波形エディターで、コピーまたはカットするオーディオデータを選択します。または、波形全体をコピーまたはカットする場合は、すべてのオーディオデータの選択を解除します。
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オーディオデータのコピーまたはカット
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次のいずれかのオプションを選択します。
- オーディオデータをクリップボードにコピーするには、編集/コピーを選択します。
- オーディオデータをコピーして新しく作成したファイルにペーストするには、編集/新規ファイルにコピーを選択します。
- 現在の波形からオーディオデータを削除し、クリップボードにコピーするには、編集/カットを選択します。
オーディオデータのペースト
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次のいずれかの操作を行います。
- オーディオを現在のファイルにペーストするには、オーディオを挿入する位置に時間インジケーター を置くか、置き換える既存のオーディオを選択します。次に、編集/ペーストを選択します。
- オーディオデータを新規ファイルにペーストするには、編集/新規ファイルにペーストを選択します。新規ファイルは、クリップボードにある元のマテリアルから自動的にサンプルタイプ(レートやビット深度など)を継承します。
ペースト時のオーディオデータのミキシング
「ミックスペースト」コマンドを使用すると、クリップボードのオーディオデータが現在の波形とミックスされます。
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エディターパネルで、時間インジケーター をオーディオデータのミックスを開始する位置に置きます。または、置き換えるオーディオデータを選択します。
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編集/ミックスペーストを選択します。
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次のオプションを設定して、「OK」をクリックします。
ペーストされるオーディオ/既存のオーディオ
コピーしたオーディオと既存のオーディオの量のパーセンテージを調整します。
ペーストされるオーディオを反転
コピーしたオーディオのフェーズを反転します。既存のオーディオに同様のコンテンツが含まれている場合は、フェーズキャンセレーションを誇張または縮小しますフェーズキャンセレーションについては、音波の相互作用を参照してください)。
クロスフェード
ペーストしたオーディオの最初と最後にクロスフェードを適用し、トランジションをスムーズにします。フェードの長さはミリ秒単位で指定します。
ペーストのタイプ | Audition CC
ペーストのタイプを指定します。次のオプションがあります。
挿入
現在の場所または選択した場所にオーディオを挿入します。オーディオはカーソル位置に挿入され、既存のデータは挿入されたマテリアルの最後に移動されます。
オーバーラップ(ミックス)
選択したボリュームレベルで、オーディオを現在の波形とミキシングします。オーディオが現在の波形よりも長い場合、ペーストされるオーディオに合わせて現在の波形が延長されます。
上書き
カーソル位置からオーディオをオーバーダビングし、カーソル位置以降の既存のマテリアルをオーディオの長さの分だけ置換します。例えば、5 秒間のマテリアルをペーストすると、カーソル位置以降の最初の 5 秒間が置換されます。
変調
現在の波形を使ってオーディオを変調し、興味深いエフェクトを生成します。変調の結果はオーバーラップに似ていますが、2 つの波形の値がサンプルごとに加算されるのではなく、乗算される点が異なります。
クリップボードから
アクティブな内部クリップボードからオーディオデータをペーストします。
ファイルから
ファイルからオーディオデータをペーストします。「参照」をクリックして、ファイルに移動します。
ループペースト
指定した回数だけオーディオデータをペーストします。オーディオが現在の選択範囲よりも長い場合、現在の選択範囲は自動的に延長されます。
オーディオの削除またはクロップ
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次のいずれかを実行します。
- 削除するオーディオを選択して、編集/削除を選択します。
- オーディオの残しておく部分を選択して、編集/切り抜きを選択します(ファイルの最初と最後にある不要なオーディオが削除されます)。