最終更新日 :
2022年4月6日
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高度な契約書機能とワークフロー
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Power Automate ワークフロー
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他の製品との統合
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- その他の統合
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Acrobat Sign 開発者
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サポートとトラブルシューティング
フィールドの役割 | 送信者による事前入力
Adobe Acrobat Sign の契約書のフィールドは、文書を署名フェーズに進める前に、文書の送信者がフィールドにデータを事前入力できるように設定できます。1 回限りの送信トランザクションとして、または文書テンプレートライブラリを作成して再利用可能な文書として、事前入力文書を設定することができます。
事前入力フェーズは、署名フェーズの前に発生します。そのため、役割を送信者による事前入力に設定できるのは、次のフィールドタイプのみです。
- テキストフィールド
- 支払い
- ドロップダウン
- チェックボックス
- ラジオボタン
- 画像
- 添付ファイル(ビジネスおよびエンタープライズサービスレベルで使用可能)
- 他のフィールドタイプは、送信者が文書に署名を適用する場合にのみ、署名フェーズで操作することができます。
トランザクションフェーズは、次の順序で発生します。
- トランザクションの作成
文書の添付(アップロード、またはドキュメントライブラリから追加)
- プレビュー/編集フェーズ(オプション)
送信者が「プレビュー、署名の位置指定、フォームフィールドの追加を行う」チェックボックスをオンにした場合のみ
(フィールドを配置および編集できます)
- 事前入力フェーズ(オプション)
文書に「事前入力」フィールドが配置されている場合のみ
(送信者は役割が事前入力として設定されているフィールドを操作できます)
- 署名フェーズ
文書への署名
送信者が文書に署名を適用するオプションを選択した場合、「送信者による電子サイン」として設定されているフィールドを操作できます
- トランザクションの完了 - 署名が完了して保管された文書をすべての当事者が受け取り、すべての署名者が署名処理を正常に完了しました。
文書にフィールドをドラッグする前に事前入力役割を設定するには、次の手順を実行します。
既に配置されているフィールドの役割を設定するには、そのフィールドをダブルクリックし、役割ポップアップメニューから「(送信者による)事前入力」を選択します。