Acrobat 9、Acrobat X、および Acrobat XI をインストール後に、Office 2007、2010、2013 で PDFMaker が使用できない問題

PDFMaker ツールバーが使用できない

Acrobat 9、Acrobat X、または Acrobat XI をインストール後に、Office 2007、2010、または 2013 アプリケーションで Acrobat PDFMaker ツールバーが使用できません。

注意:

Acrobat または Acrobat 2017 をお持ちの場合は、Microsoft Office 2007/2010/2013/2016 アプリケーションにおける PDFMaker に関する問題 | Acrobat 以降を参照してください。

次のいずれかの解決策を行ってみてください。

解決策 1:Office アプリケーションの「無効な項目」リストで PDFMaker アドインを有効にする

アプリケーションが予期せず終了すると、Microsoft Office アプリケーションではフェールセーフとしてアドインを自動的に無効にすることがあります。 PDFMaker アドインが無効になっているかどうかを判断するには、次の操作を行います。

Office 2007 (Acrobat 9、X および XI)

Office 2010 (Acrobat X および XI)

注意: Acrobat X PDFMaker は Microsoft Office アプリケーション 32 ビット版で実行するように設計されています。

Office 2013 (Acrobat XI)

解決策 2: COM アドインファイルを手動で登録する

免責:以下の操作には Windows レジストリを編集する作業が含まれています。 弊社では、重要なシステムおよびアプリケーション情報が含まれているレジストリの編集をサポートしていません。 編集前に必ずレジストリのバックアップを取っておいてください。 レジストリの詳細情報については、Windowsのマニュアルを参照するか、Microsoftにお問い合わせください。

解決策 3: Office アプリケーションで使用できるアドインのリストで Acrobat PDFMaker Office COM アドインが選択されていることを確認する

Office 2007 (Acrobat 9、X および XI)

Office 2010 (Acrobat X および XI)

解決策 4: PDFMOutlook キーのレジストリエントリを変更する

解決策 5:他のアプリケーションが実行していないときに Acrobat のインストールの修復を実行する

解決策 6:簡易モードの Windows で Acrobat を削除して再インストールする

コンピューターの起動時に自動的に起動するデバイスドライバーおよびプログラムは、Acrobat インストーラーと競合して問題の原因となることがあります。 インストールの競合を回避するには、Windows を簡易モードにして Acrobat を再インストールします。 簡易モードでは、不必要なプログラムやドライバーは無効になります。

ヘルプをすばやく簡単に入手

新規ユーザーの場合

Adobe Acrobat 2020 (永続版)のサポートは 2025年6月1日に終了します

セキュリティリスクを避け、安心してお使いいただくため、サブスクリプション版へのアップデートを推奨します。

Adobe Acrobat 2020 (永続版)のサポートは 2025年6月1日に終了します

セキュリティリスクを避け、安心してお使いいただくため、サブスクリプション版へのアップデートを推奨します。