- Audition ユーザーガイド
- はじめに
- ワークスペースと設定
- デジタルオーディオの基本
- 読み込み、録音および再生
- オーディオファイルの編集
- エッセンシャルサウンドパネルを使用したオーディオの編集、修復および向上
- マルチトラックのセッションマーカーとクリップマーカー
- テキストからスピーチを生成
- 複数のオーディオファイル間でのラウドネスの一致
- 波形エディターでのオーディオ表示
- オーディオの選択
- Audition でのオーディオのコピー、カット、ペースト、削除の方法
- 視覚的なフェードおよび振幅の変更
- マーカーの操作
- オーディオの位相反転、リバースおよび無音部分の作成
- 一般的な操作の自動化
- フェーズ、周波数および振幅の分析
- 周波数バンドスプリッター
- 取り消し、やり直し、ヒストリー
- サンプルタイプの変換
- Audition を使用したポッドキャストの作成
- エフェクトの適用
- エフェクトリファレンス
- マルチトラックセッションのミキシング
- ビデオとサラウンドサウンド
- キーボードショートカット
- 保存と書き出し
Adobe Audition の既知の問題と制限事項の詳細について説明します。
バージョン 24.0 以降、Adobe ビデオおよびオーディオ製品は、Rosetta エミュレーション(Apple M1/M2 で動作する Intel バージョン)をサポートしなくなりました。M1/M2 マシンでは Creative Cloud デスクトップに引き続き Rosetta オプションが表示されますが、これによりネイティブの Apple シリコンバージョンが起動されます。Intel バージョンは、Mac Intel マシンでのみ実行できます。
「Rosetta を使用して開く」オプションは、情報を取得ウィンドウでは使用できなくなりました。
Adobe Audition 23.6 の既知の問題(2023年8月)
問題:192 kHz のファイルで DeClicker を実行すると、Audition がクラッシュする
回避策:ファイルのサンプルレートを低い値に変更し、DeClicker を実行します。
Adobe Audition 23.2 の既知の制限事項(2023年2月)
制限事項:英語以外の文字(2 バイト文字やアクセント記号付きの文字)でファイルパスを使用してMXF ファイルを読み込んだ場合の Windows でのファイルの読み込みに失敗しました。
回避策:英語のみの文字を使用したファイルパスの名前に変更します。
Adobe Audition 22.5 の既知の問題の一覧(2022年6月)
問題:Audition でオーディオクリップ/ビデオクリップまたはシーケンスを開こうとした場合(編集/Adobe Audition で編集/シーケンス)、最新バージョンを使用している場合でも、最新バージョンの Audition をインストールするよう求める警告ダイアログが表示されます。
回避策:警告ダイアログで「OK」をクリックすれば、正常に動作するようになります。ネイティブ読み込み(ファイル/読み込み)を介して、Audition の .prproj(Premiere Pro プロジェクト)を開くことによっても、正常に動作します。
Adobe Audition CC 11.1.0 の既知の問題の一覧(2018 年 4月)
回避策:以下のいずれかの操作を行います。
- 再生がアクティブでないときにエフェクトを適用します。
- ファイルを保存して、再度開きます。
回避策:この問題の既知の回避策はありません。
回避策:この問題に既知の回避策はありません。
回避策:この問題に既知の回避策はありません。