Adobe Acrobat XI または無料の Adobe Reader® を使用してフォームに入力できます。Acrobat では静的なフォームまたはインタラクティブフォームを作成できます。インタラクティブフォームを使用すると、データを容易に入力および収集できます。

フォームについて

Acrobat では、次のいずれかの方法でフォームを作成できます。

  • 既存の電子文書(Adobe PDF、Microsoft Word、Excel 文書など)を PDF フォームに変換します。

  • 紙のフォームをスキャンして PDF フォームに変換します。

既存の文書を PDF フォームに変換した後で、そのフォームにフィールドを追加してインタラクティブフォームに変換できます。

インタラクティブフォームは、コンピューター上で入力し、インターネットまたはローカルネットワーク接続を介して送信できます。

その他のリソース

フォームについて詳しくは、http://forums.adobe.com/community/acrobat/forms を参照してください。

LiveCycle Designer(Windows のみ)

Acrobat XI には LiveCycle Designer は同梱されていませんが、別途購入して利用できます。LiveCycle ES3 へのアップグレードについて詳しくは、「LiveCycle Designer | Acrobat XI へのアップグレード」を参照してください。

フォームの環境設定

フォームの環境設定を使用すると、フォームフィールドや入力操作に関する様々な設定を行うことができます。

環境設定ダイアログボックスで、左側から「フォーム」を選択します。フォームの環境設定は、「一般」、「ハイライト表示の色」および「オートコンプリート」の 3 つのセクションにまとめられています。

注意:

フォームの環境設定は、フォームを開いて作業しているときにアプリケーションがそのフォームをどのように扱うかを決定します。 環境設定は PDF フォーム自体には保存されません。

一般

フィールド値の自動計算

ユーザー入力に応じて、すべてのフィールドの計算を自動的に行います。


注意:

このオプションの設定は、現在のセッションにのみ適用されます。

フィールドの編集時にタブの順序を自動調整

フォームフィールドの作成、削除または移動を行ったときに、タブの順序を再設定します。

フォーカスマークを表示

現在フォーカスがあるフォームフィールドを示します。

テキストフィールドの桁あふれマークを表示

フィールドの作成時に指定された制限値を超えているテキストフィールドにプラス記号(+)を表示します。

フォームの文書メッセージバーを常に隠す

文書メッセージバーに「フォームを送信」ボタンがない場合は、Adobe Reader で PDF フォームを開いたときに、デフォルトでフォームの文書メッセージバーを非表示にします。文書メッセージバーに「フォームを送信」ボタンがある場合は、メッセージバーを非表示にできません。

フォームフィールドの作成時または編集時にフィールドプレビューを表示

フォームの作成時または編集時のフォームフィールドの見た目を、完成後のフォームでの見た目と同じように表示します。

バーコードパラメーターの管理

バーコード項目の一覧のダイアログボックスを開きます。一覧には、各項目のパラメーターセット名、コード、ビルトインステータスなどが表示されます。新規作成または選択したパラメーターセットを操作するための「新規」、「編集」、「削除」、「取り込み」および「書き出し」ボタンがあります。

ハイライト表示の色

ポインターで触れたときのフィールドの境界線の色を表示

ポインターがフォームフィールドの上に置かれたときに、そのフォームフィールドの周囲に黒いアウトラインを表示します。

フィールドのハイライト表示の色

フォームフィールドをハイライト表示するときの色を選択するためのカラーピッカーを開きます。文書メッセージバーの既存のフィールドをハイライト表示ボタン をクリックすると、ハイライトが表示されます。

必須フィールドのハイライト表示の色

入力が必須のフォームフィールドの境界線の色を選択するためのカラーピッカーを開きます。必須フォームフィールドの境界線は、「既存のフィールドをハイライト表示」ボタンをクリックした場合、またはフォームを送信しようとした場合に表示されます。

オートコンプリート

オートコンプリートメニュー

オートコンプリートの「オフ」、「基本」、「アドバンスト」の 3 つのオプションを表示します。

数値データを保存

先頭の数値を入力したときに、過去に入力したことのある数値データが入力候補として表示されます。このオプションを選択しない場合、テキストデータを入力したときにだけ、入力候補が表示されます。「基本」または「アドバンスト」が選択されている場合にのみ使用できます。

入力データ候補一覧を編集

オートコンプリートのメモリに現在保存されている入力データ候補を表示します。将来再利用する見込みがなく、保存する必要のない入力データ候補を選択して削除できます。メモリに入力データ候補が保存されていない場合、このオプションは使用できません。

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