Creative Cloud の更新後に新しいフォルダーが表示される|macOS

macOS で Creative Cloud を更新すると、デバイス上に赤いアイコンが付いた新しい Library フォルダーが表示されます。ここでは、このフォルダーを削除する方法について説明します。

Creative Cloud を更新した後、macOS に新しい Library フォルダーが表示されるのはなぜですか?

Creative Cloud デスクトップアプリケーションをバージョン 5.4.1.534 に更新すると、Library という名前のフォルダーが作成されます。また、フォルダーアイコンに赤いバッジが表示されます。これは、管理者パスワードがないとアクセスできないことを示しています。

macOS で作成された空の Library フォルダー

このフォルダーはデバイスに害を及ぼす可能性がありますか?

いいえ、このフォルダーがデバイスに害を及ぼすことはありません。 

このフォルダーをデバイスから削除する方法を教えてください。

  1. Creative Cloud デスクトップアプリケーションの最新のアップデートを Creative Cloud web サイトからインストールします。

    すぐに更新しない場合

    次回のメジャーリリースまでアプリの更新を待つ場合は、フォルダーの削除のみをおこないます(管理者パスワードの入力が必要です)。削除すると、フォルダーは再び表示されますが、赤いバッジは表示されなくなります。 

    注意:

    インストーラーから Documents フォルダー内のファイルへのアクセスを許可するかを尋ねられたら、「OK」を選択します。

  2. フォルダーを削除します。

    デバイスにフォルダーが表示されなくなります。

問題が解決しない場合

この問題についてさらにご質問やアイデアがある場合は、アドビコミュニティで共有してください。

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