ドキュメントでのフォントの適用と書式設定

最終更新日 : 2026年8月7日

Adobe InDesign で文字パネルおよびフォントメニューを使用して書体を選択したり、サイズを調整したり、OpenType 属性を適用したりする方法について説明します。

InDesign のフォントには、太さ、幅、スタイルの特徴を共有する完全な文字セットが含まれています。フォントをテキストに適用したり、書体サイズを調整したり、スワッシュ字形、分数、代替字形などの高度な OpenType 機能を活用したりして、テキスト編集を強化できます。

テキストに対するフォントの適用

文字 ツールを使用して、変更するテキストを選択します。

文字パネルまたはプロパティパネルからフォントを選択します。

文字飾りメニューから、太字斜体標準など、文字飾りを選択します。「フォントファミリー」フィールドにフォント名の最初の数文字の入力を開始すると、フォントを素早くフィルタリングおよび検索できます。InDesign では、入力に合わせて一致するフォント名が表示されます。

書式フォントからフォントを選択することもできます。そこには、フォントファミリーと文字飾りの両方が単一のメニューに表示されます。macOS では、文字パネルの各フォントファミリーの下に文字飾りがサブメニューとして表示されます。

書体サイズの指定

変更する文字列またはテキストオブジェクトを選択します。

フォントサイズ」フィールドに値を入力するか、文字パネルまたはプロパティパネルのメニューからプリセットサイズを選択します。

Enter キーを押して、サイズを適用します。

OpenType フォント属性の適用

書式化するテキストを選択します。

文字パネルメニュー アイコンを選択し、OpenType を選択します。

適用する OpenType 属性(分数スワッシュ字形任意の合字スモールキャップスなど)を選択します。

OpenType フォントは、フォントメニューで名前の横にアイコンが表示されます。これらのフォントには、合字、旧式数字、前後関係に依存する字形などの機能を含んだ、拡張された文字セットが含まれる場合があります。すべての OpenType フォントに同じ機能が含まれるわけではありません。特定のフォントに使用可能な字形および代替文字は、字形パネル(ウィンドウ文字と表字形)で表示できます。

テキストを上付き文字または下付き文字にする

書式化するテキストを選択します。

書式文字を選択します。

パネルメニューアイコンを選択してから、OpenType上付き文字または下付き文字を選択します。OpenType フォントに適切に設計された上付き文字または下付き文字の字形が含まれている場合、InDesign はそれらの文字を使用します。これらの字形がないフォントの場合、InDesign はデフォルトの拡大縮小とベースラインシフトを適用します。

バリアブルフォントでオプティカルサイズを自動的にマッピング

このオプションが有効になっている場合、InDesign はバリアブルフォントのオプティカルサイズ軸をフォントサイズ設定に合わせて自動的に調整します。バリアブルフォントでは、フォントメニューにアイコンが表示され、文字パネルで太さ、幅、オプティカルサイズ、他のカスタム属性を調整するスライダーコントロールが提供されます。

編集環境設定テキスト(Windows)または InDesign環境設定テキスト(macOS)を選択します。

オプティカルサイズをバリアブルフォントのフォントサイズに自動的にマッピング」を選択します。

OK」を選択します。

ヒント

フォントサイズの変更とは独立してオプティカルサイズ設定を手動で制御したい場合は、この設定を無効にしてください。