最終更新日 :
2024年10月28日
- Adobe Premiere Pro ユーザーガイド
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- はじめに
- ハードウェアおよびオペレーティングシステムの要件
- プロジェクトの作成
- ワークスペースとワークフロー
- Frame.io
- メディアの読み込み
- 読み込み
- Avid または Final Cut からの読み込み
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- タイムコードの操作
- 編集
- ビデオの編集
- シーケンス
- シーケンスの作成と変更
- ソースモニターでのインポイントとアウトポイントの設定
- シーケンスにクリップを追加
- クリップの並べ替えと移動
- シーケンス内でのクリップの検索、選択およびグループ化
- シーケンスからクリップを削除
- シーケンス設定の変更
- ソースモニターに読み込まれたシーケンスからの編集
- シーケンスの簡易化
- シーケンスのレンダリングとプレビュー
- マーカーの操作
- クリップにマーカーを追加
- エフェクトコントロールパネルでのマーカーの作成
- デフォルトのマーカーカラーの設定
- マーカーの検索、移動および削除
- 色によるマーカーの表示または非表示
- マーカーコメントの表示
- シーケンスマーカーのコピーとペースト
- After Effects とのマーカーの共有
- ソースのパッチ適用とトラックのターゲティング
- シーン編集の検出
- クリップのカットとトリミング
- ビデオ
- オーディオ
- Premiere Pro のオーディオの概要
- ソースモニターでのオーディオクリップの編集
- オーディオトラックミキサー
- ボリュームレベルの調整
- エッセンシャルサウンドパネルを使用したオーディオの編集、修復および向上
- スピーチを強調
- スピーチを強調に関する FAQ
- オーディオカテゴリのタグ付け
- 自動ダッキングオーディオ
- リミックスオーディオ
- オーディオクリップミキサーを使用したクリップボリュームおよびパンのモニタリング
- オーディオバランスとパンについて
- 高度なオーディオ - サブミックス、ダウンミキシング、およびルーティング
- オーディオエフェクトおよびトランジション
- オーディオトランジションの操作
- オーディオへのエフェクトの適用
- ラウドネスレーダーエフェクトを使用したオーディオの測定
- オーディオミックスの録音
- タイムラインでのオーディオの編集
- Premiere Pro でのオーディオチャンネルのマッピング
- Premiere Pro で Adobe Stock オーディオを使用する
- Premiere Pro のオーディオの概要
- 文字起こしベースの編集
- 高度な編集
- ベストプラクティス
- ビデオエフェクトとトランジション
- タイトル、グラフィック、キャプション
- プロパティパネル
- エッセンシャルグラフィックスパネル(24.x 以前)
- モーショングラフィックステンプレート
- ベストプラクティス:グラフィックワークフローの高速化
- レガシータイトルの廃止に関する FAQ
- レガシータイトルからソースグラフィックへのアップグレード
- フォントと絵文字
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- メディアの書き出し
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- 他のアドビアプリケーションの操作
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- アセットのモニタリング
- オフラインメディア
- アセットのモニタリング
Adobe Premiere Pro v25.0 のプロパティパネルを使用すると、編集中に頻繁に必要となるコントロールにアクセスできます。
注意:
Premiere Pro バージョン 25.0 以降では、エッセンシャルグラフィックスパネルは含まれなくなりました。 新しいプロパティパネルを使用して、タイトル、キャプション、オーディオ、ビデオ、グラフィックをより効率的に編集できるようになりました。また、モーショングラフィックとストックオーディオを参照するには、グラフィックテンプレートパネルを使用します。
プロパティパネルにはどのような機能がありますか?
プロパティパネルには、選択したビデオ、オーディオ、テキストまたはグラフィックに最もよく使用される、パラメーターやツールが表示されます。キャプションの編集、ビデオの編集(変換、位置、スケール、回転およびクリップの不透明度の変更)、オーディオボリュームの調整に使用します。
プロパティパネルは以前のワークフローと比べてどのように優れていますか?
- 複数のクリップを同時に編集できます。プロパティパネルを使用すると、複数のクリップのプロパティを同時に選択して編集できます。
- 速度、切り抜き、変換など、クリップの様々なプロパティを状況に応じてすばやく変更できます。
- Lumetri カラー、エフェクトコントロール、エフェクトとトランジションを参照、モーショングラフィックスおよびStock オーディオなど、他の様々な機能やパネルにすばやくアクセスできます。
Adobe Premiere Pro のプロパティパネルの使用方法について説明します。