Creative Cloud ライブラリについて

Creative Cloud ライブラリを使用すると、アセットをどこからでも使用できます。Photoshop や Illustrator、および Adobe Shape CC などのモバイルアプリケーションで、画像、色、テキストスタイル、カラー Look などを作成し、シームレスなクリエイティブワークフローのために、他のデスクトップアプリケーションおよびモバイルアプリケーションから簡単にアクセスできます。

詳しくは、Creative Cloud ライブラリを参照してください。

Creative Cloud ライブラリの使用

After Effects では、ライブラリパネルと起動画面で Creative Cloud ライブラリを使用できます。ライブラリパネルは、「初期設定」ワークスペース、「標準」ワークスペースおよび「すべてのパネル」ワークスペースで表示されます。ライブラリパネルは、ワークスペースの右側にドッキングされます。

ライブラリパネルを開くには、次のいずれかを選択します:

  • ウィンドウ/ワークスペース/ライブラリ
  • ファイル/読み込みまたは
  • ウィンドウ/ライブラリ
ライブラリパネルを開く
ライブラリパネルを開く

After Effects で Creative Assets を使用する方法は多数あります:

  • ライブラリパネルからグラフィックアセットをプロジェクトパネルにドラッグして、プロジェクトに読み込むことができます。
  • Capture CC などのモバイルアプリケーションで作成したライブラリのベクトルアセットを After Effects に読み込んで、高品質のベクトルアニメーションのためにシェイプレイヤーに変換することができます。
  • Photoshop からライブラリに追加したテキストレイヤーグラフィックは After Effects に読み込んで、実際のレイヤースタイルで編集可能なテキストレイヤーに変換することができます。

注意:

ライブラリ内のグラフィック以外のアセットタイプを直接適用することはできませんが、ライブラリパネルで表示や管理を行うことはできます。また、After Effects のスポイトツールを使用して、Adobe Color テーマパネルと同様にライブラリから色を選択できます。

ライブラリアセットの場所

After Effects に読み込まれたライブラリアセットは、次の場所のフォルダーにコピーされます:

  • Mac OS X:Users/<user_name>/Documents/Adobe/After Effects CC 2015/User Libraries/
  • Windows:C:\Users\<user_name>\Documents\Adobe\After Effects CC 2015\User Libraries\

Creative Cloud ライブラリへのアクセス

次の方法で、ライブラリにアクセスできます。

プロジェクト間

ライブラリに保存した内容は、作業している After Effects プロジェクト全体で使用できます。

コンピューター間

ライブラリは Creative Cloud と同期されます。ライブラリは、Adobe ID で Creative Cloud を使用してサインインしたコンピューターで使用できます。

アプリケーション間

ライブラリパネルで保存した内容は、Creative Cloud ライブラリをサポートするデスクトップアプリケーションおよびモバイルアプリケーション全体で自動的に使用できるようになります。

例えば、Adobe Premiere Pro または Photoshop CC などのデスクトップアプリケーション、および Adobe Capture や Premiere Clip などのモバイルアプリケーションにまたがって使用できます。

Creative Cloud ライブラリへのアクセス方法について詳しくは、どこにいてもアセットへのアクセスが可能にを参照してください。

Creative Cloud ライブラリの追加

ライブラリはいくつでも作成でき、アセットを整理できます。作成したライブラリは、After Effects のライブラリパネルに表示されます。

ライブラリを作成するには、次のようにします。

  1. ライブラリパネルのドロップダウンをクリックして、「新しいライブラリを作成」を選択します。
  2. ライブラリの名前を入力して「作成」をクリックします。
Creative Cloud ライブラリの追加
Creative Cloud ライブラリの追加

詳しくは、Creative Cloud ライブラリへのアセットの追加を参照してください。

Creative Cloud ライブラリへのアセットの追加

Creative Cloud ライブラリにアセットを追加するには、次のいずれかのオプションに従います。

オプション 1:

  1. アセットをライブラリパネルにドラッグします。
  2. アセットが選択したライブラリに追加されます。これらのライブラリは、Creative Cloud アカウントと同期され、どこからでもアクセスできます。

オプション 2:

After Effects で、ファイル/別名で保存またはファイル/保存を選択して、Creative Cloud Files ディレクトリにファイルを保存します。

Creative Cloud アカウントと同期される Create Cloud ライブラリディレクトリにすべてのアセットを保存できます。Creative Cloud デスクトップアプリケーションは、初期設定でこのディレクトリを作成します。

オプション 3:

デスクトップアプリケーションから Creative Cloud ライブラリを開くには:

  1. Creative Cloud デスクトップアプリケーションを開きます。
  2. アセット/ファイルを選択して、「フォルダーを開く」をクリックします。

詳しくは、Creative Cloud ライブラリへのアセットの追加を参照してください。

Creative Cloud Assets ページへのアセットの追加
Creative Cloud Assets ページへのアセットの追加

ファイル、モバイル作品、ライブラリでアセットを分類する Creative Cloud Assets ページにアセットを直接追加することもできます。

アセットを追加するには:

  1. Creative Cloud デスクトップアプリケーションを開きます。
  2. アセット/ファイルを選択して、「Web で表示」をクリックします。

ライブラリ内のアセットの使用

グラフィックアセット

Photoshop の効果の Creative Cloud ライブラリへの追加
Photoshop の効果の Creative Cloud ライブラリへの追加

グラフィックアセットはローカルディスクから読み込む他のアセットと同様に、After Effects プロジェクトに読み込むことができます。グラフィックアセットをプロジェクトに読み込むには、次のいずれかの操作を行います。

  • グラフィックアセットを右クリックし、「読み込み」を選択します。

または

  • ライブラリパネルでグラフィックアセットを選択し、プロジェクトパネルにドラッグします。

Illustrator または Shape で作成されたライブラリ内のベクトルグラフィックは、After Effects に読み込むことができます。コンポジションに追加した後で、高品質のベクトルアニメーションのために、これらのグラフィックをシェイプレイヤーに変換できます。

ライブラリに追加した Photoshop テキストレイヤーグラフィックは After Effects に読み込んで、実際のレイヤースタイルで編集可能なテキストレイヤーに変換することができます。

複数アイテムのドラッグ読み込みの初期設定環境設定読み込み)はライブラリからの PSD および AI アセットの読み込み方法に影響します。

詳しくは、Photoshop および Illustrator からのアクセスを参照してください。

Look

Look は Adobe Premiere Pro(CC 2015 以降のバージョン)を使用して作成され、Creative Cloud ライブラリに追加されたカラープリセットです。Look は、使用しているモバイルデバイスのカメラで撮影されたライブ画像やデバイス上の写真から、カラーと光の情報を組み合わせます。

Look は、.look ファイルに保存され、After Effects のレイヤーに適用できます。Look を使用すると、通常は SpeedGrade や Premiere Pro のカラーパネルなどの別のアプリケーションを使用しておこなう、画像のカラーの変更によるプロジェクトの強化やカラーグレーディングの適用を簡単におこなうことができます。

ライブラリパネルの Look は、他のソースからの LUT ファイルと同様に、カラー LUT を適用エフェクトを使用して読み取ります。

ライブラリパネルから Look を適用するには、次のいずれかの操作を行います。

  • コンポジション内のレイヤーを選択し、ライブラリパネルで Look を右クリックし、「Look を適用」を選択します。
  • ライブラリパネルから Look をコンポジション、レイヤー、エフェクトコントロール、またはタイムラインパネルのレイヤーにドラッグします。
  • ライブラリパネルから Look をタイムラインまたはエフェクトコントロールパネルのレイヤーにある既存のカラー LUT を適用エフェクトのタイトル行にドラッグします。

    After Effects でカラー LUT を適用エフェクトがターゲットレイヤーに追加され、Look が適用されます。

    カラー LUT を適用エフェクトがレイヤーに既に存在している場合、ライブラリパネルからの Look の適用には、エフェクトの既存のインスタンスを再利用します。このアプローチを使用して、同じレイヤーでさまざまな Look を試すことができます。

Adobe Stock からのアセットの追加

Adobe Stock は、何百万もの高品質でロイヤリティフリーの写真、イラストおよびビデオ(HD および 4K ビデオを含む)を販売するサービスです。

After Effects から Adobe Stock アセットの検索を開始できます:

  1. After Effects でウィンドウライブラリを選択して、ライブラリパネルを開きます。
  2. ライブラリパネルの下部にある「Adobe Stock を検索」ボタンをクリックします。
  3. 表示されたページで、使用したいアセットを Stock ライブラリで検索します。

ビデオアセットの検索結果には、ライセンス状況、デュレーションおよび形式情報が表示されます。検索結果をフィルターして、アセットをプレビューできます。 写真、イラスト、ベクトルまたはビデオの検索結果を限定するには、「Adobe Stock からの結果」をクリックします。ライブラリパネルから 4K ビデオを購入またはプレビューする場合、4K または HD を選択することができます。

使用したいアセットが見つかったら、すぐにライセンスを購入してライブラリにアセットを追加することができ、After Effects のライブラリパネルに表示されます。また、アセットのライセンスのないプレビュー(すかし模様の)バージョンを Library に追加することもできます。 Stock アセットをプロジェクトパネルからライセンス登録するには、プロジェクトパネルですかし入りのプレビューアセットを選択し、ファイル/ライセンスをクリックするか、ライセンスのないフッテージアイテムの左にある買い物かごボタンをクリックします。

ライブラリパネルでの Adobe Stock のアセットの追加
ライブラリパネルでの Adobe Stock のアセットの追加

アセットのプレビューバージョンをライブラリに追加する場合、後でライセンスを取得することができます。アセットのライセンスを取得するには、クリックまたは右クリックして、コンテキストメニューから「この画像のライセンスを取得」を選択します。

Adobe Stock 静止画プレビューアセットは、ライセンスを購入すると、フル画質のすかしのないバージョンに自動的に置き換えられます。

エッセンシャルグラフィックスパネルからのアセットの追加

Creative Cloud ライブラリを通じてモーショングラフィックステンプレートを共有できます。必ず、CC デスクトップアプリケーションの最新バージョンをコンピューターにインストールしてください。

CC デスクトップアプリケーションで利用可能なアップデートを確認できます。すべてのモーショングラフィックステンプレートは、CC デスクトップアプリケーションにアップデートとして表示されます。

次の手順に従うことで、アップデートを手動で確認できます。

  1. CC デスクトップアプリケーションで、右上隅にある歯車アイコンをクリックします。

  2. ドロップダウンリストから「アプリケーションのアップデートを確認」を選択するか、Ctrl + Alt + R(Win)または Command + Option + R(Mac OS)を押して更新し、CC デスクトップアプリケーションにアップデートを表示します。

Creative Cloud ユーザーとのライブラリの共有

ライブラリを他の Creative Cloud ユーザーと共有して、共有ライブラリのコンテンツを表示、編集、または使用できます。ライブラリアセットのユーザーは、読み取り専用アセットがライブラリで更新されると通知されます。

注意:

Creative Cloud の登録者とライブラリを共有している場合、さらに他の Creative Cloud ユーザーと共有できます。

ライブラリを共有:ライブラリを他のユーザーと共有するには、2 つの方法があります。

オプション 1:

ライブラリパネルで、パネルタブのポップアップメニューをクリックし、「コラボレショーン」を選択します。

ライブラリパネルからのライブラリの共有と共同作業
ライブラリパネルからのライブラリの共有と共同作業

オプション 2:

  1. Creative Cloud Assets ページで、フォルダーメニューをクリックして、「フォルダー共有」を選択します。
  2. フォルダーコンテンツを表示している場合は、共有/フォルダー共有を選択します。
Creative Cloud Assets ページからのアセットの共有と共同作業
Creative Cloud Assets ページからのアセットの共有と共同作業

共有ライブラリに参加:
  1. Adobe Creative Cloud for Desktop アプリケーションを起動して、Adobe ID 資格情報でログインします。
  2. ライブラリを共有している場合、ホームパネルに通知が表示されます。
  3. ライブラリでの共同作業の招待状ごとに「承諾」ボタンをクリックします。

詳しくは、Creative Cloud ライブラリの共有と共同作業を参照してください。

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