テキストのインデント

最終更新日 : 2026年2月11日

段落パネルとタブパネルを使用してテキストをインデントし、段落を書式設定してぶら下がりインデントを作成する方法について説明します。

インデントとは、テキストオブジェクトの境界線とテキストとの間に挿入する間隔を指します。インデントは選択した段落にのみ影響します。インデントの設定は、タブパネル、コントロールパネル、段落パネルを使用して行うことができます。エリア内文字ツールを操作する場合は、テキストオブジェクトの外枠からの間隔を変更して、インデントを制御することもできます。

注意:

日本語の文字を使用する場合は、段落パネルのインデントオプションではなく、文字組み設定を使用して、先頭行のインデントを設定できます。両方の設定を適用すると、テキストは両方のインデントの合計の位置に配置されます。

段落パネルを使用したインデントの設定

ツールパネルの文字 ツールを使用して、インデントする段落を選択します。

ウィンドウ書式段落を選択します。

たとえば、段落パネルで、次の操作を実行して適切なインデント値を調整します。

  • 段落全体を 1 パイカずつインデントするには、「左インデント」ボックスに「12 pt」と入力します。
  • 右インデント」ボックスに「12 pt」と入力すると、右側から 1 パイカ段落がインデントされます。
  • 段落の先頭行だけを 1 パイカずつインデントするには、「1 行目左インデント」ボックスに「12 pt」と入力します。

段落パネルにテキストの書式設定オプションが表示され、「左インデント」、「1 行目左インデント」、「右インデント」が強調表示されています。
段落の書式設定のために、「左インデント」、「1 行目左インデント」、「右インデント」を設定します。

A. 左インデント B. 1 行目左インデント C. 右インデント 

タブパネルを使用したインデントの設定

ツールパネルの文字 ツールを使用して、インデントする段落を選択します。

ウィンドウ書式タブを選択します。

タブパネルのインデントマーカー を使用して、次のいずれかの操作を行います。

  • 上のマーカーを選択してドラッグし、1 行目のテキストにインデントを設定します。下のマーカーを選択してドラッグし、1 行目以外のすべてのインデントを設定します。
  • Ctrl キー(Windows)または command キー(macOS)を押しながら下のマーカーをドラッグすると、両方のマーカーが移動し、段落全体のインデントが設定されます。
  • 上のマーカーを選択して「位置」ボックスに値を入力し、1 行目のテキストのインデントを設定します。下のマーカーを選択して「位置」ボックスに値を入力し、1 行目以外のすべてを移動します。

ぶら下がりインデントの作成

ぶら下がりインデントでは、先頭行を除くすべての行がインデントされます。この書式設定は箇条書きで役立ち、段落の先頭にインライングラフィックを追加する場合に便利です。

ツールパネルの文字 ツールを使用して、インデントする段落を選択します。

ウィンドウ書式段落を選択します。

段落パネルで、「左インデント」ボックスにゼロより大きい値を入力します。

段落の先頭行を選択し、「1 行目左インデント」ボックスに負の値を入力します。

ヒント :

タブパネルでインデントマーカーを手動で配置して、ぶら下がりインデントを作成することもできます。タブパネルにアクセスするには、ウィンドウ書式タブを選択します。