Acrobat DC の新機能

Acrobat DC

オンラインサービス搭載の Acrobat DC は、デスクトップ、web、モバイルデバイスで最も重要な文書を作業するための完全な PDF ソリューションです。Acrobat デスクトップ/モバイルアプリをアップデートするか、Acrobat web にログインして、新機能と改善点をご体験ください。

Acrobat DC デスクトップアプリ

2022 年 6 月リリース

アドビは、このリリースを段階的に公開中です。新機能をすぐに体験するには、Acrobat を更新し、ヘルプメニューで「アップデートを確認」をクリックして、画面の指示に従いアップデート処理を完了します。

このリリースでは、次の新機能が導入されています。機能について詳しくは、 を参照してください。

アップデートのインストール後 Acrobat を最初に起動すると、新機能について知ることができる新機能カードが表示されるようになりました。

次のいずれかの操作を行うと、新機能カードが表示されます。

  • Acrobat を起動して、ホームビューに進みます。

    新機能カード

  • Acrobat で PDF を開きます。状況に応じた青いヒントに、新機能を見ることを求めるプロンプトが表示されます。

    新機能プロンプト

また、「ヘルプ」/「新機能を見る」で、いつでも新機能を確認することができます。

新機能を見る

注意:

この機能は実験的に公開中であり、すべてのユーザーに表示されるわけではありません。

Acrobat を最初に起動すると、Acrobat のツールとワークフローに関するオンボーディングツアーが表示されます。PDF を編集ページを整理墨消し入力と署名フォームを準備などの一部の Acrobat ツールには、ツールのオンボーディングツアーを再スタートするオプションもあります。次のオプションのいずれかをクリックして、ツアーを開始します。

  • ヘルプメニューからオンボーディングツアーを開始

    該当する Acrobat ツールのいずれかのヘルプメニューで、「<ツール名> ツアー」に進みます。

    ヘルプメニューからオンボーディングツアーを開始

  • ツールを右クリックして、オンボーディングツアーを開始

    右側のペインでツールを右クリックして、「ツアーを開始」を選択します。

    ツールを右クリックして、オンボーディングツアーを開始

注意:

この機能は実験的に公開中であり、すべてのユーザーに表示されるわけではありません。

Acrobat にログインすると、Acrobat ホームの左側のペインにインストールできるアプリのリストが表示されます。すべてのプラットフォーム(デスクトップ、web、モバイル)に共通のフレームワークとコンポーネントで Acrobat のサービスを活用する場合に、このリストが役に立ちます。インストールできるアプリは、次のとおりです。

  • Acrobat Reader モバイルアプリ
  • Adobe Scan モバイルアプリ
  • Chrome/Edge ブラウザー向けの Acrobat 拡張機能
  • Acrobat オンライン
注意:

デフォルトブラウザー向けの Acrobat 拡張機能が、アプリにリストされます。デフォルトブラウザーが Chrome/Edge 以外の場合は、ブラウザーの拡張機能は表示されません。

Acrobat ホームの左側のペインにリストされるアプリ

同様に、グローバルバーの右上隅にあるワッフルメニューをクリックすると、インストールできるアプリが表示されます。

ワッフルメニューをクリック

注意:

この機能は実験的に公開中であり、すべてのユーザーに表示されるわけではありません。

モバイルアプリをインストール

  1. 次のいずれかの操作をおこないます。

    • Acrobat ホーム の左側のペインで、インストールする Acrobat Reader または Adobe Scan のモバイルアプリをクリックします。
    • グローバルバーの右上隅にあるワッフルメニューをクリックし、「アプリケーションを取得」ボタンをクリックして、Acrobat Reader または Adobe Scan のモバイルアプリをインストールします。
    左側のペインからモバイルアプリをインストール
    左側のペインからモバイルアプリをインストール

    ワッフルメニューからモバイルアプリをインストール
    ワッフルメニューからモバイルアプリをインストール

  2. QR コードが表示されます。モバイルカメラで QR コードをスキャンして、アプリストアまたは Google Play からアプリをインストールします。

    Acrobat Reader モバイルアプリ
    Acrobat Reader モバイルアプリ

    Adobe Scan モバイルアプリ
    Adobe Scan モバイルアプリ

ブラウザーで Acrobat の拡張機能を有効にする

  1. 次のいずれかの操作をおこないます。

    • Acrobat ホーム の左側のペインで、「Microsoft Edge 向け Acrobat または Chrome 向け Acrobat」オプションをクリックします。
    • グローバルバーの右上隅にあるワッフルメニューをクリックして、「Microsoft Edge 向け Acrobat または Chrome 向け Acrobat」オプションの「有効」ボタンをクリックします。
    ブラウザー用 Acrobat 拡張機能
    左側のペインのアプリ

    ブラウザー拡張機能を有効にする
    ワッフルメニューのアプリ

  2. Chrome または Edge ストアが開きます。Chrome を使用している場合は、「Chrome に追加」をクリックします。Edge を使用している場合は、「取得」ボタンをクリックします。

    Acrobat Chrome 拡張機能
    Acrobat 拡張機能(Chrome 向け)

    Acrobat 拡張機能(Edge 向け)
    Acrobat 拡張機能(Edge 向け)

PDF を印刷しようとすると、PDF の未署名フィールドが検出され、署名を依頼するために文書を送信するかどうかを確認するメッセージが表示されます。

バリエーション 1: プリントダイアログの一番下の青いバナーで、電子サインを依頼するかどうかを確認

未署名フィールドのある PDF フォームの印刷中に署名を求めるメッセージ

バリエーション 2: プリントダイアログの一番下の青いバナーで、文書に署名するか、電子サインを依頼するかどうかを確認

未署名フィールドのある PDF フォームの印刷中に署名を求めるメッセージ

注意:

この機能は実験的に公開中であり、すべてのユーザーに表示されるわけではありません。

入力と署名ツールの「署名を依頼」をクリックすると、受信者の電子サインエクスペリエンスや電子サインのセキュリティなど、ツールに関するヒントの短いビデオが表示されます。「X」ボタンをクリックしてビデオを閉じることができます。また、終了するとビデオは自動的に閉じます。

電子サイン使用の利点を知ることができる新規ビデオ

注意:

この機能は実験的に公開中であり、すべてのユーザーに表示されるわけではありません。

既に「入力と署名」ツールを使用している場合は、Acrobat ホームの次のセクションに「入力と署名」ツールと「電子サインを依頼」ツールが目立つように表示されます。最新文書の 60% に未署名のフィールドがあります。

  • 推奨ツール
  • コンテキストボード
  • 右側のペインツール
  • ツールセンター
注意:

この機能は実験的に公開中であり、すべてのユーザーに表示されるわけではありません。

自動調整レイアウト機能が、テーブルを含む PDF にも拡張されるようになりました。PDF のテーブルを編集できるように、複数の機能強化が行われました。

  • テーブル全体を移動またはサイズ変更することはできますが、ページマージン内での行ごとの移動またはサイズ変更はできません。

    テーブル全体の移動またはサイズの変更
    テーブルの選択とサイズの調整

  • テーブル内のテキストボックスのテキストを編集できるようになりました。入力テキストに応じてテーブルのサイズが調整されます。

    テーブル内のテキストの選択と編集
    テーブル内のテキストの選択と編集

  • テーブル内でフローティングボックスを移動することができ、またテーブルボックスを外側に移動することができます。

    フローティングボックスのテーブル内外への移動
    テーブル外へのフローティングテキストボックスの移動

    テーブル内でのフローティングテキストボックスの移動
    テーブル内でのフローティングテキストボックスの移動

  • テーブル内にテキストまたは画像を追加することができます。

    テーブル内へのテキストまたは画像の追加
    テーブル内へのテキストまたは画像の追加

  • アクティブまたは非アクティブなカーソルで、テーブル全体やテーブル内のボックスをカットまたはコピーできるようになりました。

注意:

この機能は実験的に公開中であり、すべてのユーザーに表示されるわけではありません。

バックエンドインフラストラクチャの変更により、Adobe クラウドストレージへのファイルのアップロードがはるかに高速になりました。パラレルな HTTP コールにより、クライアントアプリケーションで、複数個所にあるファイルをアップロードすることができます。そのため、5 MB を超える大きなファイルのアップロードでも、タイムアウトの問題が発生することはありません。

Acrobat のファイルストレージモデルが、共有クラウドから Adobe Cloud プラットフォームに移行されました。複数のインフラストラクチャの変更および最適化がバックエンドで行われ、こうしたプラットフォームに保存されているファイルの操作が合理化されました。Acrobat のパフォーマンスが低下することはありません。

旧バージョンでは、Acrobat のファイルのリストが大きくなると(最大 1,000 ファイル)、速度が低下して時間がかかっていました。ファイル(1,000 ファイル以上)のリスト全体に、ファイルキャッシュメカニズムを使用してページ割りをサポートするようになりました。これにより、使い勝手がスムーズになり、ファイル検索が速くなります。また、Acrobat の「自分が共有」および「他のユーザーが共有」にリストされているファイルのパフォーマンスも向上します。

Acrobat の同意ダイアログが、様々なワークフロー間で統一されました。

  • 共有ファイルを開くための同意ダイアログ

    共有ファイルを開くための同意ダイアログ

  • 表示用に共有しているファイルの同意ダイアログ

    表示用に共有しているファイルの同意ダイアログ

  • レビュー用に共有しているファイルの同意ダイアログ

    レビュー用に共有しているファイルの同意ダイアログ
    同意が True の場合

    レビュー用に共有しているファイルの同意ダイアログ
    同意が False の場合

  • 保護ビューのレビューファイルに関する同意ダイアログ

    保護ビューのレビューファイルに関する同意ダイアログ
    同意が true の場合

    保護ビューのレビューファイルに関する同意ダイアログ
    同意が false の場合

旧バージョンの Acrobat では、「タグ」ペインのそれぞれのタグや「アクセシビリティ」ペインのアクセシビリティレポートのようなナビゲーションパネルの多くの部分に、VoiceOver でアクセスすることができませんでした。VoiceOver が、ナビゲーションパネルのこのようなすべてのビューをサポートするようになりました。

今回のリリースでは、PDFMaker で作成された PDF のテキストが割り当てられた画像、グループ化された画像、テーブルヘッダーセルの誤ったタグ付けが修正されました。

Acrobat(64 ビット)アプリケーションは、仮想環境をサポートするようになりました。

Adobe Document Cloud の名称が Adobe クラウドストレージに、すべてのファイルの名称がファイルに、マイコンピューターの名称がコンピューターに変更になりました。

自分が共有/他のユーザーが共有」タブに表示されている共有ファイルのリストで、1000 ファイルという制限がなくなりました。すべての共有ファイルがリストに表示されるようになりました。

最近使用したファイルのリストから、共有ファイルを削除できるようになりました。

共有ファイルの最後のアクティビティを使用して、他のユーザーと共有しているファイルを並べ替えられるようになりました。

Acrobat Reader モバイルアプリ

2022 年 3 月、2022 年 4 月、2022 年 5 月アップデート

iPhone および iPad

「ホーム」コンテキストボードから編集ツールにアクセスできるようになりました。また、フローティングアクションボタンから「ページを整理」ツールにアクセスできるようになりました。ホームカードのデザインとカラーテーマもアップデートされ、新たにすっきりした外観になりました。

  • 共有、受信者リストの変更、注釈の追加、レビューステータスの変更時に、自分が共有にリストされている最後のアクティビティプロパティを設定できるようになりました。
  • 自分が共有コンテキストボード上のタイムスタンプがアップデートされ、クラウド合成ファイルの削除オプションが削除されました。

PDF を開くときに、Liquid Mode を使用するかどうかを確認するメッセージが表示されなくなりました。

Intune のサインアウトの破損に関する問題が修正されました。また、起動時に Intune がクラッシュしないように、Intune SDK がアップデートされました。

新規通知がアナウンスされるようになりました。購読画面での Voiceover の問題が修正されました。

大規模法人ユーザーが署名を依頼機能を使用できるようになりました。

  • 今回のアップデートには、SWFIT パッケージマネージャーのサポートが含まれています。 
  • XCode 13.3 コンパイラエラーが修正されました。
  • このアップデートには、パフォーマンスと安定性の向上が含まれています。アプリケーションのクラッシュの原因になる複数の問題が修正されました。

iPhone と iPad で最新の Acrobat Reader を入手しましょう。

Android

Acrobat アプリで、閲覧者でのバウンディングボックスの選択を複数検出できるようになりました。これにより、複数の段落を選択した場合の操作性が改善されました。

Adobe Document Cloud の名称が Adobe クラウドストレージに変更されました。

Android タブレットの Liquid Mode で、Acrobat アプリが PDF を自動的に開くようになりました。
  • 共有ファイルの最後のアクティビティを使用して、他のユーザーと共有しているファイルを並べ替えられるようになりました。
  • 最近使用したファイルリストとスター付きファイルリストで、ローカルなファイルと Document Cloud のファイルの名前を変更できるようになりました。

Acrobat の新しい電子サインを依頼ツールを使用して、他のユーザーによって署名された文書を取得できるようになりました。

これにより、新規ユーザーがサブスクリプションに関する利用条件プライバシーポリシーにアクセスしやすくなりました。購入する前に、サブスクリプションの利用条件とポリシーを確認することを強く推奨します。サービスを購入する方法について説明します。

名前を変更」オプションで、最近使用したファイルまたはスター付きファイルリストの共有ファイル、クラウドファイル、ローカルファイルの名前を簡単に変更できるようになりました。ファイル名を変更する方法を参照してください。

  • Acrobat アプリは、Intune ポリシーに従って、スター付きタブと「コピーを保存」操作で、PDF 以外の管理ファイルに対するサービスベース操作を禁止または許可します。
  • アプリケーションの C++ コンパイラのバージョンが、C++17 にアップグレードされました。 
  • アクセスに関する最重要バグと、パフォーマンスおよび複数地域テストに関する重要なバグが修正されました。
  • 今回のリリースには、パフォーマンスと安定性の強化の他にも、クラウドストレージがアップグレードされ、Document CloudAdobe クラウドストレージになりました。

Android デバイスで最新の Acrobat Reader を入手しましょう。

Acrobat オンラインサービス

2022 年 3 月、2022 年 4 月、2022 年 5 月アップデート

Adobe は、Acrobat オンラインユーザーのエクスペリエンスを全面的に見直しています。新しいエクスペリエンスは、PDF 上でのコンテンツの表示とあらゆるアクションの実行に、直感的でシームレスなエクスペリエンスを提供することを目的としています。主な新しいエクスペリエンスには、次のようなものがあります。

  • 文書での表示、編集、共同作業のエクスペリエンスの効率化
  • ユーザーがより簡単にツールを見つけられる検出パネル
  • 最も頻繁に使用する機能が、簡単に見つかりすばやくアクセスできるクイックアクセスツールバー
  • ツールを 3 種類の目的別カテゴリーにまとめた左側の編集、変換、署名パネル
注意:

この機能は実験的に公開中であり、すべてのユーザーに表示されるわけではありません。

このアップデートでは、PDF 分割(最大 1 GB のファイル)の大きなファイルと、PDF から Word/PowerPoint への変換(最大 200 MB のファイル)がサポートされています。

PDF を開くと、PDF に未署名フィールドがあるかどうかが検出され、ホームバナーに署名をリクエストツールが表示されます。

「PDF を結合」フィクションレスツールに Google ワンタップログイン(YOLO)が使用できるようになりました。

注意:

この機能は英語圏の一部のユーザーに実験的に公開中であり、すべてのユーザーに表示されるわけではありません。

https://documentcloud.adobe.com/jp/ja/で Acrobat オンラインにログインして、新機能と改善点をご体験ください。

アドビのロゴ

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