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ソースモニターでのオーディオクリップの編集

Premiere Pro でオーディオクリップやビデオクリップを操作する方法を説明します。ソースモニターを使用して、オーディオ波形の表示、オーディオ波形のスクラブ、オーディオ波形上でのズームインおよびズームアウトを行います。

オーディオ波形の表示

ソースモニターでクリップを開くと、1 つまたは複数のオーディオチャネルを含むクリップのオーディオ波形を自動的に表示できます。

オーディオトラックのスタイルをカスタマイズするには、タイムラインパネル上のレンチツール タイムライン表示設定」を選択します。タイムラインでオーディオを波形として表示するには、「オーディオ波形を表示」を選択します。

オーディオを波形として表示するには、「オーディオを波形で表示」を選択します。
オーディオを波形として表示するには、オーディオを波形で表示します。

オーディオ波形のスクラブ

スクラブは、オーディオ波形のセグメント間で再生ヘッドをドラッグすることで、オーディオクリップを移動する効率的な方法です。

クリップをソースモニターで開くには、タイムラインパネルでクリップをダブルクリックします。再生ヘッドは、オーディオクリップを選択すると表示されます。クリップ全体を前方または後方に選択して、クリップに沿って移動またはスクラブします。

スクラブを削除するには、Premiere Pro環境設定(Windows)/オーディオまたは Premiere Pro設定(macOS)/オーディオに移動し、「スクラブ中にオーディオを再生」を選択解除してスクラブを削除します。

オーディオの環境設定ダイアログが開き、スクラブ中にオーディオを再生するオプションがハイライト表示されます。
オーディオの環境設定を調整するには、「スクラブ中にオーディオを再生」を選択または選択解除します。

ソースモニターでのオーディオ波形のズームインまたはズームアウト

マーカー、イン ポイントまたはアウト ポイントの位置をより明確に特定するには、ソースモニターでオーディオ波形をズームインします。

  1. プロジェクトパネルまたはタイムラインパネルでオーディオクリップをダブルクリックし、ソースモニターでオーディオ波形を開きます。

  2. ソースモニターのタイムバーの下にあるズームスクロールバーのいずれかの端をドラッグして、水平方向にズームインします。

    すべてのチャネルの波形およびタイムバーは、水平方向に拡大または縮小されます。

  3. 垂直方向にズームするには、次のいずれかの操作を行います。

    • 垂直方向のズームバーのいずれかの端をドラッグして、1 つのチャネルにズームインします。これは、ソースモニターの右側にある dB ルーラーの隣にあります。
    • Shift キーを押しながら方向のズームバーのいずれかの端をドラッグすると、すべてのチャネルを同時にズームインできます。

    すべてのチャネルの波形と dB ルーラーが垂直方向に拡大または縮小されます。

    初期設定の垂直ズームレベルへの復帰

    デフォルトのズームレベルに戻してから、垂直方向のズームバーをダブルクリックします。これで、以前のズームレベルに戻すことができます。

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