの両方で「Autosave」オプションを使用できるようになりました。このオプションは「References」の下にあります。許容されるバージョンの最大数は 10 です。
SpeedGrade で 2 番目のタイムラインに 2 番目のプロジェクトが開かれます。複数のタイムラインを開くと、分割画面での再生が有効になります。
プロジェクトを別のコンピューターに移動するには、プロジェクトファイル(ircp)と一緒にすべてのプロジェクトアセットのコピーを移動します。SpeedGrade で自動的に検索してプロジェクトに関連付けられるように、アセットのファイル名とフォルダーの場所を維持してください。