変数パネルの概要

最終更新日 : 2026年1月22日

変数パネルを使用して、CSV または XML データとデザインを結合し、複数のアートワークバリエーションを作成する方法について詳しく説明します。

変数パネル内で、Illustrator ドキュメントとデータソースファイル(CSV または XML ファイル)を結合して、アートワークの複数のバリエーションを作成できるようになりました。アートワークをやり直すことなく、イベントバッジの参加者の名前を変更したり、Web バナーやポストカードの画像を変更したりできます。

データ結合機能には、Illustrator の変数パネル(ウィンドウ変数)からアクセスできます。変数パネルには、各変数の名前とタイプ、およびレイヤーパネルに表示されるオブジェクト列にバインドされたオブジェクト名が表示されます。列ヘッダーを選択すると、変数名、オブジェクト名、変数の種類でリストをソートできます。

変数パネルに、さまざまなオプションのコールアウトが表示されています。

A. タイプセットで並べ替え B. データセットの取得 C. データセット間の切り替え D. パネルメニュー E. バインドされたオブジェクトの名前 F. 変数名 G. 変数の種類 H. 変数の削除 I. 変数の作成 J. 変数のバインディングの解除 K. 表示を動的に設定 L. オブジェクトを動的に設定 M. 変数のロック 

UI オプション

機能

データセット

読み込んだデータからプレビューしている現在のデータセットまたはバリエーションが表示されます。

変数パネルメニュー

変数ライブラリの読み込みや保存、データセットの管理などの追加オプションが表示されます。

前のデータセット次のデータセット

データセットを切り替えて、アートワークバリエーションをプレビューします。

変数

テキスト、画像、オブジェクトのプロパティを制御する各変数に割り当てられた名前が表示されます。

オブジェクト

変数がバインドされているアートワークオブジェクトの名前が表示されます。

種類でソート

テキスト文字列画像グラフデータリンクファイル表示などの変数の種類で並べ替えて、より簡単に整理します。

変数のロック

変数の編集や偶発的な変更を防止します。

オブジェクトを動的に設定

選択したアートワークオブジェクトを変数にバインドし、画像の入れ替えやオブジェクトの置き換えを可能にします。

表示を動的に設定

選択したオブジェクトの表示を変数にバインドします。

変数のバインディングの解除

変数とそのアートワークオブジェクトの間のバインドを解除します。

新規変数

新しい変数を作成し、選択したアートワークに割り当てることができるようにします。

変数の削除

選択した変数を削除し、オブジェクトからバインドを解除します。