Adobe XD のデザインおよびプロトタイプインターフェイスについて説明します。

Adobe XD では、ツールバーやプロパティインスペクターなどの各機能を使用して、デザインとプロトタイプの作成や操作をおこないます。Adobe XD のワークスペースは、これらの要素から構成されています。

ホーム画面

Adobe XD を起動すると、ホーム画面が表示されます。

ホーム画面では、アートボードプリセット、アドオン、クラウドドキュメント、共有されているファイル、リンクの管理、削除済みファイル、およびコンピューターに保存されているファイルにすばやくアクセスできます。さらに、最近アクセスした XD ファイル、XD の新着情報、学習とサポートの記事、組み込みのチュートリアル、製品のフィードバックを提供するためのオプションにもアクセスできます。

XD のホーム画面
XD のホーム画面

アドオン (Add-on)

プラグイン、UI キット、アプリケーション統合には、ホーム画面の左ペインにある「Add-on 」タブからアクセスできます。

プラグインは XD の機能を拡張するもので、複雑で反復の多いタスクを自動化したり、ネイティブの XD ワークフロー内で外部サービスやアプリケーションを統合したりできます。詳細は、以下の Adobe XD 用プラグインを参照してください。

UI キットには、様々なプラットフォームに固有のグラフィック要素が用意されています。詳しくは、UI デザインキットへのアクセスを参照してください。

アプリケーションインテグレーション(JIRA など)は、デザイナーやステークホルダーにコンプリートプランソリューションを提供します。

クラウドドキュメント

XD 内から保存したクラウドドキュメントのリストを表示します。

共有されたアイテム

他の関係者がレビューのためにあなたと共有した様々なクラウドドキュメントが一覧表示されます。

リンクを管理

「リンクを管理」からは、assets.web.com にアクセスできます。クラウドドキュメントには、ファイルメニューの「クラウドドキュメント」セクション内から表示してアクセスできます。ドキュメントをグリッドまたはリストビューに表示し、名前または変更日でドキュメントを並べ替えたり、ドキュメントを選択して削除したりできます。

削除済み

削除するクラウドドキュメントを一覧表示します。削除対象としてタグ付けされたファイルを復元するか、永久に削除することができます。 

ローカルコンピューター

コンピューターファイルピッカーを使用して、ローカルの XD ファイルにアクセスできます。

新機能

XD が提供するすべての最新機能の概要を表示します。

学習とサポート

XD、チュートリアル、ユーザーガイドの概要に関する記事にアクセスできます。

フィードバックの提供

既存のバグに関するフィードバックを提供したり、UserVoice ポータルで新機能をリクエストしたりできます。

アートボードプリセット

ホーム画面で事前設定されたアートボードのサイズのいずれかを直接クリックしてデザインを開始します。カスタムアートボードサイズを作成することもできます。アートボードについて詳しくは、アートボードの操作を参照してください。

最近使用したファイル

アートボードプリセットの下の最近使用したファイルセクションから、最新使用した XD ファイルにアクセスします。

チュートリアルの開始

アートボードプリセットの横にあるチュートリアルを開始セクションから、組み込みチュートリアルにアクセスして、Adobe XD で何が作成できるか確認します。

ワークスペースの概要

Mac

Mac 版 Adobe XD ワークスペース
Mac 版 Adobe XD ワークスペース

A. メインメニュー B. デザインモード C. プロトタイプモード D. モバイルデバイスで表示 E. プレビュー F. オンラインで共有する G. プロパティインスペクター H. ペーストボード I. アートボード J. プラグイン K. レイヤー L. アセット M. ツールバー 

メインメニュー

ファイルメニュー、編集メニュー、オブジェクトメニュー、表示メニュー、ウィンドウメニューおよびヘルプメニューが含まれており、各メニュー内にはサブメニューが含まれています。

デザインモード

デザインモードでは、プロジェクトを構成するアートボードを作成およびデザインできます。他のツールを使用して作成されたアセットまたは Web で作成されたアセットを読み込むこと、または XD でグラフィックを作成することができます。

プロトタイプモード

プロトタイプモードでは、アートボード同士をリンクしたり、デザインのビデオデモを作成したりすることができます(現在は Mac のみ)。また、デザインのプロトタイプをブラウザーまたはデバイスで作成したり、他のユーザーとプロトタイプを共有したり、フィードバックを取得したりすることもできます。

アプリケーションツールバー

デザインモード、プロトタイプモード、カンバスのズームレベル、プレビュー、共有オプションにアクセスできます。

ツールバー

選択ツール、描画ツール、テキストツール、アートボードツール、およびアセットやレイヤーパネルにアクセスできます。

プロパティインスペクター

プロパティインスペクターを使用すると、オブジェクトの様々なプロパティを定義し、異なるオプションを使用してオブジェクトを操作することができます。例えば、背景、塗り、境界線、シャドウ、整列、オブジェクトサイズを指定できます。また、複数のオブジェクトを組み合わせて、まったく新しいオブジェクトを作成することもできます。繰り返すエレメントをレイアウトするには、プロパティインスペクターの「リピートグリッド」オプションを使用します。スクロール時に複数のエレメントの位置を固定するには、「固定位置」オプションを使用します。また、数学計算を使用して、精度の高いデザインを作成する、オブジェクトを新しい場所に移動する、またはオブジェクトの幅と高さを変更することもできます。

 

ワークエリア

カンバスまたはアートボードが、作成したアセットとともに含まれています。ペーストボード(アートボード周囲のグレーの領域)では、作業中の作品や既存のアートボードに含めない作品を配置できます。

Windows

Windows 10 版の XD インターフェイスは、若干の相違を除いて Mac 版のインターフェイスと同様です。

  • Windows には、最上位レベルメニューとオブジェクトメニューはありません。代わりに、オブジェクトを右クリックしてコンテキストメニューを使用します。
  • Windows 版 XD には、左上隅にファイルの作成、オープン、保存やアセットの書き出しができるハンバーガーメニューがあります。
Windows 版 Adobe XD ワークスペース
Windows 版 Adobe XD ワークスペース

A. デザインモード B. プロトタイプモード C. ズームレベル D. オンラインで共有する E. プロパティインスペクター F. ペーストボード G. アートボード H. ツールバー I. ポップアップメニュー 

XD アプリケーション、Creative Cloud、その他の Creative Cloud アプリからのログアウト時に、Adobe XD で開いているドキュメントがある場合、Windows および macOS でドキュメントは次のように処理されます。

Windows の場合

  • クラウドドキュメントは自動的に保存され、ウィンドウは閉じられます。
  • ローカルドキュメントの場合、「保存」または「保存しない」ダイアログが表示されます。ファイルをコンピューターの目的の場所に保存します。
保存確認ダイアログ
保存確認ダイアログ

macOS の場合

  • クラウドドキュメントは自動的に保存され、ウィンドウは閉じられます。 
  • 変更を確認するためのポップアップメッセージが表示されます。 
  • 変更内容を確認」をクリックします。
変更を確認するためのポップアップダイアログ
変更を確認するためのポップアップダイアログ
  • 表示されるダイアログで、「保存」をクリックします。
保存確認ダイアログ
保存確認ダイアログ

注意:

Adobe XD を続けて使用するには、Creative Cloud にログインする必要があります。 

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