スペルチェック、スペル自動修正、ダイナミックスペルチェック

編集／欧文スペルチェック／欧文スペルチェックを選択します。

スペルチェックが開始されます。

検索範囲を変更するには、検索ドロップダウンから次のいずれかを選択します。

• すべてのドキュメント：開いているすべてのドキュメントに対して検索を実行します。
• ドキュメント：選択したドキュメントに対して検索を実行します。
• ストーリー：選択しているフレーム（他の連結テキストフレーム内のテキストとオーバーセットテキストを含む）に対して検索を実行します。
• ストーリーの最後へ：選択箇所からストーリーの最後まで検索を実行します。
• 選択範囲：選択したテキストのみに対して検索を実行します。このオプションは、テキストが選択されている場合にのみ使用できます。

開始を選択します。

候補セクションから単語を選択するか、置換文字列フィールドに正しい単語を入力してから、置換またはすべてを置換を選択して、強調表示された単語を置き換えます。

強調表示された単語を変更せずに続行するには、スキップまたはすべて無視を選択します。

編集／環境設定 ／スペル自動修正（Windows）または InDesign／環境設定 ／スペル自動修正（macOS）を選択します。

自動修正を有効にするを選択します。

キャピタリゼーションエラーの自動修正を選ぶと、大文字と小文字の間違いを修正します。大文字で開始される単語を自動修正用のリストに追加する必要はありません。

言語ドロップダウンから使用する言語を選択します。

追加を選択し、ミススペル単語と修正を入力し、OK を選択すると、よくスペルミスする単語を追加することができます。

編集／欧文スペルチェック／ダイナミックスペルチェックを選択します。

ミススペルの可能性がある単語にはアンダーラインが引かれます。

アンダーライン付きの単語を右クリック（Windows）または Ctrl キーを押しながらクリック（macOS）して、正しい候補を選択します。

編集／環境設定 ／欧文スペルチェック（Windows）または InDesign／環境設定 ／欧文スペルチェック（macOS）を選択します。

次のいずれかまたはすべてのチェックボックスにチェックを入れます。

• ミススペル単語：言語の辞書に載っていない単語を検索します。

• 反復語：反復して使われている単語を検索します。

• 小文字の単語：辞書に大文字のみで記載されている単語が、小文字だけの場合（例えば、国名）も検索されます。

• 小文字の文：ピリオド（.）、感嘆符（!）および疑問符（?）の後に続いている、小文字で始まる単語を検索します。

ダイナミックスペルチェックを有効にするを選択すると、入力と同時に、ミススペルの可能性がある単語にアンダーラインが引かれます。

ミススペル単語、反復語、小文字の単語、小文字の文の下線カラーを指定します。