最終更新日 :
2025年9月3日
クラウドドキュメント、主な機能、および Creative Cloud の他のファイルストレージオプションとの違いについて説明します。
クラウドドキュメントはオンラインで保存されるファイルで、インターネットに接続されたあらゆるデバイスからアドビアプリを使って開いたり編集したりできます。すべてのデバイスで作品を最新の状態に保てるので、どこからでも共有や共同作業が行えます。
クラウドドキュメントの主な機能
- デバイス間でファイルにアクセスする:ファイルをクラウドドキュメントとして保存し、どのデバイスからでもアクセスできます。クラウドに保存され、どこにいてもすぐに使用できます。
- 過去のバージョンの検索:Creative Cloud でクラウドドキュメントの以前のバージョンにアクセスして復元できます。
- ファイルを最新の状態に保つ:自動保存によって作業内容が最新の状態に保たれるため、どのデバイスでも中断したところから作業を続けることができます。
- さまざまなアプリからドキュメントにアクセスする:アートワークをクラウドドキュメントとして保存し、さまざまなアプリでファイルにアクセスできます。
クラウドストレージとライブラリ
Creative Cloud ストレージには、クラウドドキュメントやライブラリが含まれています。Creative Cloud デスクトップアプリと Adobe Home からクラウドドキュメントとライブラリを管理できます。
ライブラリは、Creative Cloud アプリ全体で利用可能なカラー、フォント、画像、グラフィックなどのアセットのコレクションです。プロジェクトの一貫性を確保でき、チーム内でブランドアセットを共有することができます。