Maxim Jago
ラフカットは、最終的なシーケンスが完成する前に、さまざまなクリップの基本的な編集プロセスとして使用される、ビデオクリップおよびオーディオクリップのタイムラインベースのシーケンスです。編集プロセスには、トリミング、クリップ選択、クリップの並べ替えと順序の指定が含まれています。
ラフカットのコピーを作成するには、ファイル/ラフカットを別名で保存を選択し、別の名前でラフカットファイルを保存します。
2014 年 10 月の Prelude CC 2014.1 以降のバージョンでは、.arcutx という拡張子付きでラフカットファイルを保存します。以前のバージョンの Prelude では、.arcut という拡張子付きでラフカットファイルを保存していました。
マーカーが含まれているクリップをタイムラインで開きます。背景でラフカットを開きます。
ラフカットに追加するマーカーを選択します。
ラフカット/選択したマーカーを追加を選択します。
タイムラインで現在開かれているラフカットにマーカーが追加されます。マーカーの追加元のクリップもラフカットに追加されます。
ラフカットとサブクリップマーカーが含まれるクリップがタイムラインパネルで開かれている場合、クリップ内のサブクリックマーカーを選択してラフカットに追加できます。
ボイスオーバーを作成してラフカットに追加できます。Prelude ではオーディオクリップを個別に作成できますが、ボイスオーバー機能を使用して、再生中にオーディオクリップを録音することができます。
最終的なシーケンスが完成する前に、基本的な編集プロセスでボイスオーバーを録音してビデオフッテージにオーバーレイできます。Adobe Prelude では、複数のボイスオーバーをラフカットに追加することもできます。
ラフカットのボイスオーバーを録音するには、次の手順をおこないます。
ラフカット/ラフカットを作成を選択してラフカットを作成し、タイムラインで開きます。
タイムラインを右クリックして、コンテキストメニューから「オーディオトラックを追加」を選択します。
モノラル、ステレオ、5.1トラックのいずれかを追加するように選択できます。
「オーディオトラック」を右クリックして、コンテキストメニューから「ボイスオーバー録音設定」を選択します。
次の設定を入力するか変更します。
名前
オーディオトラック名。
ソース
ボイスオーバーに適したオーディオハードウェアを選択します。ボイスオーバーに適したオーディオハードウェアを選択します。ソースオプションで、自動的にシステムに接続されているすべてのオーディオハードウェアが検出されます。
カウントダウンサウンドキュー
ボイスオーバーオーディオトラックを録音する前にサウンドキューが出されるようにします。
入力
ソースオプションで選択したオーディオハードウェアに使用可能なオーディオチャンネル。
プリロール
ボイスオーバーのプリロールを有効にして指定します。プリロールカウントダウンは、録音を準備して開始するタイミングを指示するための視覚的なキューです。録音はカウントダウンがゼロになったら開始します。
ポストロール
ボイスオーバーのポストロールを有効にして指定します。 ポストロールカウントダウンは、録音の終了を示す視覚的なキューです。
キャプチャしたオーディオ
録音されたオーディオファイルを保存する場所を指定するか、参照します。
オーディオメーター
オーディオメーターを使用して、コンピューターに接続されているマイクやその他のオーディオデバイスをテストします。オーディオメーターの揺らぎは、オーディオデバイスが正常に機能していることを確認します。
ボイスオーバー録音設定ダイアログを終了するには、「閉じる」をクリックします。
オーディオトラックを右クリックし、「ボイスオーバー録音設定」を選択します。
「キャプチャしたオーディオ」フィールドを使用して、録音したオーディオファイルを保存するコンピューター上の場所を指定するか参照します。
「閉じる」をクリックします。
タイムラインから直接オーディオトラックにボイスオーバーを録音するには、次の手順に従います。
ボイスオーバーの録音先となるオーディオトラックを追加するか(オーディオトラックを追加を参照)、既存のオーディオトラックを選択します。
ボイスオーバーを挿入する位置に再生ヘッドを配置して、ボイスオーバー録音ワークフローを開始します。
プリロールカウントダウンを有効にします。再生ヘッドを配置すると、ボイスオーバー録音ワークフローが開始されます。プリロールカウントダウンがモニターにオーバーレイとして表示されます。ボイスオーバー録音設定ダイアログで、プリロールおよびポストロールのカウントダウンを指定できます。
オーディオトラックのヘッダーにある
ボタンをクリックして、録音を開始します。録音を一時停止または続行するには、モニターの再生コントロールを使用します。
定義済みのインとアウトの範囲を使用する場合、ボイスオーバー録音ボタンのクリックで開始点、終了点を決める必要はありません。再生ヘッドがタイムラインのインポイントに達すると、録音が自動的に開始されます。
ボタンをクリックして、録音を終了します。
録音が完了すると、録音のオーディオファイルが作成されます。オーディオファイルは新規プロジェクト項目としてプロジェクトパネルに読み込まれます。
Adobe Premiere Pro と Prelude を同じコンピューターにインストールしている場合、ラフカットを Premiere Pro に直接送信できます。
別のコンピューター上で動作している Premiere Pro や Final Cut Pro などのアプリケーションで使用するファイルを作成するには、書き出しオプションを使用します。
プロジェクトパネルで、Adobe Premiere Pro に送信するラフカットと別のクリップまたはビンを選択します。
ファイル/Premiere Pro に送信を選択します。
Adobe Premiere Pro が起動し、新しいプロジェクトを保存するように求められます。Adobe Premiere Pro が既にコンピューターで起動している場合、開かれたプロジェクト上に Prelude の項目が表示されます。
ラフカットがプロジェクトパネルに表示されます。プロジェクトパネルでラフカットをダブルクリックします。
Prelude で追加したすべてのマーカーを Premiere Pro で利用できます。Premiere Pro で Prelude に追加したマーカーを編集できます。
プロジェクトパネルで、書き出すラフカットと別のクリップまたはビンを選択します。
ファイル/書き出し/プロジェクトを選択します。
保存先メニューで、次のいずれかの操作を行います。
書き出すプロジェクトの名前を入力します。
種類メニューから、最終編集用に「Premiere Pro」または「Final Cut Pro」を選択します。
「メディア」を選択すると、プロジェクトファイルとともに関連するメディアも書き出されます。関連するメディアが指定された場所のサブフォルダーにコピーされます。Prelude がサブフォルダーに割り当てるデフォルト名を編集できます。
「OK」をクリックします。保存先としてローカルディスクと FTP サーバーのどちらを選択したかに応じて、次のいずれかの操作を行います。
プロジェクトを書き出したフォルダーまたはディレクトリに移動します。Adobe Premiere Pro プロジェクトまたは Final Cut Pro XML ファイルを開きます。
アカウントにログイン