注意:

直接 Facebook 共有は使用できなくなりましたが、作品をコンピューターに保存し個別に共有することはできます。 この問題とその回避策について詳しくは、写真やビデオを Facebook にアップロードできないを参照してください。

ムービーの共有が以前よりもシンプルで簡単になりました。書き出しと共有(以前の書き出し・配信)パネルには、完成したプロジェクトの保存や共有に必要なものがすべて含まれています。プロジェクトを、Web、携帯電話およびコンピューターで表示可能な形式や、DVD に書き込む形式で保存することができます。

書き出しと共有オプションは、使用できるすべての書き出し形式が 1 つのパネルに含まれています。書き出しと共有パネルの各タブでは、様々なメディアオプションの中から選択できます。

  • 1 つのパネルから複数の形式の設定を表示します。

  • ソースクリップの形式および必要な出力タイプに基づいた推奨設定を表示します。

  • 書き出し前にビデオをプレビューできます。

  • 各メディアタイプの設定を見やすい形式で確認できます。
export-07

書き出しと共有

1_exp and share

「書き出しと共有」をクリックし、目的のメディアタイプのタブをクリックします。

クイック書き出し」、「デバイス」、「ディスク」、「オンライン」、「オーディオ」および「画像」から選択します。
選択したメディアカテゴリのオプションおよび設定が表示されます。


2_select media

指定したメディアカテゴリの出力タイプを選択します。

使用できるオプションは次のとおりです。

  • クイック書き出し:マルチデバイス、Web
  • デバイス:コンピューター、テレビ、モバイル、カスタム
  • ディスク:DVD
  • オンライン:Vimeo、YouTube
  • オーディオ:トラック、カスタム
  • 画像:フレーム、GIF、カスタム


出力タイプについて詳しくは、メディアカテゴリのいずれかをクリックしてください。

Premiere Elements に、選択した出力タイプの設定が表示されます。

ソースクリップの形式に応じて、推奨設定の一覧が表示されます。
デフォルトでは、この推奨設定が選択されています。

recommended

3_change rec settings

必要に応じて、推奨設定を変更します。

ニーズに合わせて設定を変更することもできます。

目的の出力に基づいて、解像度を選択し、その解像度の形式を選択できます。

一部の形式については、他のオプションに加えて、画質フレームレートも指定できます。

カスタム/詳細設定をクリックして、カスタマイズした書き出し設定を作成するか、プリセットドロップダウンリストから、既に作成済みのカスタムプリセットを選択します。カスタマイズされた設定について詳しくは、詳細設定を参照してください。

注意:

詳細設定を変更するには、ビデオに関する詳しい知識が必要となります。正しく設定しないと、期待したようには再生されなくなります。


4_watch preview

書き出す前に、ビデオのプレビューを確認します。

ムービーのプレビューを表示して、出力がオーディオ、クリップの長さ、その他の要件を満たしていることを確認します。

preview

5_save

「ファイル名」を入力し、出力先を選択します。「保存」をクリックします。


オンライン共有の場合は、オプションを選択した後、「共有を開始」をクリックします。

Premiere Elements によって出力が作成され、指定した場所に保存されます。


クイック書き出し

「クイック書き出し」オプションは、ビデオを書き出す最も簡単な方法です。このオプションで作成されたビデオ形式は、複数のデバイスで表示できます。また、この形式を複数のオンラインプラットフォームで共有できます。

HD プロジェクト(解像度 1280 x 720 以上)の場合、初期設定のクイック書き出しプリセットは次のとおりです。

コーデック:H264
解像度:1280 x 720
フレームレート:30
フィールドオーダー:なし(プログレッシブ)

非 HD プロジェクト(解像度 1280 x 720 未満)の場合、初期設定のクイック書き出しプリセットは次のとおりです。

コーデック:H264
解像度:640 x 480
フレームレート:30
フィールドオーダー:なし(プログレッシブ)

 

デバイス

クイックビュータイムラインまたはエキスパートビュータイムラインで編集したビデオは、ビデオ形式で書き出すことで初めて独立したビデオファイルとして利用できます。ビデオを書き出すと、コンピューター、その他のメディアプレーヤー、編集プログラムで再生したり、別のコンピューターに移動したりすることができます。特に、コンピューター、テレビ、携帯電話またはタブレットでの再生用にムービーを書き出すことができます。すべての携帯端末用のファイルは、H.264 圧縮規格を使用して圧縮されます。

デバイス」カテゴリから特定のメディア形式を選択します。利用可能なオプションは、「コンピューター」、「テレビ」、「モバイル」、「カスタム」です。

また、Premiere Elements には、特定のデバイス用に最適化された設定が付属しているので、特定の携帯端末で使用するのに適した形式でムービーをすばやく書き出すことができます。すべての携帯端末用のファイルは、H.264 圧縮規格を使用して圧縮されます。推奨設定を使用すると、最適な結果を得ることができます。プロジェクトで特別な設定が必要な場合は、「詳細設定」をクリックして変更することができます。

 

ディスク

「ディスク」カテゴリから特定のメディア形式を選択します。利用可能なオプションは、「DVD」、「Blu-ray」および「AVCHD」です。

注意:

アドビでは、Adobe Premiere Elements を新たにリリースする際、新しい機能セットを定義するために、業界標準、市場の動向、ユーザーのフィードバックを毎回確認しています。Premiere Elements 2018 では、Blu-ray ディスクおよび AVCHD ディスクの書き込み機能は削除されています。ただし、「書き出しと共有」ワークフローで「カスタム」タブの下の「詳細設定」オプションを使用すれば、H264 AVCHD および H264 Blu-ray 形式で書き出すことができます。

ディスクのオーディオとビデオのエンコーディング(圧縮)は、プロジェクトの複雑さと長さ、使用するコンピューターの処理速度によっては数時間もかかってしまう場合があります。同じ内容と品質で複数枚のディスクに書き込む場合は、続けて書き込むと圧縮処理が一度で済むため、ディスクの作成にかかる時間を短縮できます。
 

注意:

Premiere Elements は、すべてのオーディオを DVD で必要とされる 16 bit/48 kHz のサンプルレートに変換します。最適な結果を得るためにも、これらの設定を使用してオーディオを録音してください。

DVD または Blu-ray ディスクに書き込む前に:

  • 使用するレコーダーとプレーヤーの両方が、選択したディスクをサポートしていることを確認します。
  • 利用可能なディスク容量をチェックします。圧縮されたファイルとほかの必要なテンポラリファイルを作成できるだけの空き容量がハードディスクにあることを確認する必要があります。
  • 使用する DVD レコーダーが Adobe Premiere Elements でサポートされていない場合でも、ISO イメージを作成してから、レコーダーに付属のソフトウェアを使用してイメージを DVD に書き込むことができます。種類ドロップダウンリストでオプションを指定します。


1 つのドライブパーティションに十分な空き容量がない場合は、編集環境設定スクラッチディスク(Mac OS では Adobe Premiere Elements環境設定スクラッチディスクコマンド)を選択して、スクラッチディスクファイル用の別の保存場所を指定することができます(書き込みダイアログボックスを開くと、必要な容量を確認することができます)。

注意:

ハードウェアエラーによりディスクへの書き込み処理をおこなえない場合、Premiere Elements は ISO イメージを作成して保存します。その後、いつでも ISO イメージをディスクに書き込めます。


ディスクへの書き込みのヒントについては、ディスクへの書き込みのガイドラインを参照してください。

 

オンライン

Premiere Elements は、インターネットでの配信に適したファイル形式でムービーを書き出すことができます。書き出しと共有パネルを使用して、ビデオを直接 Web にアップロードすることができます。

オンライン」カテゴリからオンライン共有プラットフォームを選択します。利用可能なオプションは、「Vimeo」および「YouTube」です。

推奨設定を使用すれば、面倒な設定を省略して、ムービーをすばやく書き出すことができます。また、特定の条件に合わせて設定をカスタマイズすることもできますが、ムービーのデータレートが対象となる再生媒体に適していることを確認してください。

共有開始」をクリックすることで、認証処理が開始され、その後、選択したプラットフォームの共有ワークフローを継続できます。

オーディオ

書き出しと共有オーディオコマンドを使用して、ムービーからオーディオだけを書き出すことができます。

このオプションを選択した場合は、Windows Waveform ファイル(.wav)、MP3 ファイル(.mp3)、AAC ファイル(.aac)または AIFF ファイル(.aiff)として保存することができます。ニーズに応じて品質を調整します。

 

画像

ムービーや静止画クリップは、すべて静止画ファイルとして書き出すことができます。エキスパートビュータイムラインやモニターパネルで、時間インジケーターのあるフレームが書き出されます。書き出しが終了すると、フレームはプロジェクトのアセットパネルに表示されます。

短いビデオセグメントからアニメーション GIF を作成することもできます。アニメーション GIF を作成するには、GIF を選択し、アニメーションの解像度を選択します。GIF のデュレーションは 10 秒以下にする必要があります。

また、クリップやムービーを静止画のシーケンス(連番付き静止画)として書き出すことができます。各フレームはそれぞれ別の静止画ファイルになります。「詳細設定」に移動して、「シーケンスとして書き出し」オプションを選択します。静止画のシーケンスとして書き出す機能は、次の場合に便利です。

  • ビデオ形式をサポートしていないアニメーションや静止画シーケンスを必要とするアニメーションでクリップを使用する。
  • ビデオ形式をサポートしていない 3D アプリケーションや静止画シーケンスを必要とする 3D アプリケーションでクリップを使用する。
    クリップを書き出すと、Premiere Elements によってファイルに自動的に番号が割り当てられます。

本作品は Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License によってライセンス許可を受けています。  Twitter™ および Facebook の投稿には、Creative Commons の規約内容は適用されません。

法律上の注意   |   プライバシーポリシー