ここでは、FTP サーバー、セキュア FTP サーバー、ファイルシステムの構成方法と公開方法について説明します。

公開方法

RoboHelp でプロジェクトの出力を生成してから、ファイル転送プロトコル(FTP)、セキュアファイル転送プロトコル(SFTP)、またはファイルシステムを使用して出力を外部のサーバーに公開することができます。これを行うには、まず FTP、SFTP、またはファイルシステムのインスタンスに関する情報を入力して、公開プロファイルをセットアップします。出力プリセットを編集して、使用する公開プロファイルを選択してからコンテンツを公開します。

公開プロファイルを設定する

プロファイルを作成して構成するには、以下の手順を実行します。

  1. 編集/公開プロファイル」を選択します。

    公開設定ダイアログボックスが表示されます。

  2. 新しいプロファイルを作成するには、 をクリックします。

  3. サーバータイプ」フィールドで、サーバーのタイプとして「FTP」、「SFTP」、または「ファイルシステム」を選択します。デフォルトは「SharePoint Online」です。

    ダイアログボックスの「名前」以外のフィールドは、選択するサーバータイプに基づいて変更されます。

  4. 名前」フィールドで、必要に応じてデフォルトのプロファイル名を変更します。

  5. FTP」サーバータイプに対して、以下の手順を実行します。

    • アドレス サーバーのドメイン名またはその IP アドレスを指定します。

    注意:アドレスにポートは必要ありません。 

    • 匿名ユーザー コンテンツを匿名ユーザーとして公開するには、このフィールドを選択します。ログイン資格情報は匿名ユーザーには必要ありません。匿名ユーザーとして公開しない場合は、「ユーザー ID」フィールドと「パスワード」フィールドにログイン資格情報を入力します。
    • サーバーディレクトリ コンテンツの公開先の、サーバー上のパスを指定します。例えば、/ をルートフォルダーに指定します。フォルダーとサブフォルダーを /folder1/folder2 と指定します。指定したサブフォルダーが存在しない場合は、RoboHelp はそれを作成し、新しいサブフォルダー内にファイルをコピーします。
    • ポート ポート番号を指定します。デフォルトは、21 です。
  6. SFTP」サーバータイプに対して、以下の手順を実行します。

    • アドレス サーバーのドメイン名またはその IP アドレスを指定します。

    注意:アドレスにポートは必要ありません。 

    • ユーザー IDパスワード SFTP サーバーはユーザー名とパスワードによるログインのみをサポートします。ログイン資格情報を入力します。
    • サーバーディレクトリ コンテンツの公開先の、サーバー上のパスを指定します。例えば、/ をルートフォルダーに指定します。フォルダーとサブフォルダーを /folder1/folder2 と指定します。指定したサブフォルダーが存在しない場合は、RoboHelp はそれを作成し、新しいサブフォルダー内にファイルをコピーします。
    • ポート ポート番号を指定します。デフォルトは、22 です。
  7. ファイルシステム」サーバータイプに対しては、「宛先のパス」フィールドで、コンテンツの公開先の、ネットワーク上のパスを指定します。絶対パスのみがサポートされています。出力用のサブフォルダーを作成せずに、指定したパスにファイルがコピーされます。

  8. 保存」をクリックします。

    プロファイルが保存され、「プロファイル」列にプロファイル名が表示されます。プロファイルを編集するには、目的のプロファイル名をクリックしてそのフィールドを編集します。プロファイルを削除するには、削除するプロファイルの をクリックします。

FTP、SFTP サーバー、またはファイルシステムに公開する

出力プリセットを、FTP、SFTP、またはファイル転送の公開プロファイルにリンクするように設定して、コンテンツを複数のサーバーに公開することができます。

  1. 標準ツールバーの「出力」タブをクリックします。出力ツールバーでは「出力プリセット」がデフォルト設定です。 

  2. 出力プリセットパネルで、任意の出力プリセットをダブルクリックして編集します。

  3. 出力プリセットエディターで「公開」タブをクリックして、プロジェクト全体で作成されているサーバーを表示します。

    公開プロファイルダイアログボックスでサーバー情報を編集することもできます。このダイアログボックスを開くには、 をクリックします。 

  4. コンテンツの公開先のプロファイル(サーバー)を選択します。

  5. コンテンツが以前特定のサーバーに公開されていた場合、更新も含めてコンテンツ全体を再公開するには、「すべてを再公開」を選択します。このフィールドが選択されていない場合、コンテンツ全体ではなく、コンテンツの更新のみが公開されます。

  6. 選択したプロファイル(サーバー)に公開するには、出力プリセットを右クリックして、「公開」をクリックします。

    複数のサーバーを選択した場合、並行して公開されます。2 つのプロンプトが表示されます。一方には公開に関する情報(公開対象のファイル、プリセット名、サーバー名など)が表示され、もう一方には公開のステータスが表示されます。

    注意:

    また、%/AppData/%/Local/Temp/RHTMP にログファイルが作成されます。ログファイルを表示するには、出力プリセットを右クリックして、「公開ログを表示」をクリックします。複数のサーバーにコンテンツを公開した場合、ログファイルにはすべてのサーバーの公開に関する情報(成功、失敗、エラー)が記載されます。

  7. 公開済みのコンテンツを表示するには、公開済みプロファイルの「結果」列で  をクリックします。

    公開が失敗した場合、「結果」列には  アイコンが表示されません。 

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