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テキストプロンプトでの画像の生成

InDesign のテキストから画像生成を使用して、シンプルなテキストプロンプトで写真またはアート形式の画像を生成できます。

InDesign で Adobe Firefly を利用したテキストから画像生成を使用して、簡単に画像を作成できます。

生成する写真またはアートの簡単な説明を入力すると、InDesign によって複数のバリエーションがすぐに表示され、試すことができます。様々なバリエーションを試して、レイアウトに適したものを選択してください。

Adobe InDesign ディープリンク

アプリで試す
サンプルファイルを操作し、テキストから画像生成の使用方法を確認します。

注意:
  • テキストから画像生成ではクラウド処理が必要となるので、作業を開始する前にインターネットに接続していることを確認してください。
  • テキストから画像生成は中国本土ではご利用いただけません。
  1. ウィンドウテキストから画像生成に移動します。

    コンテキストタスクバーから、テキストから画像生成パネルにアクセスすることもできます。

  2. プロンプト」フィールドに、探している出力の説明を入力します。

    ヒント :

    インスピレーションが必要な場合は、「サンプルプロンプト」セクションを選択し、すぐに利用可能なプロンプトを選択して、テキストと画像のバリエーションを表示します。

  3. プロンプトを調整するには、「詳細」ボタンを選択します。

    基本パネルの「詳細」ボタンが強調表示された、「テキストから画像生成」の基本パネルと詳細パネルのスクリーンショット。
    詳細オプションを使用してプロンプトを調整し、ニーズを満たす正確なバリエーションを生成します。

  4. 縦横比」を「フレーム寸法」、「横置き (4:3)」、「縦置き (3:4)」、「四角形 (1:1)」、「ワイドスクリーン (16:9)」、または「縦 (9:16)」から選択します。

    バリエーションを選択する前に画像フレームを選択した場合は、縦横比に関係なく、バリエーションがフレームに収まります。

  5. 要件に応じて、「コンテンツの種類」を「写真」または「アート」から選択します。

    ヒント :

    コンテンツの種類がわからない場合は、自動ボタンをオンに切り替えて、「コンテンツの種類」を自動的に選択します。

  6. 参照画像」を追加し、「スタイル効果」を選択して、画像をカスタマイズします。

  7. 生成  を選択します。

  8. バリエーション」セクションで、生成された 3 つのオプションから画像を選択し、ドキュメント内の任意の場所に配置します。

    ヒント :
    • すべてのバリエーションは、コンピューターの次の場所にダウンロードされます。
      • Windows: C:\Users\<username>\Documents\InDesign GenAI Assets
      • macOS:  /Users/username/Documents/InDesign GenAI Assets
    • 配置されたすべてのバリエーションは、リンクパネルで確認できます。
    • 生成 AI 機能を使用して生成された画像の場合は、リンクパネルの「ステータス」セクションに「OK」   アイコンが表示されます。
    • 生成された画像を編集できます。配置されたバリエーションを右クリックし、「編集ツール」に移動して、任意のアプリケーションを選択します。
  9. テキストから画像生成パネルでバリエーションにポインターを合わせ、省略記号   アイコンを選択し、「バリエーションを配置」、「良好な結果」  、「不良な結果」  、「バリエーションを報告」  、または「バリエーションを削除」  を選択します。

ヒント :

テキストから画像生成機能について他の InDesign ユーザーと話し合いたい場合は、InDesign Uservoice にご参加ください。

よくある質問

テキストから画像生成は InDesign の他のツールとどのように違いますか?

テキストから画像生成は、Adobe Firefly による生成 AI を活用した機能です。InDesign の他の機能とは異なり、この機能では、テキストプロンプトを使用して、様々なコンテンツの種類写真またはアート)および縦横比横置き縦置き四角形ワイドスクリーン、または)で、すばやく簡単に画像を生成できます。

テキストから画像生成の使用方法を教えてください。InDesign ユーザーはテキストから画像生成を使用してどのような操作ができますか?

テキストから画像生成は、シンプルなテキストプロンプトを使用して画像を作成できる、生成 AI を活用した機能です。次のプロジェクトをすぐに開始したり、観念化、ブレーンストーミング、デザイン探索のインスピレーションを刺激したりするために使用できます。

ヒント :

効果的なテキストプロンプトを作成するには、常にシンプルで直接的な言葉を使いましょう。プロンプトは 3~8 語で、説明、人物、カラー、シーンなどを含めます。追加削除などのコマンドの追加について心配する必要はありません。山の向こうの日の出ヘッドホンをした男性アイスクリームパーラーなどのシンプルなフレーズを使用してください。詳しくは「効果的なプロンプトを記述する」を参照してください。

テキストから画像生成の使用例を教えてください。

  • テキストから画像生成は、様々な画像を作成するために使用できる AI を活用した機能です。テキストプロンプトを入力し、「生成」ボタンを選択すると、選択したコンテンツの種類と形式または縦横比に基づいて画像の選択肢が表示されます。新しく生成されたコンテンツは、拡大縮小または編集することができます。
  • テキストから画像生成でインスピレーションを得ましょう。様々な画像をすばやく生成して、アイデアからブレインストーミングや試行錯誤のためのアートワークへと進めることができます。
  • 画像は編集可能で非破壊的に作成されるため、必要に応じて調整でき、気が変わったときに元のドキュメントを損傷することなく効果を元に戻すこともできます。

InDesign のテキストから画像生成機能は、クリエイティブなワークフローをどのように加速しますか?

テキストから画像生成を使用すると、シンプルなテキストプロンプトを使用して画像を作成できます。テキストから画像生成を使用すると、ストックを検索したり画像を入手したりするのではなく、InDesign を離れることなく画像を作成できます。

テキストから画像生成をユーザーが使用するには InDesign の経験が必要ですか?

テキストから画像生成は、すべてのレベルの InDesign ユーザーが使用できます。テキストから画像生成機能は、シンプルなテキストプロンプトでアクセスできるので、驚きと喜びをもたらすリアルな結果を実現します。

InDesign の生成 AI 機能を使用して作成された出力の最大解像度を教えてください。

Firefly モデルは現在、生成された画像の 2K 解像度(拡張の場合は最大 4K)の出力を InDesign に返します。

テキストから画像生成で生成された画像を商用目的で使用できますか?

一般に、生成 AI 機能からの出力は商用に使用できます。ただし、アドビが製品内またはその他の場所で生成 AI 機能のベータ版を商用利用できないと指定している場合、そのベータ機能から生成された出力は個人使用のみを目的とし、商用利用することはできません。

使用ガイドラインについて詳しくは、アドビの生成 AI ユーザーガイドラインページで確認できます。

テキストから画像生成を使用して生成された画像に Content Credentials を追加する必要がありますか?

アドビは、生成 AI 機能を使用して作成されたコンテンツが AI を使用して生成されたことをユーザーに知らせるために、Content Credentials を添付または公開する場合があります。Content Credentials について詳しくは、こちらを参照してください

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