EPM とは何ですか?

オンラインのセキュリティを強化するため Microsoft は、Internet Explorer 10 以降に拡張保護モード(EPM)を導入しました。EPM の制限により、IE 内で Acrobat または Reader を使用して PDF を表示するには EPM をオフにする必要があります。IE のバージョンによっては、EPM がデフォルトで有効になっていました。最新版では、EPM はデフォルトで無効になっています。

Acrobat 製品の 10.1.8 および 11.0.04 では、EPM は限定的にサポートされます。これらのバージョンでは、EPM が有効な場合、互換性のないアドオンは自動的に無効にされます。Acrobat プラグインのようなアドオンを必要とするサイトにアクセスする際は、対象の Web サイトに対して EPM を無効にします。その後、インターネットの他の部分について EPM を有効にしたまま、そのサイトを使用することができます。信頼できる Web サイトに対してのみ EPM を無効にしてください。

  • 単一のサイトに対して EPM を無効にするには、 EPM メッセージバーが表示されたら「無効化」ボタンをクリックします。
  • EPM を完全に無効にするには、http://support.microsoft.com/kb/2864914 を参照してください。

10.1.9 および 11.0.06 には全面的なサポートが提供されます。

  • 最新の強化機能については、リリースノートをご覧ください。
  • 11.0.07 における変更: Windows 7 の IE 11 の拡張保護モード向けに 64 ビットのプラグインが作成されました。

Reader の保護モードがオフで、IE10 または 11 で EPM がオンになっている状態で PDF を開くと、保護モードが自動的に有効になります。ユーザー設定と環境設定のユーザーインターフェイスで保護モードがオフと表示されていても、保護モードはオンです。

現在のサポート状況

Acrobat DC Continuous (サブスクリプション)をご使用の場合

いつでもローカルに PDF をダウンロードし、デスクトップアプリケーションで表示することができます。 PDF は IE でも開けます。

注意: Acrobat DC Continuous (2016 年 10 月アップデート版以降)で、EPM の有効/無効にかかわらず、PDF は IE で簡単に開くことができます。

Acrobat DC Classic (デスクトップのみ)、Acrobat XI 以前のバージョンをお持ちの場合

いつでもローカルに PDF をダウンロードし、デスクトップアプリケーションで表示することができます。ただし、PDF をブラウザーで開くと、アクションのオプションを提供する次のダイアログまたはメッセージバーが表示されます(メッセージはコンテキストによって異なります)。

「This web page wants to run (Adobe PDF Reader | PDF Browser Control | AcroPDF.dll).(この Web ページは、(Adobe PDF Reader | PDF Browser Control | AcroPDF.dll)を実行しようとしています。)If you trust this site, you can disable Enhanced Protected Mode for this site to run the control.(このサイトを信頼する場合、拡張保護モードをオフにしてこのサイトにコントロールを実行させることができます。)」

通知には、次のようなアクションが含まれます。

  • コントロールの実行 | 実行しない
  • 無効にする | 常に無視する
  • OK | キャンセル
「コントロールを実行する」のメッセージ

ビヘイビアーは次のとおりです。

  • 許可を選択すると、PDF が読み込まれます。PDF が読み込まれるたびに通知が表示されます。
  • 許可しないように選択すると、PDF の読み込みプロセスがキャンセルされます。ユーザーが閲覧履歴を削除しない限り、そのドメインにはこのプロンプトは再表示されません。
  • アクションを選択しないと空白の Web ページが表示されます。
  • LiveCycle フォームで、続行を選択しないと、PDF が読み込まれず、次の警告が表示されます。
警告メッセージ

その他の問題

3597910 Windows 8 のみ: Web Capture (HTML を PDF として保存)ユーザーインターフェイスの項目が IE の UI に表示されません。

32 ビットマシン用の回避策:「Low」という名前のフォルダーを %USERPROFILE%\AppData\Local\Packages\windows_ie_ac_001\AC\INetCache のキャッシュディレクトリに手動で作成すると、うまく機能するようになります。

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