Visual Basic 6 でビルドされた PDF アプリケーションが Acrobat 11.0.07 で機能しない

11.0.07 アップデートでは64 ビットがサポートされ、DLL が 32 ビット用と 64 ビット用に分割されました。これは Microsoft 社のガイドラインに従って実装されています。 Visual Basic 6.x では 64 ビットがサポートされていないため、Visual Basic 6 環境で作成されたアプリケーションは機能しません。

解決方法

次のオプションがあります。

  • 64 ビット DLL をサポートする、最新の IDE または Visual Basic にアップデートしてください。
  • Visual Studio 2005 以降を使用して 32 ビットアプリケーションをビルドした場合は、「プラットフォームターゲット」の設定「AnyCPU」に設定されているか確認してください。「AnyCPU」を指定することにより、アセンブリが CPU に応じてネイティブに動作するようになります。つまり、64 ビットマシンでは 64 ビットとして、32 ビットマシンでは 32 ビットとして実行します。
  • エンドユーザー環境を管理している場合、アプリケーションを正しい設定でビルドしてから 11.0.07 にアップデートしてください。
  • Web ブラウザーが Acrobat および Reader プラグインの読み込みをするように(DLL を直接コールするのではなく)、アプリケーションをビルドしてください。 フォーラムのスレッドも参考にしてください。

追加情報

ソフトウェアの標準は 64 ビットアプリケーションに急速に移行しているため、64 ビットのプラグインおよびサポートが必要なケースが増加しています。 次の点に注意してください。

  • Acrobat11.x 製品は Visual Studio 2008 SP1 以降のみをサポートします。
  • Acrobat 9.x 以降は、Visual Studio 2005 以降が必要とされています。
  • MicrosoftVisual Basic 6.0 IDE のサポートを 2008 年 4 月8 日に終了しました
  • Microsoft は Visual Basic 6.0 について 64 ビッのサポートをすることはありません。Microsoft Web サイトでは以下のように明記されています。:「Visual Basic 6.0 IDE がネイティブ 64 ビット版で提供されたことはなく、32 ビット IDE が 64 ビット版 Windows でサポートされたこともありません。 64 ビット版 Windows や、32 ビット以外のネイティブアーキテクチャにおける VB6 開発はサポートされておらず、今後もサポートされる予定はありません。」

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