Photoshop 読み込みオプション

最終更新日 : 2026年1月22日

画質とレイヤーを失わず、スムーズなワークフローを確保したまま、Adobe Photoshop から Adobe Illustrator に画像やデザインの一部を移動します。

レイヤーが複数ある Photoshop ファイルを開いたり配置したりする場合、Adobe Illustrator で様々なオプションを設定することができます。

オプション

説明

レイヤーカンプ

Photoshop ファイルにレイヤーカンプがある場合に、読み込む画像のバージョンを指定します。「プレビューを表示」を選択すると、選択したレイヤーカンプのプレビューが表示されます。「コメント」テキストボックスには、Photoshop ファイルのコメントが表示されます。

リンクの更新時

レイヤーカンプを含むリンクされた Photoshop ファイルを更新するときに、レイヤーの表示設定をどう処理するかを指定します。

配置時のレイヤー表示を維持

ファイルを最初に配置したときのレイヤーカンプのレイヤー表示の状態に基づいて、リンクされた画像を更新します。

Photoshop のレイヤー表示を使用

Photoshop ファイルの現在のレイヤー表示の状態に基づいて、リンクされた画像を更新します。

Photoshop レイヤーをオブジェクトに変換 可能な場合はテキストを編集できるようにする

アピアランスを失わずに、できるかぎりレイヤー構造と編集可能なテキストが失われないようにします。ただし、Illustrator でサポートされていない機能がファイルに含まれている場合は、アートワークのアピアランスはレイヤーを結合およびラスタライズすることで維持されます。例:

  • ディザ描画モードを使用するレイヤーセットや、クリッピングマスク内のすべてのレイヤーが、単一レイヤーに結合されます。
  • 調整レイヤーと「ノックアウト(抜き)」のオプションを使用したレイヤーは、基礎となるレイヤーと結合されます。透明ピクセルを含み、覆い焼きカラー焼き込みカラー焼き込み(リニア)覆い焼き(追加)ビビッドライトリニアライトピンライト描画モードを使用しているレイヤーも同様に結合されます。
  • レイヤー効果を使用しているレイヤーは結合される場合があります。具体的な結合動作は、レイヤーの描画モード、透明ピクセルの有無、レイヤーの描画オプションによって異なります。結合が必要な非表示レイヤーは破棄されます。
注意:

Photoshop レイヤーをオブジェクトに変換」および「可能な場合はテキストを編集できるようにする」オプションは、Photoshop ファイルをリンクするときは使用できません。

複数の Photoshop レイヤーを 1 つの画像に統合テキストのアピアランスを失わない

ファイルを 1 つのビットマップ画像として読み込みます。変換されたファイルでは、ドキュメントのクリッピングパスを除いて、個々のオブジェクトは失われます。不透明部分はメイン画像の一部として保持されますが編集はできません。

非表示のレイヤーを読み込み

非表示のレイヤーも含めて、Photoshop ファイルからすべてのレイヤーを読み込みます。このオプションは、Photoshop ファイルをリンクする場合は使用できません。

スライスの読み込み

Photoshop ファイルに含まれているスライスは失われません。このオプションは、スライスを含むファイルを開く、または埋め込むときのみ使用できます。