システムトレイの をクリックして Adobe Creative Cloud クライアントを開きます。
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Dreamweaver でアドオンまたは拡張機能を使用して、テーブル形式の変更、バックエンドのデータベースへの接続、ブラウザーのスクリプトの記述をおこなう方法について説明します。
アドオンまたは拡張機能とは、Dreamweaver に簡単に追加できる新しい機能のことです。例えば、テーブル形式の変更やバックエンドのデータベースへの接続が可能なアドオン、ブラウザーのスクリプトの記述に役立つアドオンなど、様々なものがあります。
マルチユーザーオペレーティングシステムで、すべてのユーザーがアクセスできるアドオンをインストールするには、管理者(Windows)または root(Mac OS X)としてログインする必要があります。マルチユーザーシステムで Dreamweaver を使用する方法について詳しくは、ここをクリックしてください。
Adobe Add-ons ページには、Dreamweaver にインストールして使用可能なアドオンがすべて一覧表示されます。Add-ons ページから簡単にアドオンをインストールすることもできます。
Add-ons ページを使用したアドオンのインストール
Windows/拡張機能/拡張機能を参照をクリックして、アドオンを参照し、インストールします。「拡張機能を参照」をクリックすると、Adobe Creative Cloud アドオンページが表示されます。
Adobe Creative Cloud アドオンページで、左にある「Dreamweaver」をクリックし、Dreamweaver 固有のアドオンを表示します。右の検索ボックスを使用して特定のアドオンを検索することもできます。
重要:アドオンをインストールする前に、Adobe Creative Cloud アカウントのファイル同期を有効にしたことを確認します。詳しくは、Adobe Creative Cloud のファイル同期を使用可能にするを参照してください。
画面に表示される指示に従ってアドオンをインストールします。
インストールまたは共有したアドオンを表示するには、「マイアドオン」の下の「購入および共有したすべてのアイテム」をクリックします。
Adobe Creative Cloud のファイル同期を使用可能にする
Adobe Creative Cloud からアドオンをインストールする前に、Adobe Creative Cloud クライアントでファイル同期が有効になっていることを確認します。
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をクリックし、「環境設定」をクリックします。
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「ファイル」タブで、「同期のオン / オフ」を「オン」に設定します。
新しいバージョンの Dreamweaver での入手したアドオンの使用
ほとんどの場合、アドオンは特定のバージョンの Dreamweaver(通常は最新バージョン)で使用するために構築されています。複数の Dreamweaver バージョンで使用できるように構築または構成されている場合、アドオンはそれ以降のバージョンの Dreamweaver でも使用できます。新しいバージョンの Dreamweaver をインストールして以前のバージョンをアンインストールすると、アドオンもアンインストールされます。
その場合、新しいバージョンの Dreamweaver がインストールされると同時に、(Add-ons ページから)入手したアドオンが Adobe Creative Cloud デスクトップアプリケーションにより自動的にインストールされます。アドオンがインストールされると、Creative Cloud デスクトップにインストールが正常に完了したことを示す通知が表示されます。Creative Cloud デスクトップアプリケーションで、アドオンの自動インストールに関するファイルの同期オプションが有効になっていることのみ確認してください。
注意:新しいバージョンの Dreamweaver と互換性のあるアドオンだけが Adobe Creative Cloud アプリケーションによりインストールされます。
サードパーティ拡張機能のインストール
サードパーティ拡張機能は、Exman コマンドラインツールを使用して ZXP ファイルからインストールできます。ZXP ファイルがない場合、拡張機能を販売している会社にお問い合わせください。
インストールしようとしているアプリケーションのバージョンで拡張機能がサポートされていることを確認してください。
Windows でのサードパーティ拡張機能のインストール
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http://exchange.adobe.com/ExManCmd_win.zip から ExMan Command Line Tool の ZIP ファイルをダウンロードします。
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ご使用のコンピューターの任意の場所にファイルを抽出します。このチュートリアルでは、ファイルが C:\Exmancmd_Win に抽出されます。手順のテキスト
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ZXP ファイルをダウンロードし、同じ場所にコピーします。この例では、ServerBehaviorDatabase_1_0_0.zxp ファイルはこの場所にコピーされます。
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管理者としてコマンドラインツールを実行します。コマンドラインアプリケーションを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
注意:インストールを続行する前に、拡張機能に関連するアプリケーションを閉じます。
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コマンドプロンプトで、抽出されたファイルがあるフォルダーに移動します。この例では、場所は C:\Exmancmd_Win です。この場所に移動するには、コマンド cd C:\Exmancmd_Win を実行します。
注意:コマンドラインツールを使用する場合、入力する文字の大きさを必ず維持してください。
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拡張機能をインストールするには、コマンド ExManCmd.exe /install .zxp を実行します。
インストール時にエラーをトラブルシューティングするには、この記事を参照してください。
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インストールする拡張機能を確認するには、コマンド ExManCmd.exe /list all を実行します。
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拡張機能に関連するアプリケーションを開き、ユーザーガイドの指示に従って拡張機能を検索します。必ず、適切なバージョンのアプリケーションを開いてください。
Mac OS でのサードパーティ拡張機能のインストール
Windows OS と同様、Mac OS ではターミナルアプリケーションを使用して拡張機能をインストールすることができます。すべてのコマンドで文字の大きさを必ず維持してください。
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ZXP ファイルをダウンロードし、デスクトップにコピーを置きます。
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http://www.exchange.adobe.com/ExManCmd_mac.zip から ExMan Command Line Tool の ZIP ファイルをダウンロードします。
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ダウンロードした ZIP ファイルのコンテンツを抽出します。コンテンツフォルダーをデスクトップにコピーします。
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Finder を開きます。アプリケーション/ユーティリティを選択し、ターミナルをダブルクリックします。
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cd ~/Desktop と入力してデスクトップに移動します。
注意:インストールを続行する前に、拡張機能に関連するアプリケーションを閉じます。
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コマンド ./Contents/Mac OS/ExManCmd --install .zxp を実行して、拡張機能をインストールします。
インストール時にエラーをトラブルシューティングするには、この記事を参照してください。
注意:権限の問題が発生した場合、管理者権限を使用してコマンドを実行できます。コマンドに接頭辞 sudo を付けます。例えば、この場合は sudo ./Contents/Mac OS/ExManCmd --install .zxp を使用します。
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プロンプトにパスワードを入力し、Enter キーを押します。入力と同時にカーソルが移動したり、テキストが入力されたりしない場合があります。
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拡張機能に関連するアプリケーションを開き、ユーザーガイドの指示に従って拡張機能を検索します。必ず、適切なバージョンのアプリケーションを開いてください。