親ページの作成と適用

最終更新日 : 2026年8月6日

Adobe InDesign で親ページテンプレートを作成して適用し、レイアウト、ヘッダー、繰り返し要素の一貫性を保つ方法について説明します。

親ページは、ドキュメント全体で一貫したデザイン要素を維持する再利用可能なテンプレートの作成に役立ちます。新しい InDesign 文書にはそれぞれデフォルトの親ページ(A-Parent)が含まれており、必要に応じて追加の親ページを作成できます。親ページには、ヘッダー、フッター、ページ番号、ロゴ、ガイドなどの繰り返すアイテムが含まれ、親ページが適用されたすべてのページで自動的に更新されます。

親ページを新規作成

ウィンドウページを選択します。

パネルメニュー アイコンを選択し、「新しい親ページ」を選択します。

ページパネルでこの親ページを識別できるように、最大 4 文字の接頭辞を入力します。

親ページを基準」で「なし」を選択し、空白の親ページから始めます。

親スプレッドのページ数(1~10)を指定し、「OK」を選択します。新しい親スプレッドは、ページパネルの「」 セクションに表示されます。複数のページで繰り返したいテキストフレーム、グラフィック、ページ番号、その他の要素を追加できるようになりました。

既存のページまたはスプレッドからの親の作成

ウィンドウページを選択します。

文書ページセクションから、スプレッド全体をパネルの「」セクションにドラッグします。 

パネルメニュー アイコンを選択し、「親ページ」を選択します。

スプレッドを選択し、パネルメニュー アイコンを選択して、「親ページとして保存」を選択します。新しい親ページには、選択したページまたはスプレッドのすべてのオブジェクトが含まれます。そのページがすでに親ページを使用していた場合、新しい親ページは自動的にそれに基づいたものになります。

別の親を基に親を作成する

ある親を別の親に基づいて作成すると、子はその親からすべての要素を継承します。親ページへの変更は、すべての子ページとそれに関連するドキュメントページを自動的に更新します。共有構造を維持しながらバリエーションを作成するために、子の親の特定の要素を上書きすることができます。

ウィンドウページを選択します。

親ページ」セクションで、変更する親スプレッドを選択します。

ページパネルメニュー アイコンを選択し、「[親ページ] の親ページ設定」を選択します。

親ページを基準」で、基準にする親ページを選択します。

OK」を選択します。

単一ページまたはスプレッドに親ページを適用

ウィンドウページを選択します。

親ページをドキュメントページにドラッグします。

対象ページが黒い長方形で囲まれたらマウスボタンを放します。

複数ページに親ページを適用

ウィンドウページを選択します。

ページパネルで、新しい親ページを適用する文書ページを選択します。

親ページを選択するときに、Alt キー(Windows)または Option キー(macOS)を押します。