Creative Cloud ライブラリの概要

最終更新日 : 2025年9月3日

Creative Cloud ライブラリとその機能について説明します。また、様々な Creative Cloud アプリケーションでライブラリにアクセスすることもできます。

クラウドライブラリを使用すると、プロジェクト固有のデザイン要素を整理できます。お客様やお客様のグループは、任意の Creative Cloud アプリ内からこれらのライブラリにアクセスできます。

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任意のデザインを使用して、Creative Cloud ライブラリでレベルアップしましょう。

Creative Cloud ライブラリを使用して、アドビアプリ間でデザインアセットを整理し、アクセスして共有できます。

機能

  • アセットの収集:カラーパレット、文字スタイル、ロゴ、ニーモニックなど、様々なアプリで作成されたデザインアセットを収集します。 ライブラリに追加できるアセットは最大 10,000 個までです。
  • 整理および共有:デザインアセットは、グループに整理したり、ブランド、プロジェクト、アセットの種類、またはクライアントごとに個別のライブラリに保存したりすることができます。ライブラリを個人またはグループメンバーと共有することで、効果的に共同作業を行うことができます。
  • デザインへの組み込み:ライブラリにある最新のアセットを使用して、統一的なデザイン、web サイト、パンフレット、プレゼンテーション、アートワークなどを作成できます。

Creative Cloud アプリでのライブラリへのアクセス

様々な Creative Cloud アプリからライブラリを作成してアクセスできます。

注意:
  • Microsoft Word、PowerPoint、Zapier、Gmail などの他のアプリケーションでも Creative Cloud ライブラリにアクセスできます。
  • 1 つのライブラリ要素の最大ファイルサイズは、1 GB です。
  • ライブラリは、表示または編集権限を持つ最大 1000 人の共同作業者を持つことができます。ライブラリが公開の場合、共同作業者数に制限はありません。