FXG について

Adobe Flex で使用するために Illustrator で構造化グラフィックを作成する場合は FXG 形式で保存できます。FXG は、MXML(Flex フレームワークで使用される XML ベースのプログラミング言語)のサブセットに基づいたグラフィックファイル形式です。Adobe Flash Builder や Adobe Flash Catalyst などのアプリケーションで FXG ファイルを使用して、豊かなインターネットアプリケーションおよびエクスペリエンスを開発することができます。FXG 形式で保存する場合は、画像の総ピクセル数を 16,777,216 ピクセル未満に、幅と高さを 8192 ピクセル未満にする必要があります。

これらの形式について詳しくは、Adobe Flex の Web サイト(www.adobe.com/products/flex)を参照してください。

Flash Catalyst では、Illustrator(.ai)と FXG(.fxg)の両方のドキュメントを直接読み込むことができます。Illustrator で特定の Flash Catalyst コンテンツを読み込むには、Flash Catalyst の「Illustrator で編集」オプションを使用します。ただし、Illustrator と Flash Catalyst では一部のオブジェクトまたは属性の扱いが異なります。FXG オプションを使用すると、これらのオブジェクトおよび属性の変換を制御できます。このオプションに加えて、Illustrator のコンテンツを Flash Catalyst に直接ペーストすることもできます。

Illustrator のコンテンツを FXG 形式で保存すると、FXG の仕様と互換性のないオブジェクトまたは属性は、コンテンツの複雑さと FXG マッピングに基づいて、拡張、ラスタライズ、アウトライン化または削除されます。例えば、FXG でサポートされない 3D 効果を適用したアートワークを保存する場合には、コンテンツをラスタライズしてから FXG 形式で保存します。

Illustrator と FXG とのオブジェクトおよび属性マッピング一覧については、Illustrator のオブジェクトおよび属性の FXG マッピングを参照してください。

FXG の使用に対する最善の取り組み

Illustrator ファイルを FXG 形式で保存し、Flash Catalyst で編集するときは、次のガイドラインを使用してください。

  • Flash Catalyst または基本 RGB プロファイルを使用して FXG のコンテンツを作成します。

  • 拡張されたパスのためにパフォーマンスの問題が発生するため、ブラシは使用しないでください。

  • FXG にはドロップシャドウ、光彩(内側 / 外側)およびぼかしのマッピングしかないため、他の効果の代わりにこれらの効果を使用してください。

  • FXG に保存する場合にアウトライン化されないように、テキストの水平方向または垂直方向の拡大・縮小を避けてください。

  • FXG はフィルターのブレンドをサポートしていません。編集可能なフィルターまたは自動保存オプションで FXG を保存する必要がある場合は、精密なアピアランスのために任意のオブジェクトにフィルター(ドロップシャドウ、光彩(内側 / 外側))を適用し、ブレンドを「標準」に設定してください。

  • ほとんどの場合、Illustrator で作成されたアイテムは Flash Catalyst でピクセルスナップとしてレンダリングされ、水平方向または垂直方向のストロークの境界線がシャープになります。コンテンツが Illustrator と Flash Catalyst の間で移動するのを回避するには、Illustrator での作業時に「ピクセルグリッドに整合」オプションを選択します。オブジェクトのピクセルグリッドへの整合について詳しくは、Web ワークフローのピクセル整合パスの描画を参照してください。

  • デフォルトのドキュメント背景に対して標準以外の描画モードでブレンドされたオブジェクトは、Flash Catalyst での表示が異なる場合があります。標準以外の描画モードでブレンドされたオブジェクトは、常に背面に別のオブジェクトを配置します。

  • 歪みのあるアイテムはサポートされず、Flash Catalyst で読み込むと配置が異なる場合があります。

  • 9 スライスの拡大・縮小グリッドは Flash Catalyst ではサポートされません。

  • リフレクトされたビットマップおよびシンボルは Flash Catalyst ではサポートされません。

  • 特色およびプロセスカラーは Flash Catalyst ではサポートされません。

  • 縦書き文字は Flash Catalyst ではサポートされません。

  • 選択したオブジェクトまたは属性に対して特定のデータが変更される場合は、警告メッセージが表示されます。ただし、警告メッセージは適切なものではない場合もあります。例えば、意図的に言語を米国以外の値に設定した場合に表示される「一部の Open Type プロパティは削除されます」という警告メッセージなどです。コンテンツの編集機能に関する警告メッセージは、「Illustrator データを保存」オプションを選択した場合にのみ表示されます。

Illustrator ファイルの FXG 形式での保存

アピアランスと編集機能を最大限保持しながら Illustrator コンテンツを FXG でマップするには、ドキュメントを FXG 形式で保存します。このドキュメントは、Illustrator でも Flash Catalyst でも開けるようになります。

  1. ファイル別名で保存またはファイル複製を保存をクリックします。

  2. ファイル名を入力し、ファイルの保存先を選択します。

  3. ファイル形式として「Adobe FXG (*.FXG)」を選択して、「保存」をクリックします。FXG オプションダイアログボックスが表示されます。

    FXG オプションダイアログボックス
    FXG オプションダイアログボックス

  4. FXG オプションダイアログボックスで、必要なオプションを設定します。このダイアログボックスでは、次のオプションを指定できます。

    Illustrator データを保存

    このオプションは初期設定で選択されています。このオプションを選択すると、Illustrator で FXG ファイルを読み込んだときに再編集がしやすくなります。

    Illustrator で FXG ファイルを読み込んだときに、可能な限り編集機能を保持できます。

    注意:このオプションは、ネイティブ Illustrator 形式のすべてのコンテンツがサポートされることを保証するものではありません。例えば、ブラシストロークについては Illustrator データの保持がサポートされないため、ブラシストロークは保存されません。ただし、Illustrator で保存した FXG ファイルを読み込んだ場合、効果は保持されています。

    未使用のシンボルを含める

    FXG ファイルに未使用のシンボルを保存するか破棄するかを選択するには、このオプションを使用します。FXG に未使用のシンボルを保存すると、ファイルサイズが増加する可能性があります。

    リンク画像をダウンサンプル(72 ppi)

    標準の Web 条件である 72 ppi でリンク画像ファイルをダウンサンプルするには、このオプションを使用します。

    フィルター

    FXG ではフィルターとして、ドロップシャドウ、光彩(内側)、光彩(外側)およびぼかし(ガウス)をサポートしています。Illustrator でこれらのフィルターを書き出した場合には、アピアランスと編集機能の優先順位を考慮して変換します。アピアランスをある程度犠牲にしてフィルターの編集機能を保持するには、「編集可能な状態を保持(FXG に変換)」を選択します。編集機能よりもアピアランスを優先する場合は、「アピアランスを保持(拡張)」または「アピアランスを保持(ラスタライズ)」を選択します。

    テキスト

    アピアランスおよび編集機能を保持するには、「自動変換」オプションを選択します。選択したアートワークの編集機能を保持できない場合は、拡張またはラスタライズが行われてアピアランスが保持されます。テキストの視覚的なアピアランスを保持するには、「アピアランスを保持(ラスタライズ)」オプションを選択するか、「アピアランスを保持(アウトラインを作成)」オプションを選択してファイルサイズの小さいベクターアウトラインに変換します。テキストの編集機能を可能な限り保持するには、「編集可能な状態を保持(FXG に変換)」を選択します。ただし、このオプションによってアピアランスが失われる場合があります。

    グラデーション

    グラデーションが 16 を超える分岐点を保持している場合、FXG では完全な互換性を持てません。正確に 50%に位置していないグラデーションの中間ポイントも、FXG へ直接マップされます。Illustrator は、最初にそれらの中間ポイントから実際の分岐点を推定しようとします。また、それらを推定することができない場合、グラデーションはラスタライズされます。

    Illustrator には、グラデーションを FXG に書き出す場合の優先順位を決定する機能があります。コンテンツの編集機能を優先する場合は、「編集可能な状態を保持(FXG に変換)」を選択します。視覚的なアピアランスおよび編集機能を保持するには、「自動変換」オプションを選択します。自動変換では、コンテンツの編集機能とアピアランスを保持できるかどうかが分析および決定されます。コンテンツの編集機能を保持するとアピアランスが保持できない場合、アートはラスタライズされます。

    ブレンド

    ラスタライズによりアピアランスを保持するには、「アピアランスを保持(ラスタライズ)」を選択するか、「自動変換」を選択して、ブレンドの複雑さに基づいたブレンドオプションで Illustrator が自動的に拡張またはラスタライズできるようにします。

    コードを表示

    このボタンをクリックすると、FXG ファイルを生成する前に FXG コードが表示されます。

    FXG は常に「各アートボードごと」オプションを有効にして保存されます。アートボードは、Flash Catalyst の状態で読み込まれます。

    注意:

    FXG コンテンツの保存時に指定されたアートボードの範囲によって、Flash Catalyst で作成されるページまたは状態が決まります。複数のアートボードが含まれるドキュメントを FXG 形式で保存する場合、完全にアートボードの外側にあるコンテンツは保存されません。

    重なったアートボードを FXG 形式で保存した場合、アートボード間で共有されるコンテンツは各ページに保存されます。そのため、同じコンテンツが複数のページで保存されます。

  5. OK」をクリックします。Illustrator でコンテンツを FXG に保存するために変更が行われた場合は、FXG 保存の警告ダイアログボックスにコンテンツの変更が表示されます。

    FXG 保存の警告ダイアログボックス
    FXG 保存の警告ダイアログボックス

Illustrator および Flash Catalyst のワークフロー

Illustrator で FXG ファイルを読み込むか開くには、ファイル/開くをクリックして .fxg ファイルを選択します。

Flash Catalyst の「Illustrator で編集」オプションを選択して、Illustrator で FXG ファイルを開くこともできます。詳しくは、Adobe Flash Catalyst のドキュメントでアートワークのラウンドトリップ編集を参照してください。

注意:

Illustrator に FXG コンテンツを埋め込むことはできますが、リンクすることはできません。

Flash Catalyst オブジェクトの Illustrator での追加または編集

Flash Catalyst で FXG ファイルのオブジェクトおよび属性を編集するには、Flash Catalyst で「Illustrator で編集」オプションを使用します。選択したオブジェクトが Illustrator で開きます。Illustrator での編集が終わると、オブジェクトは FXG 形式に再変換され、Flash Catalyst に渡されます。

Flash Catalyst でファイルを処理している間、Illustrator 上では FXG ファイルオブジェクトを編集できます。Illustrator でオブジェクトを編集するには

  1. Illustrator で編集するオブジェクトを Flash Catalyst で選択します。

  2. 次のいずれかの操作を行います。

    • オブジェクトを右クリックし、「Adobe Illustrator CS5 で編集」オプションを選択します。

    • 変更/Adobe Illustrator CS5 で編集を選択します。

    Illustrator CS5 が開き、対応する FXG ファイルが自動的に編集のために開かれます。Illustrator のウィンドウの左上隅に「完了」および「キャンセル」のオプションがあります。

    Illustrator で開いた FXG ファイルの「完了」および「キャンセル」のオプション
    Illustrator で開いた FXG ファイルの「完了」および「キャンセル」のオプション

    注意:

    Illustrator では、選択したオブジェクトの編集のみが行えます。その他のオブジェクトはすべて表示されていますが、編集できません。

  3. 選択したオブジェクトを変更するか、新しいオブジェクトを作成します。

  4. このモードを終了するには、Illustrator の右上隅の「完了」ボタンをクリックします。

    「完了」をクリックすると、編集されたオブジェクトと新規のオブジェクトが FXG 形式に再変換され、Flash Catalyst に戻されます。

    「キャンセル」をクリックすると、ファイルに加えた変更を保存しないことを確認するダイアログボックスが表示されます。

    Illustrator の編集のキャンセルを確認するダイアログボックス
    Illustrator の編集のキャンセルを確認するダイアログボックス

  5. Flash Catalyst の FXG オプションダイアログボックスで、必要なオプションを設定して「OK」をクリックします。

Illustrator コンテンツの Flash Catalyst への読み込み

Flash Catalyst では、FXG(.fxg)形式のファイルを使用して、豊かなインターネットアプリケーションおよびエクスペリエンスを作成します。次の 3 とおりの方法で、Illustrator と Flash Catalyst の間でコンテンツを使用できます。

  • .ai ファイルを Flash Catalyst で直接読み込む。

  • Illustrator で .fxg として保存し、.fxg ファイルを Flash Catalyst で読み込む。

  • Illustrator でオブジェクトをコピーし、Flash Catalyst ドキュメントにペーストする。

詳しくは、Adobe Flash Catalyst のドキュメントでアートワークのラウンドトリップ編集を参照してください。

コンテンツをコピーして Flash Catalyst にペーストする際には、特定のオブジェクトおよびその属性が FXG の仕様と互換性がない場合があります。手動で制御して、視覚的なアピアランスまたは編集機能(あるいはその両方)を保持するように設定できます。

Illustrator オブジェクトを Flash Catalyst にペーストするには

  1. Adobe Illustrator CS5 で開いたファイルからオブジェクトを選択してコピーします。

  2. Flash Catalyst で開いたファイルにオブジェクトをペーストします。

  3. Illustrator 読み込みオプションダイアログボックスで、Illustrator ファイルの FXG 形式での保存の手順 4 の説明に従って適切なオプションを指定します。

Illustrator のオブジェクトおよび属性の FXG マッピング

FXG に直接マッピングされるオブジェクトおよび属性の一覧を次に示します。

Illustrator オブジェクト / 属性

オブジェクト / 属性サブ領域

FXG タグ

FXG への書き出し

FXG の読み込み

Illustrator データのサポート

動作

オープンパス

移動セグメント

<Path>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

直線セグメント

<Path>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

3 次ベジェセグメント

<Path>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

ライン

<Line>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

複合パス

<Path>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

シェイプ / クローズパス

楕円形

<Ellipse>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

長方形 / 角丸長方形

<Rect>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

星形 / 多角形

<Path>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

フレア

<Path>

拡張

拡張

いいえ

複合シェイプ

<Group><Path>

拡張

拡張

はい

塗り

単色塗り

<Fill><Solid Colors>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

カラーはスウォッチライブラリに保存されません。

プロセス / 特色 / レジストレーション / グローバルプロセス

<Fill><Solid Colors>

単色に変換

単色に変換

いいえ

カラーはスウォッチライブラリに保存されません。

線形グラデーション塗り

<Fill><LinearGradient>

ライブマッピング

ライブマッピング

はい

FXG にグラデーションを書き出すオプションは、FXG の保存オプションを使用すると選択できます。

円形グラデーション塗り

<Fill><RadialGradient>

ライブマッピング

ライブマッピング

はい

FXG にグラデーションを書き出すオプションは、FXG の保存オプションを使用すると選択できます。

パターン塗り

ラスタライズ

ラスタライズ

いいえ

複数の塗り(アピアランスパネル)

拡張

拡張

はい

複数の線(アピアランスパネル)

拡張

拡張

はい

パターンストローク

ラスタライズ

ラスタライズ

いいえ

単色の線

<Stroke><SolidColorStroke>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

カラーはスウォッチライブラリに保存されません。

線の奥行き

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

線の連結 / 線端

<線>

<joints="">

<caps="">

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

点線 / 破線 / ストロークの整列

拡張

拡張

いいえ

透明

オブジェクト / レイヤー / グループ / 塗り / 線の不透明度

<alpha>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

透明パネルのオプション

透明

抜き

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

描画モードを分離

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

属性パネルのオプション

属性パネル

塗りにオーバープリント / オーバープリント / 線 / 画像マップ / URL

削除

削除

いいえ

レイヤーおよびサブレイヤー

<Group>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

非表示レイヤー / ロックしたレイヤー

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

グループ

<Group>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

ブレンドグループ

拡張

拡張

いいえ

ブレンドは次の FXG 保存オプションに従って処理されます。

自動:階調を基にブレンドの複雑さを自動検出して、出力が複雑すぎる場合は形状の設定とラスタライズを実行し、そうでない場合は拡張します。

ラスタライズ:ブレンド出力を常にラスタライズします。

ライブペイントグループ

拡張

拡張

いいえ

シンボル

<グラフィック / ムービー>

<Library><Definitions>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

配置された画像(埋め込み / リンク)

埋め込み / リンク画像

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

Illustrator データは、Illustrator 上の埋め込みアートをラウンドトリップ時に再現する目的で書き込まれます。

ラスタライズアート

ラスタライズ

ラスタライズ

いいえ

不透明度マスク

<maskType=luminosity>

ライブマッピング

ライブマッピング

はい

効果

3D

押し出し・ベベル

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

ベクター効果は、多くの場合、効果を適用したオブジェクトを拡張する方法で FXG にマッピングされます。しかし 3D 効果の場合、オブジェクトを拡張すると多数のパスが生成されて Flash Catalyst のパフォーマンスに問題が発生するので、3D 効果のマッピングにはラスタライズが使用されます。

回転体

ラスタライズ

ラスタライズ

ラスタライズ

ベクター効果は、多くの場合、効果を適用したオブジェクトを拡張する方法で FXG にマッピングされます。しかし 3D 効果の場合、オブジェクトを拡張すると多数のパスが生成されて Flash Catalyst のパフォーマンスに問題が発生するので、3D 効果のマッピングにはラスタライズが使用されます。

回転

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

ベクター効果は、多くの場合、効果を適用したオブジェクトを拡張する方法で FXG にマッピングされます。しかし 3D 効果の場合、オブジェクトを拡張すると多数のパスが生成されて Flash Catalyst のパフォーマンスに問題が発生するので、3D 効果のマッピングにはラスタライズが使用されます。

エフェクトからシェイプへの変換

長方形 / 角丸長方形 / 楕円形

拡張

拡張

はい

パスの変形

パスの自由変形 / パンク・膨張 / 変形 / 旋回 / ジグザグ

拡張

拡張

はい

ラフ / ランダム・ひねり

拡張

拡張

いいえ

パス

パスのオフセット / オブジェクトのアウトライン / パスのアウトライン

拡張

拡張

はい

パスファインダー

追加 / 交差 / 中マド / 前面オブジェクトで型抜き / 背面オブジェクトで型抜き / 分割 / 刈り込み / 合流 / 切り抜き / アウトライン / 濃い混色 / 薄い混色 / トラップ

拡張

拡張

はい

ラスタライズ

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

スタイライズ

矢印にする / 角を丸くする / 落書き

拡張

拡張

はい

ドロップシャドウ

<filters>

<DropShadowfilter>

ライブマッピング

ライブマッピング

はい

コンテンツを FXG で保存すると、「描画モード」は常に「複数」になり、「濃さ」は直近にドロップシャドウ効果で使用したカラーで置き換えられます。

光彩(内側)

<filters>

<GlowFilter inner="true">

ライブマッピング

ライブマッピング

はい

コンテンツを FXG で保存すると、「描画モード」は常に「通常」になり、「中心」は「境界線」に変換されます。

光彩(外側)

<filters><GlowFilter> または

<filters><GlowFilter inner="false">

ライブマッピング

ライブマッピング

はい

FXG として保存すると、「描画モード」は「通常」に設定されます。

ワープ

円弧 / 下弦 / 上弦 / アーチ / でこぼこ / 貝殻(下向き)/ 貝殻(上向き)/ 旗 / 波形 / 魚眼レンズ / 上昇 / 魚形 / 膨張 / 絞り込み / 旋回

拡張

拡張

はい

ぼかし

ぼかし(ガウス)

<filters><BlurFilter>

ライブマッピング

ライブマッピング

はい

ぼかし(詳細 / 放射状)

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

グラフ

棒グラフ / 積み上げ棒グラフ / 横向き棒グラフ / 横向き積み上げ棒グラフ / 折れ線グラフ / 階層グラフ / 散布図 / 円グラフ / レーダーチャート

ラスタライズ

ラスタライズ

いいえ

グラフィックスタイル

拡張

拡張

いいえ

画像をトレースオブジェクトに変換

拡張

拡張

いいえ

画像マップ

削除

削除

いいえ

エンベロープ

拡張

拡張

いいえ

外部アートワーク

ラスタライズ

ラスタライズ

いいえ

メッシュアート

ラスタライズ

ラスタライズ

いいえ

パターン

ラスタライズ

ラスタライズ

いいえ

クリッピングパスおよびクリップグループ

<Mask maskType="clip">

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

塗りつぶしたクリッピングパスでマスクしたオブジェクトは、FXG で保存するとラスタライズされます。

グラデーション

線形グラデーション / 放射状グラデーション / グラデーション分岐点 / 位置 / 角度

ライブマッピング

ライブマッピング

はい

グラデーションは次の FXG 保存オプションに従って処理されます。

自動:グラデーションを FXG にマッピングできるかどうかを自動検出します。マッピングできる場合はグラデーションマッピングが FXG コンテンツに保存され、そうでない場合はグラデーションオブジェクトがラスタライズされます。

編集可能な状態を保持(FXG に変換):マッピングの可否にかかわらず、FXG でグラデーションを編集できるようにすることを外観よりも優先します。

画像 / シンボル / グラデーションの変換

移動 / 拡大・縮小

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

<変形効果を使用>

回転 / 反転 / 拡大・縮小

拡張

拡張

はい

変数

削除

削除

Flash テキスト

削除

削除

SVG インタラクティブ機能

削除

削除

プラグインアート(アドビ システムズ社)

拡張

拡張

いいえ

プラグインアート(サードパーティ)

拡張

拡張

いいえ

描画モード

比較(暗)/ 乗算 / 焼き込みカラー / 比較(明)/ スクリーン / 覆い焼きカラー / オーバーレイ / ソフトライト / ハードライト / 差の絶対値 / 除外 / 色相 / 彩度 / カラー / 輝度

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

ブラシ

カリグラフィ / 散布 / アート / パターン / 絵筆

拡張

拡張

いいえ

単位

ポイント / パイカ / インチ / ミリメートル / センチメートル

ピクセルに変換

環境設定に従って Illustrator の単位に変換

いいえ

ピクセル

ライブマッピング

環境設定に従って Illustrator の単位に変換

いいえ

ドキュメントプロファイル

RGB プロファイルに変換

RGB プロファイルに変換

いいえ

ドキュメントの方向

縦(垂直)/ 横(水平)

削除

削除

はい

遠近グリッド

削除

削除

いいえ

カラープロファイルの埋め込み

削除

削除

いいえ

Photoshop 効果

アート

色鉛筆 / カットアウト / ドライブラシ / 粒状フィルム / フレスコ / ネオン光彩 / 塗料 / パネルナイフ / ラップ / エッジのポスタリゼーション / 粗いパステル画 / こする / スポンジ / 粗描き / 水彩画

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

ぼかし

ぼかし(ガウス)

ライブマッピング

ライブマッピング

はい

ぼかし(詳細 / 放射状)

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

ブラシストローク

エッジの強調 / ストローク(斜め)/ 網目 / ストローク(暗)/ インク画(外形)/ はね / ストローク(スプレー)/ 墨絵

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

自由変形

光彩拡散 / ガラス / 海の波紋

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

ピクセレート

カラーハーフトーン / 水晶 / メゾティント / 点描

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

シャープ

アンシャープマスク

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

スケッチ

浅浮彫り / チョークと木炭画 / 木炭画 / クロム / クレヨンのコンテ画 / グラフィックペン / ハーフトーンパターン / ノート用紙 / コピー / プラスター / ちりめんじわ / スタンプ / ぎざぎざのエッジ / ウォーターペーパー

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

スタイライズ

エッジの光彩

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

テクスチャ

クラッキング / 粒子 / モザイクタイル / パッチワーク / ステンドグラス / テクスチャライザー

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

ビデオ

インターレース解除 / NTSC カラー

ラスタライズ

ラスタライズ

はい

スライス

削除

削除

いいえ

ガイド

削除

削除

いいえ

シンボルセット

<Group><Symbol>

拡張

拡張

いいえ

XMP

削除

削除

いいえ

複数のアートボード

単一のアートボード

<d:layerType=Page>

ライブマッピング

ライブマッピング

いいえ

アートボードの外にあるオブジェクトは常に破棄されます。

  • メイングラフィックのサイズは次のとおりです。

    • 幅:最大幅のアートボード

    • 高さ:最大高さのアートボード

  • 「アートボード」オプションを FXG に使用すると、次のとおり、指定のアートボードに対応するページのみを含んだ単一の FXG ファイルが生成されます。

    • アートボードごとに別々の FXG ファイルは生成されません。

    • すべてのアートボードを選択すると、すべてのアートボードを含んだ単一の FXG ファイルが生成されます。

    • 範囲を選択すると、そのアートボードに対応するページのみを含んだ単一の FXG ファイルが生成されます。例えば、範囲指定が「1, 3, 5」の場合はアートボード 1、3 および 5 のページを含んだ FXG ファイルになります。

FXG と互換性のあるテキスト属性は次のとおりです。

属性の種類

Illustrator 属性

FXG タグ

マップ / アウトライン / 削除 / 変換 / 部分

文字属性

フォント名

fontFamily

保持

フォントサイズ

fontSize

保持

行送り

lineHeight

保持

アンダーライン

textDecoration

保持

打ち消し線

lineThrough

保持

トラッキング

trackingRight

保持

カラー(塗り)

color

保持

透明

textAlpha

保持

カーニング

削除

ベースラインシフト

baselineShift

保持

日本語プロパティ(アキ、ツメ、割注、縦中横)

アジア言語(初期設定値以外)のテキストはアウトライン化されます。その他のテキストは削除されます。

段落のプロパティ

行揃え

textAlign

保持

均等配置(最終行左 / 最終行中央 / 最終行右 / 両端)

textAlignLast

保持

1 行目左インデント

textIndent

保持

左インデント

paragraphstartindent

保持

右インデント

paragraphendindent

保持

段落前のアキ

paragraphspacebefore

保持

段落後のアキ

paragraphspaceafter

保持

横組み / 縦組みテキストフレーム

blockProgression

保持

リッチテキスト属性

width

高さ

height

x

x

y

y

インデントとスペース

paddingLeft

インデントとスペース

paddingRight

インデントとスペース

paddingTop

インデントとスペース

paddingBottom

レガシーテキスト

拡張

パス上のテキスト

拡張

サポート外のエリア内文字オプションを設定したテキストオブジェクト

サポート外のエリア内文字オプションは削除されます。

折り返しを設定したテキストオブジェクト

自動モードで拡張

形状が長方形以外のテキストオブジェクト

その他の機能

ここまでの表中に記載されていない文字属性

削除

ここまでの表中に記載されていない段落属性

削除

文字スタイル

削除(外観は保持されます)

段落スタイル

削除(外観は保持されます)

タブ設定

tabStops

保持

OpenType の機能

部分的に保持

合成フォント

当該スクリプトの初期設定フォントで置き換えられます。

テキストフレームの塗りつぶし

オブジェクトが拡張されます。

Illustrator ではサポート外ですが FXG ではサポートされている属性の一覧を次に示します。

属性名

FXG タグ

Illustrator 読み込み:サポートのレベル

動作

線形グラデーションストローク

<Stroke><LinearGradientstroke>

変更されるまで保持

この属性の FXG データは、変更が発生するまで保持されます。この属性に直接影響を及ぼす Illustrator 上の編集操作を実行すると、データが上書きされ、この属性は削除されます。

RadialGradientstroke

<Stroke><RadialGradientstroke>

変更されるまで保持

この属性の FXG データは、変更が発生するまで保持されます。この属性に直接影響を及ぼす Illustrator 上の編集操作を実行すると、データが上書きされ、この属性は削除されます。

カラー変換

変更されるまで保持

この属性の FXG データは、変更が発生するまで保持されます。この属性に直接影響を及ぼす Illustrator 上の編集操作を実行すると、データが上書きされ、この属性は削除されます。

描画モード:

追加 / アルファ / 消去 / 反転 / 前面オブジェクトで型抜き

変更されるまで保持

この属性の FXG データは、変更が発生するまで保持されます。この属性に直接影響を及ぼす Illustrator 上の編集操作を実行すると、データが上書きされ、この属性は削除されます。

グループの 9 スライス属性

変更されるまで保持

この属性の FXG データは、変更が発生するまで保持されます。この属性に直接影響を及ぼす Illustrator 上の編集操作を実行すると、データが上書きされ、この属性は削除されます。

効果:

グラデーションベベル / ベベル / グラデーション光彩

変更されるまで保持

この属性の FXG データは、変更が発生するまで保持されます。この属性に直接影響を及ぼす Illustrator 上の編集操作を実行すると、データが上書きされ、この属性は削除されます。

カラーマトリックス / 置換マップ / コンボリューション / カラー調整フィルター

変更されるまで保持

この属性の FXG データは、変更が発生するまで保持されます。この属性に直接影響を及ぼす Illustrator 上の編集操作を実行すると、データが上書きされ、この属性は削除されます。

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