Creative Cloud のログファイルの作成と送信

アドビログ収集ツールを使用して、Creative Cloud アプリに関する問題を解決する方法について説明します。

ログ収集ツールについて

アドビログ収集ツールは、ユーザーのマシンからログを収集し、アドビサーバーにアップロードするための汎用ユーティリティツールです。収集されたログデータは、ユーザーエクスペリエンスの向上、重大な問題の修正、およびお客様の問題への対処のためにアドビによって使用されます。

警告 :

送信されたログファイルを元にした検証結果のご連絡等は行っておりません。

ログ収集ツールのダウンロードと使用方法

  1. 次のいずれかのリンクからログ収集ツールをダウンロードします。

  2. 次のいずれかの操作をおこないます。

    • Windows:LogCollectorTool.exe ファイルをダブルクリックします。ファイルを抽出する場所を指定し、「次へ」をクリックします。
    • macOS:LogCollectorTool.dmg ファイルをダブルクリックします。次に、ログ収集ツールアイコンをダブルクリックし、ログ収集ツールを開きます。
  3. ログの収集に同意すると、ログ収集ツールがコンピューターから必要なファイルを収集し、ZXP ファイル形式でデスクトップに保存します。「アップロード」(Windows)」または「続行」(macOS)をクリックし、ログファイルをアドビに送信します。

    注意:

    ファイルのアップロードが完了すると、登録済みのメールアドレスに確認のメールが送信されます。

ZXP ファイルの内容

ログ収集ツールは、署名付きの ZXP ファイルを生成します。このファイルを開くと、収集された情報を確認できます。アドビでは、ZXP ファイルの情報からバグを特定し、Creative Cloud アプリケーションの品質改善を行います。 

ログ収集ツールが作成した ZXP ファイルには、暗号化されたお客様の Adobe ユーザー ID、製品のシリアル番号、デバッグ/インストーラーのログ情報が含まれます。

よくある質問

ヘルプをすばやく簡単に入手

新規ユーザーの場合