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メタデータとタイムコードバーンインエフェクト

有用なクリップメタデータやシーケンスメタデータを表示およびバーンインできる堅牢なツールである、Premiere Pro のメタデータとタイムコードバーンインエフェクトについて説明します。

メタデータとタイムコードバーンインエフェクトの操作

テキストオーバーレイにクリップメタデータを表示するには、次の手順に従います。各エフェクトインスタンスには、最大 5 行のメタデータを表示できます。

  1. タイムラインパネルで、1 つのクリップ、調整レイヤーまたは透明クリップを選択します。

  2. エフェクトパネルのビデオエフェクトで「ビデオ」を選択し、メタデータとタイムコードバーンインエフェクトをタイムラインのクリップにドラッグします。

  3. エフェクトコントロールパネルで、テキストオーバーレイに表示するクリップメタデータを選択します。メタデータラベルソーストラックラベルを表示するよう選択できます。

  4. エフェクトのサイズ、位置、不透明度を調整します。

UI には、異なるクリップメタデータをハイライト表示するエフェクトコントロールパネルが表示されます。
サウンドタイムコード、ソースタイムコード、ファイル名、フレームレートなどを含む、書き出し時に有用なクリップメタデータを表示またはバーンインできます。

注意:

エフェクトが透明なビデオレイヤーに適用されている場合は、タイムラインで特定のビデオまたはオーディオトラックを選択して、そのメタデータを表示できます。または、任意の時点にある一番上のトラックからクリップのメタデータを表示する一番上のクリップを選択することもできます。

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