変更したモードで Windows を再起動する
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すべてのアプリケーションを終了します。
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スタートを選択し、「検索」テキストボックスにmsconfigと入力して、Enterを押します。
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「スタートアップ」タブと「サービス」タブの下で選択が解除されている項目をすべて書き留めます。
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「全般」タブをクリックし、「スタートアップのオプションを選択」を選択します。
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「スタートアップ」タブをクリックし、「すべて無効にする」を選択します。
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問題のテストに必須のスタートアップ項目を選択します(Acrobat で PDF ファイルを作成する際の問題をテストする場合は、acrotray.exe は必須です)。必要かどうか不明な項目がある場合は、その項目を選択解除したまま(無効)にしておきます。
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「サービス」タブをクリックして、 「Microsoft のサービスをすべて隠す」をクリックします。
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「すべて無効にする」を選択し、問題のテストに必須のサービス(Acrobat で PDF ファイルを作成する際の問題をテストする場合は acrotray.exe など)をもう一度選択します。必要かどうか不明な項目がある場合は、その項目を選択解除したまま(無効)にしておきます。
重要:アドビ製品のトラブルシューティングを行う場合は、FLEXnet ライセンスサービスを再び有効にしてください。FlexNET ライセンスサービスは、ほとんどのアドビ製品に必須です。このサービスが有効になっていないと、アドビ製品を起動できません。 -
「適用」をクリックして Windows を再起動し、変更を反映させます。
注:再起動すると、システム構成ユーティリティの変更と Windows のスタートアップを知らせるメッセージが表示されます。「OK」をクリックします。 システム構成ユーティリティが表示された時点で、「キャンセル」をクリックします。
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通知領域内の各アイコンを右クリックして、アクティブになっているすべてのスタートアップ項目を閉じるか無効にします。
スタートアップ項目とサービスをもう一度有効にする
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スタートを選択し、「検索」テキストボックスに「msconfig」と入力し、Enter キーを押します。
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「全般タブ」をクリックして、「通常スタートアップ」を選択します。
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前のセクションの手順 3 で書き留めた項目を選択解除します。
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「適用」をクリックして Windows を再起動し、変更を反映させます。
Adobe Captivate のデモでは、変更したモードで Windows を再起動する方法を説明します。このデモの表示方法について詳しくは、ナレッジベースドキュメントの Adobe Captivate デモを見るを参照してください(kb403894)。