この文書では、Adobe Audition CS6 のエフェクトラックを使用する方法について説明しています。エフェクトラックは、最終的なマスタリング作業に最適なツールで、最大 16 個のエフェクトの挿入、編集および順序変更、ミックスレベルの最適化、プリセットの保存が行えます。

エフェクトラックの利用方法

ここでは例として、マルチトラックエディターでエフェクトラックを使用する方法を説明します。

注意:

エフェクトラックでは、選択したクリップのみに適用する「クリップエフェクト」とトラック全体に適用する「トラックエフェクト」を個別に設定することができます。

  1. マルチトラックエディターにオーディオを配置します。

  2. ウィンドウ/エフェクトラックを選択します。
    ※ 初期設定では、エフェクトラックは表示されています。

  3. トラックエフェクトを設定します。適用するトラックをアクティブにします。

  4. エフェクトラックのラック横にある「►」からエフェクトジャンル/エフェクト名を選択します。
    ※ ここでは例として、►/フィルターとイコライザ/Parametric Equalizer を選択しています。

  5. エフェクトエディターが表示されたら、値を調整して右上の「×」をクリックします。

  6. 次にクリップエフェクトを設定します。エフェクトを適用するクリップのみアクティブにします。

  7. エフェクトラックの「クリップエフェクト」ボタンをクリックします。

  8. エフェクトラックのラック横にある「►」からエフェクトジャンル/エフェクト名を選択します。
    ※ ここでは例として、►/ディレイとエコー/Echo を選択しています。

  9. エフェクトエディターが表示されたら、値を調整して右上の「×」をクリックします。

その他のエフェクトラック活用方法

エフェクトラックにはあらかじめ多数のプリセットが用意されています。目的に合ったプリセットを選択して、個別のエフェクトを微調整することもできます。

また、頻繁に使用するエフェクトの組み合わせであれば、プリセットポップアップメニュー横の「エフェクトラックをプリセットとして保存」をクリックして保存し、再利用することもできます。

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