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Dreamweaver を使用した ColdFusion のフォルダーの保護

 

 

注意:

ColdFusion は、Dreamweaver CC 以降では削除されています。

サーバー上のフォルダーまたはサイトの保護(ColdFusion)

Dreamweaver では、ColdFusion アプリケーションのルートフォルダーなど、特定のフォルダーをパスワードで保護することができます。サイトにアクセスするビジターが、保護されたフォルダー内のページを要求すると、ユーザー名とパスワードを入力するための画面が表示されます。ColdFusion ではユーザー名とパスワードをセッション変数に保存するので、セッション中であれば、ビジターはユーザー名とパスワードを再入力する必要がありません。

注意:

この機能は、ColdFusion MX 7 以降を実行するコンピューターにアクセスできる場合にだけ使用できます。

  1. Dreamweaver で ColdFusion ドキュメントを開き、コマンド/ColdFusion ログインウィザードを選択します。
  2. ColdFusion ログインウィザードを完了します。

    a. 保護するフォルダーのフルパスを指定して、「次へ」をクリックします。

    b. 次の画面で、以下に示す認証タイプの中から 1 つを選択します。

    簡易認証 全ユーザーに対して、1 つのユーザー名とパスワードを使用してアプリケーションを保護します。

    Windows NT 認証 NT ユーザー名とパスワードを使用してアプリケーションを保護します。

    LDAP 認証 LDAP サーバーに保存されているユーザー名とパスワードでアプリケーションをセキュリティ保護します。

    c. ユーザーがログインする際に、ColdFusion ログインページまたはポップアップメニューのどちらを使用するかを指定します。

    d. 次の画面で、以下に示す設定を指定します。

    • 「簡易認証」を選択した場合は、ユーザーが入力する必要のあるユーザー名とパスワードを指定します。
    • 「Windows NT 認証」を選択した場合は、検証対象の NT ドメインを指定します。
    • 「LDAP 認証」を選択した場合は、検証対象の LDAP サーバーを指定します。

    3. 新規ファイルをリモートサイトにアップロードします。ファイルはローカルのサイトフォルダーにあります。

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