Adobe Audition CC の最新リリースの新機能について学習します。
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Adobe Audition CC(バージョン 12.0)の 2018 年 10 月リリースでは、エキサイティングな新機能を段階的に導入します。これらの新機能の簡単な紹介と詳細を記載したリソースのリンクを参照してください。


ノイズ除去エフェクトとリバーブ除去エフェクト

このリリースでは、次の 2 つの新しいエフェクトが導入されています。ノイズ除去とリバーブ除去です。 

リバーブ除去:リバーブプロファイルを予測し、リバーブ量を調整するエフェクトです。このエフェクトは様々なリバーブや短いエコーで録音を滑らかにすることができます。また、非常にシンプルなインターフェイスが含まれています。適用するリバーブ除去の量の調節、フォーカス処理ボタンを使用する制御、および自動や手動でゲインの調整ができます。

ノイズ除去:このエフェクトはリアルタイムでの、ノイズプリントや複雑なパラメーターを使用しないゼロ遅延ノイズ削減を提供します。不要なヒスイズやハムノイズを削除するには、この機能を使用します。削減するノイズの量を制御し、ゲインを調整できます。また、Audition では、削除したノイズを単独で聞くこともできます。

ノイズ除去エフェクト
ノイズ除去エフェクト
リバーブ除去エフェクト
リバーブ除去エフェクト

これらのエフェクトについて詳しくは、次を参照してください。

ビデオチュートリアルについては、こちらのビデオを参照してください。

マルチトラッククリップの向上

Audition のこのリリースでは、クリップゲインの処理に対するいくつかの改善が導入されています。- クリップゲインを調整するとクリップ波形がリアルタイムで拡大・縮小されるようになり、静かな波形を表示したり、クリップをイベントに揃えたりするのが容易になりました。クリップゲインを最大 +96dB に設定できるようになりました(以前の上限より 15dB 大きくなりました)。

マルチトラック UI の改善

クリップの波形が明るくなり、コントラストが改善され、カラーパレットが新しくなりました。選択内容は波形が反転して幅が広くなり、選択したクリップには白い罫線が付いて目立つようになります。トラックヘッダーが新しくなり、より明確なインターフェイスが搭載されました。カラーピッカーが新しくなり、標準パレットや、カスタムカラーを選択できる多数のスウォッチが含まれるようになりました。

ビデオチュートリアルについては、こちらのビデオを参照してください。

時間にズーム

この機能では、特定のデュレーションに素早くズームしたり、独自のカスタム優先デュレーションを作成したりできます。表示領域のスマートポジショニングでは、再生ヘッドまたはカスタムの領域に焦点を当てることができます。

特定のデュレーションへのズームイン
特定のデュレーションへのズームイン

空のトラックの追加または削除

新しいメニュー項目では、それぞれのトラック数を選択したり、含めるチャンネル数を選択したりして、ユーザーが複数のオーディオトラックやバストラックを一度に追加できるダイアログが表示されます。- もうひとつの新しいコマンドでは、1 クリックで空のオーディオトラックをすべて削除することができます。

詳細については、トラックの追加または削除を参照してください。

再生機能と録音機能の向上

Audition のこのリリースでは、マルチトラック環境でトラックを録音または再生する際のパフォーマンスが強化されています。Audition では、ほとんどの標準構成でサンプルをドロップアウトさせることなく、128 以上のオーディオトラックでの再生と 32 以上のトラックでの録音を、低遅延で快適におこなうことができます。

サードパーティ製エフェクトの移行

Audition のこのリリースでは、再スキャンしなくても、以前のバージョンからすべてのサードパーティ製 VST およびオーディオユニットプラグインの以前のライブラリを自動的に読み込みます。

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