概要

Audition CC では、オーディオクリップのラウドネスを測定し、様々なラウドネス規格とトゥルーピーク制限をサポートする補正を適用できます。

複数のオーディオファイルのラウドネスの一致

  1. ウィンドウ/ラウドネス一致を選択して、ラウドネス一致パネルを開きます。

  2. 1 つまたは複数のオーディオファイルをドラッグし、パネルにドロップします。

  3. スキャン をクリックして、各クリップの現在のラウドネス値を分析します。

  4. ラウドネス一致の設定」をクリックして、ラウドネスのパラメーターグループを展開します。

  5. 一致先ドロップダウンリストから対象地域のラウドネス規格を選択します。

  6. 最大トゥルーピークレベル、ラウドネス、許容レベルを調整し、「実行」をクリックします。

    注意:

    最大トゥルーピーク制限は、スピーカーやその他の出力デバイスが破損する可能性を回避するために、信号が定義済みの上限を超えないようにする機能です。トゥルーピーク制限を適用すると、信号が制限を超えることはなくなります。

Audition CC のラウドネス規格一覧

  • ITU BS1770
    • ITU BS1770-2
    • ITU BS1770-3ITU BS1770-2 の唯一の違いは、以前はオプションだったフィルターがトゥルーピークレベル測定から削除されていることです。
  • EBU R128(ターゲットラウドネス:-23 LUFS +/-0.5 LUFS(ライブコンテンツは+/-1 LUFS)、トゥルーピーク:-1dB)。EBU は対応テスト信号も提供します。
    • EBU TECH3341 は、ITU BS1770-2 に基づいて瞬間ラウドネス、短期ラウドネスおよび統合ラウドネスを測定する方法を定義します。
    • EBU TECH3342 は、短期ラウドネスに基づき(-10LU ではなく -20LU の相対ノイズゲートを使用し)、10 パーセンタイルと 95 パーセンタイルを除去するラウドネス範囲(LRA)を測定する方法を定義します。
    • EBU TECH3343 は、ラウドネスワークフローの補正部分について説明します(4.4 章および 6 章を参照)。
    • EBU TECH3344 は、配信システムにおけるラウドネスメータリングの使用について説明します。
    • EBU R128 s1 は、コマーシャルなど短い形式のコンテンツのラウドネス測定を定義します。
  • ATSC A/85(ターゲットラウドネス:-24 LUFS +/-2 LUFS、トゥルーピーク:-2dB)
  • FreeTV OP59
  • ARIB TR-B32 
  • PRSS(ナショナルパブリックラジオ)

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