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クラッシュログを収集して共有する方法

Adobe XD がクラッシュしたときにクラッシュログを収集して共有する方法

クラッシュログの収集と共有

Adobe XD が予期せず終了した場合は、システムからクラッシュレポートとログを収集して、アドビカスタマーサポートと共有してください。

Windows

次の手順でクラッシュログを収集します。

  1. ファイル名を指定して実行ダイアログボックスで、regedit と入力し、「OK」をクリックします。

    Windows のレジストリエディターを開く
    Windows のレジストリエディターを開く

  2. \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\Windows Error Reporting\LocalDumps に移動します。

  3. 次の URL に記載されている手順に従って、レジストリ値を設定します。https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/desktop/wer/collecting-user-mode-dumps

  4. XD がクラッシュしたときと同じワークフローを繰り返します。同じ問題が再現されたら、ファイル名を指定して実行ウィンドウで %LOCALAPPDATA%\CrashDumps と入力してフォルダーに移動します。

    CrashDumps フォルダーに移動
    CrashDumps フォルダーに移動

  5. クラッシュレポートは .dmp 形式で、XD CC.exe.XXXX.dmp に似た名前で保存されています。

    クラッシュレポートの .dmp ファイルを探す
    クラッシュレポートの .dmp ファイルを探す

macOS

クラッシュすると、ポップアップダイアログが表示されます。「レポート...」をクリックして、レポートをシステムレポートに保存します。

XD の終了ダイアログ
XD の終了ダイアログ

次の手順でシステムのシステムレポートを探します。
  1. Launchpad をクリックして、コンソールを探します。

  2. コンソールの左側のパネルで「システムレポート」をクリックします。

  3. クラッシュレポートを探します。レポートファイル名には Adobe XD_YYYY-MM-DD というプレフィックスが付いています。YYYY-MM-DD はファイルが保存された日付です。

  4. レポートファイルを右クリックして、「Finder に表示」をクリックし、共有可能なログを取得します。

さらに詳しい情報については、アドビカスタマーサポートにお問い合わせください。

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