マニュアル キャンセル

既知の問題

Adobe Audition の既知の問題と制限事項の詳細について説明します。

アドビのビデオおよびオーディオ製品による Rosetta サポートの終了

バージョン 24.0 以降、Adobe ビデオおよびオーディオ製品は、Rosetta エミュレーション(Apple M1/M2 で動作する Intel バージョン)をサポートしなくなりました。M1/M2 マシンでは Creative Cloud デスクトップに引き続き Rosetta オプションが表示されますが、これによりネイティブの Apple シリコンバージョンが起動されます。Intel バージョンは、Mac Intel マシンでのみ実行できます。

Rosetta を使用して開く」オプションは、情報を取得ウィンドウでは使用できなくなりました。

一般的な既知の問題

アドビのビデオアプリケーションと macOS Sequoia の互換性の問題

問題:macOS 15 Sequoia で、Adobe Premiere Pro、After Effects、Media Encoder、Audition、Character Animator などのビデオアプリを起動する前に、毎回許可を求められる。

解決策:修正が利用可能になったらお知らせします。それまでは、この回避策を試すことができます。


Adobe Audition 23.6 の既知の問題(2023年8月)

Adobe Audition 23.2 の既知の制限事項(2023年2月)

制限事項:英語以外の文字(2 バイト文字やアクセント記号付きの文字)でファイルパスを使用してMXF ファイルを読み込んだ場合の Windows でのファイルの読み込みに失敗しました。

回避策:英語のみの文字を使用したファイルパスの名前に変更します。

Adobe Audition 22.5 の既知の問題の一覧(2022年6月)

問題:Audition でオーディオクリップ/ビデオクリップまたはシーケンスを開こうとした場合(編集Adobe Audition で編集シーケンス)、最新バージョンを使用している場合でも、最新バージョンの Audition をインストールするよう求める警告ダイアログが表示されます。

回避策:警告ダイアログで「OK」をクリックすれば、正常に動作するようになります。ネイティブ読み込み(ファイル読み込み)を介して、Audition の .prproj(Premiere Pro プロジェクト)を開くことによっても、正常に動作します。

ヘルプをすばやく簡単に入手

新規ユーザーの場合