Transport Layer Security(TLS)は、ネットワーク経由でデータをセキュアに転送する必要がある web ブラウザーやその他のアプリケーションで現在最も広く普及しているセキュリティプロトコルです。 Acrobat Analyzer に接続するには、TLS 1.2 を使用し、以下の暗号スイートのいずれか 1 つ以上に対応している必要があります。 これらの要件は、 Acrobat Analyzer サーバーへのインバウンドトラフィック(ブラウザー、API)と、Acrobat Analyzer サーバーからユーザーのサーバーへのアウトバウンドトラフィック(契約書のソース文書の取得、ステータスの返答に使用される API コールバック、Webhook)の両方に適用されます。
ブラウザー:OS またはブラウザー要件を満たしている限り、ブラウザー関連の問題は発生しません。 これらの OS またはブラウザーはすべて、アドビの TLS 要件に準拠しています。
Acrobat Analyzer API を使用しており、これらのフレームワークが TLS 1.2 に対応しているアプリケーション:
- Java:Java 8 以降を使用
- .NET:.NET 4.6 以降を使用
- OpenSSL:OpenSSL 1.0.1 以降を使用
Acrobat Analyzer からのコールバックまたは Webhook リクエストの受信に使用されるサーバー:
- TLS 1.2 と、以下の暗号スイートのいずれか 1 つ以上に対応
- 有効な TLS 証明書があり、中間証明書をすべて含む
サーバーが準拠しているかテストしたいお客様は、Qualys SSLLabs Server Test などの様々な無料または市販ツールを使用することで、サーバーが TLSv1.2 と以下の暗号スイートのいずれか 1 つ以上に対応し、有効な証明書を持っているかどうかを確認できます。
サポートされている TLS 暗号スイート:
| IANA 名 |
OpenSSL 名 |
| TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256 |
ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256 |
| TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256 |
ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256 |
| TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384 |
ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384 |
| TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384 |
ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 |
| TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256 |
ECDHE-ECDSA-AES128-SHA256 |
| TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256 |
ECDHE-RSA-AES128-SHA256 |
| TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384 |
ECDHE-ECDSA-AES256-SHA384 |
| TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384 |
ECDHE-RSA-AES256-SHA384 |