Creative Cloud アプリがクラッシュする問題の修正

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最終更新日 : 2024年9月18日

Creative Cloud アプリを開くことができなくなり、開こうとするとクラッシュする場合の対処方法について説明します。

Creative Cloud アプリを開こうとするとクラッシュするのはなぜですか？

複数の Creative Cloud アプリを起動すると、アプリケーションウィンドウがしばらく表示されてから、エラーメッセージも表示されずにアプリケーションが終了します。これは通常、Creative Cloud アプリまたは Creative Cloud デスクトップアプリの更新が保留中の場合に発生します。

問題の解決方法

以下の解決策を順番に試します。問題が解決しなかった場合にのみ、次の解決策に進んでください。

解決策 1：ログアウトして再度ログインする

Creative Cloud アカウントからログアウトして、再度ログインします。これでアカウント情報がリセットされ、Creative Cloud アプリが起動できるようになります。

Creative Cloud デスクトップアプリを開きます。
右上のアカウントアイコンを選択し、「ログアウト」を選択します。

ログアウトオプションは、「アカウント」の下の右側のドロップダウンメニューに表示されます。
一度ログアウトして、Creative Cloud デスクトップアプリに再びログインします。
Creative Cloud アプリを開いてみてください。

解決策 2：Creative Cloud デスクトップアプリを最新バージョンに更新する

注意：

Creative Cloud デスクトップアプリの最新バージョンを既に使用している場合は、次の解決策に直接進んでください。

Creative Cloud デスクトップアプリで、アップデート画面に移動します。
アップデート画面で、「アップデートを確認」を選択します。
Creative Cloud デスクトップアプリの最新バージョンを使用していない場合は、アップデートを求めるプロンプトが表示されます。「アップデート」を選択します。
アップデート後、Creative Cloud アプリを再度開いてみてください。

解決策 3：Creative Cloud アプリのアップデートが利用可能かどうかを確認する

Creative Cloud デスクトップアプリで、アップデート画面に移動します。
クラッシュした Creative Cloud アプリに対してアップデートを選択します。

アプリケーションのアップデートが開始されます。
アップデート後、Creative Cloud アプリを再度開いてみてください。

解決策 4：使用している他のアドビアプリを更新する

他の Creative Cloud アプリも使用している場合は、それらも更新します。

Creative Cloud デスクトップアプリで、アップデート画面に移動します。
使用している他の Creative Cloud アプリに対してアップデートを選択します。

例えば、Photoshop がクラッシュしていて、既にアップデートしている場合は、使用している他の Creative Cloud アプリ（InDesign や Premiere Pro など）をアップデートしてみてください。

複数のアプリケーションを 1 つずつアップデートするか、「すべて更新」を選択します。
アップデート後、問題が発生したのと同じ状況で、Creative Cloud アプリを開いてみてください。