トラック
最終更新日 :
2023年5月24日
2017 年の WWDC(Worldwide Developers Conference)で、Apple は macOS High Sierra が 32 ビットアプリケーションをサポートする最後のリリースであることを発表しました。macOS 10.15 から 32 ビットアプリケーションはサポートされなくなります。
Acrobat コアコードベースは、2015 年の Acrobat のリリースで、64 ビットに移行されました。Acrobat の 2019 年 8 月リリースで、すべての共有コンポーネントが 64 ビットに移行され、すべての Acrobat トラック(DC、Classic 2017、Classic 2015)が 64 ビット対応になりました。Acrobat は 64 ビット版 macOS と完全互換になりました。
* macOS の Acrobat 2015 で、次のアクティベーションメカニズムはサポートされません。
- 体験版
- アップグレード
- ユーザー指定ライセンス認証
よくある質問
- Acrobat を最新バージョンにアップデートする方法を教えてください。
デフォルトでは、Acrobat はアップデートを自動的に取得します。Acrobat を手動で更新する場合は、こちらの手順に従ってください。 - Acrobat は現在提供されている macOS で動作しますか?
はい。Acrobat は現在提供されている macOS バージョンで動作します。詳細については、必要システム構成を参照してください。 - Adobe Acrobat 11 を引き続き使用した場合、どうなりますか?
アドビでは、アドビサポートライフサイクルポリシーに従い、Adobe Acrobat XI のサポートを終了しました。Adobe Acrobat XI に対して、新しい製品機能、バグ修正、セキュリティアップデートは提供されません。引き続き、便利な機能と最新のセキュリティを利用できるように、Adobe Acrobat サブスクリプションにアップグレードすることをおすすめします。新しい機能だけでなく、最新のオペレーティングシステムやデバイスのサポートも提供されます。詳細情報をご覧ください。