はじめる前に
アドビは、より直感的で新しい製品エクスペリエンスの提供を開始します。表示された画面が製品インターフェイスと一致していない場合は、現在の機能のヘルプを選択してください。
はじめる前に
アドビは、より直感的で新しい製品エクスペリエンスの提供を開始します。表示された画面が製品インターフェイスと一致していない場合は、現在の機能のヘルプを選択してください。
選択ツール を使用すると、PDF の横書きおよび縦書きのテキストやテキスト列、画像、ベクトルオブジェクトおよび表を選択できます。選択ツールは、カーソルの下のコンテンツの種類を認識し、自動的に変化します。「コピー」、「書式設定を維持してコピー」、「選択範囲を書き出し」、「貼り付け」の各コマンドを使用すると、選択したテキストを別のアプリケーションにコピーできます。次の点に注意してください。
選択ツール を選択し、ページの空白部分にマウスポインターを置きます。または、Ctrl キー(Windows)または Command キー(macOS)を押すと、ポインターが変化して長方形が表示されます。
選択ツール を使用して、テキスト列の方向にポインターを動かします。ポインターが、縦線に変化したら、選択ツールが範囲選択モードになったことを示します。
Alt キーを押しながらドラッグして長方形でテキスト列を囲むと、強制的に選択範囲モードにできます。
マウスをドラッグしてテキスト列を長方形で囲みます。複数列のテキストを選択するには、選択範囲のテキストの最初の列の先頭から最後までマウスをドラッグします。
左上から「表示」を選択するか(macOS)、左上にあるハンバーガーメニューを選択して、「表示」を選択します(Windows)。ページ表示/単ページ表示を選択します。
テキスト領域を 4 回繰り返しクリックします。この方法では、ページレイアウトに関係なく、ページ内のすべてのテキストが選択されます。
他のページレイアウトを選択すると、文書内のすべてのテキストが選択されます。
選択したテキストを右クリックし、「コピー」を選択します。
コピーしたテキストを、コメント、ブックマーク、および他のアプリケーションで作成した文書に貼り付けることができます。
選択内容を書き出すことで、選択したコンテンツを他の形式に変換できます。例えば、コンテンツを選択して、それを Word 文書、Excel スプレッドシート、カンマ区切りの値として保存します。
選択ツールを選択します。長方形の範囲を選択するために、Ctrl キー(Windows)または Command キー(macOS)を押します。
コピーするコンテンツを囲むように長方形をドラッグします。列のテキストを選択する場合は、Alt キーを押します(Windows)。
1 ページを超える表を選択するには、ページ表示を「単一ページ」に変更してから表を選択してください。次に、表示/ページ表示/スクロールを有効にするを選択します。
選択範囲を右クリックして、「選択範囲を書き出し」を選択し、ファイル名を指定します。
コンテンツの性質によって、「ファイルの種類」で次のいずれかを選択します。
Word 文書または Word 97-2003 文書
コンテンツを Word ファイルとして保存します。
Excel ブック、XML スプレッドシート、またはカンマ区切り
コンテンツを表(テーブル)として保存します。
リッチテキスト形式または HTML
コンテンツを RTF または HTML ファイルとして保存します。
RTF で表をコピーするには、選択した表を、コピー先のアプリケーションで開いている文書にドラッグします。
PowerPoint
コンテンツを PowerPoint(.pptx)ファイルとして保存します。
個々の画像を PDF からクリップボード、別のアプリケーションまたはファイルにコピーして貼り付けるには、選択ツールを使用します。
テキストが重なっているために画像を選択できない場合は、環境設定ダイアログボックスを開きます。左上の Acrobat(macOS)、または左上のメニュー(Windows)を選択し、「環境設定」を選択します。「分類」から「一般」を選択します。「選択ツールでテキストの前に画像を選択」を選択します。
画像全体を選択するには、画像を選択するか、ドラッグして画像を囲みます。
画像の一部を選択するには、画像の上にポインターを置き、カーソルが十字アイコン に変わってから、選択する部分をドラッグして囲みます。
画像の選択を解除するには、画像の外側をクリックします。
画像を右クリックし、「コピー」を選択します。完了したら、新しいファイルまたはクリップボードに貼り付けることができます。
オブジェクトを編集ツールを使用して、オブジェクトを別の PDF に保存できます。
すべてのツール/印刷工程を使用/オブジェクトを編集を選択します。
オブジェクト(複数でもかまいません)を選択します。
選択したオブジェクトを右クリックして、「名前を付けて選択範囲を保存」を選択します。
別名で保存ダイアログで、ファイルの保存先およびファイル名を指定して、「保存」を選択します。
スナップショットツールを使用すると、選択したすべてのコンテンツ(テキスト、画像またはその両方)をクリップボードまたは別のアプリケーションにコピーできます。テキストと画像は画像としてコピーされます。
スナップショットを作成するには、2 つの方法を使用できます。選択ツールまたはとスナップショットツールです。選択ツール を使用する場合は、長方形を描いて、右クリックし、「スナップショット」を選択します。
スナップショットツールを使用する場合は、次の操作を行います。
スナップショットツールを選択するには、ハンバーガーメニューから (Windows)、または編集メニュー(macOS)から、元に戻す、やり直しなど/スナップショットを選択します。
画面に表示されているコンテンツの全体をキャプチャするには、ページ内の任意の場所を選択します。
テキスト、画像またはその両方を、ドラッグして囲みます。
画像の一部だけをコピーするには、ドラッグしてその部分を囲みます。
選択範囲をハイライト表示するために、選択した領域の色が一時的に反転します。マウスまたはタッチパッドのボタンを放すと、選択した内容が自動的にクリップボードにコピーされます。別のアプリケーションで文書を開いている場合は、その文書に移動し、右クリックして、「貼り付け」を選択して、コピーした選択範囲をその文書に直接貼り付けることができます。
PDF にあるすべての画像を保存することができます。別の形式への画像の書き出しを参照してください。この機能は Reader では使用できません。