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Adobe Creative Cloud 教育機関向け | デプロイメントガイド

  1. アドビエンタープライズ版とグループ版:管理ガイド
  2. デプロイメントの計画
    1. 基本概念
      1. ライセンス
      2. ID
      3. ユーザー管理
      4. アプリのデプロイメント
      5. Admin Console の概要
      6. 管理ロール
    2. デプロイメントガイド
      1. ユーザー指定デプロイメントガイド
      2. SDL デプロイメントガイド
      3. Adobe Acrobat のデプロイ 
    3. Creative Cloud 教育機関向けのデプロイ
      1. デプロイメントガイド
      2. Google Classroom で Adobe Express を有効にする
      3. Canvas LMS との連携
      4. Blackboard Learn との連携
      5. 地域ポータルと LMS 用の SSO の構成
      6. Kivuto のよくある質問
      7. 初等および中等教育機関の購入資格のガイドライン
  3. 組織の設定
    1. ID の設定
      1. ID タイプ | 概要
      2. Enterprise ID を使用した組織の設定
      3. Federated ID を使用した組織の設定
        1. SSO の概要
        2. Azure Connector と Sync の設定
          1. Azure OIDC を介した Microsoft との SSO の設定
          2. Azure Sync のディレクトリへの追加
          3. Azure Connector の FAQ
        3. Google Federation と Sync の設定
          1. Google Federation を使用した SSO の設定
          2. ディレクトリへの Google Sync の追加
          3. Google Federation の FAQ
        4. 汎用 SAML
          1. 他の SAML プロバイダーとの SSO の設定
          2. Microsoft ADFS を使用した SSO の設定
          3. SSO のよくある質問
          4. SSO のトラブルシューティング
        5. 教育機関の SSO
          1. 教育委員会ポータルと LMS 用の SSO の構成
          2. よくある質問
      4. ドメインの所有権の確認
      5. ドメインの追加と管理
      6. ドメインをディレクトリにリンクする
      7. 既存のドメインとディレクトリの管理
      8. ディレクトリの信頼を使用した事前クレームされたドメインの追加
      9. 新しい認証プロバイダーへの移行
    2. アセットの設定
    3. 認証の設定
    4. プライバシーとセキュリティの担当者
    5. Console の設定
    6. 暗号化の管理
  4. 製品および使用権限の管理  
    1. ユーザーの管理
      1. 概要
      2. 管理ロール
      3. ユーザー管理テクニック
        1. ユーザーの個別管理   
        2. 複数のユーザーの管理(一括 CSV)
        3. ユーザー同期ツール(UST)
        4. Microsoft Azure Sync
        5. Google Federation Sync
      4. ユーザーの ID タイプの変更
      5. ユーザーグループの管理
      6. ディレクトリユーザーの管理
      7. 開発者の管理
      8. Adobe Admin Console への既存のユーザーの移行
      9. Adobe Admin Console へのユーザー管理の移行
    2. 製品および製品プロファイルの管理
      1. 製品を管理
      2. エンタープライズユーザーの製品プロファイルの管理
      3. セルフサービスポリシーの管理
      4. アプリ統合を管理
      5. Admin Console での製品権限の管理  
      6. 製品プロファイルのサービスの有効化/無効化
      7. 単体プラン | Creative Cloud エンタープライズ版
      8. オプションのサービス
    3. 共有デバイスライセンスの管理
      1. 新機能
      2. デプロイメントガイド
      3. パッケージの作成
      4. ライセンスの復元
      5. デバイスライセンスからの移行
      6. プロファイルの管理
      7. Licensing Toolkit
      8. 共有デバイスライセンスに関する FAQ
  5. ストレージとアセットの管理
    1. ストレージ
      1. エンタープライズストレージの管理
      2. Adobe Creative Cloud:ストレージ機能の更新について
      3. アドビストレージの管理
    2. アセットの移行
      1. アセットの自動移行
      2. アセットの自動移行に関する FAQ  
      3. 転送されたアセットの管理
    3. ユーザーのアセットの再利用
    4. 学生アセットの移行 | 教育機関のみ
      1. 学生アセットの自動移行
      2. アセットの移行
  6. Managed Services
    1. Adobe Stock
      1. Adobe Stock クレジットパックグループ版
      2. Adobe Stock エンタープライズ版
      3. Adobe Stock エンタープライズ版の使用
      4. Adobe Stock ライセンス承認
    2. カスタムフォント
    3. Adobe Asset Link
      1. 概要
      2. ユーザーグループの作成
      3. Adobe Experience Manager アセットの構成
      4. Adobe Asset Link の構成とインストール
      5. アセットの管理
      6. XD 用 Adobe Asset Link
    4. Adobe Acrobat Sign
      1. Adobe Acrobat Sign エンタープライズ版またはグループ版の設定
      2. Adobe Acrobat Sign - グループ版機能管理者
      3. Admin Console での Adobe Acrobat Sign の管理
    5. Creative Cloud エンタープライズ版 – 無料メンバーシップ
      1. 概要
      2. はじめに
  7. アプリおよびアップデートのデプロイ
    1. 概要
      1. アプリとアップデートのデプロイと提供
      2. デプロイするプラン
      3. デプロイメントの準備
    2. パッケージの作成
      1. Admin Console でのアプリのパッケージ化
      2. ユーザー指定ライセンスパッケージの作成
      3. パッケージ用のアドビテンプレート
      4. パッケージの管理
      5. デバイスライセンスの管理
      6. シリアル番号ライセンス
    3. パッケージのカスタマイズ
      1. Creative Cloud デスクトップアプリのカスタマイズ
      2. パッケージへのエクステンションの格納
    4. パッケージのデプロイ 
      1. パッケージのデプロイ
      2. Microsoft Intune を使用したアドビパッケージのデプロイ
      3. SCCM によるアドビパッケージのデプロイ
      4. ARD によるアドビパッケージのデプロイ
      5. Exceptions フォルダーの製品をインストール
      6. Creative Cloud 製品のアンインストール
      7. Adobe Provisioning Toolkit Enterprise Edition の使用
      8. Adobe Creative Cloud ライセンス識別子
    5. アップデートの管理
      1. Adobe のエンタープライズ版およびグループ版のお客様向け変更の管理
      2. アップデートのデプロイ
    6. Adobe Update Server Setup Tool(AUSST)
      1. AUSST の概要
      2. 内部アップデートサーバーのセットアップ
      3. 内部アップデートサーバーのメンテナンス
      4. AUSST の一般的な使用例   
      5. 内部アップデートサーバーのトラブルシューティング
    7. Adobe Remote Update Manager(RUM)
      1. Adobe Remote Update Manager の使用
      2. Adobe Remote Update Manager で使用するチャネル ID
      3. RUM のエラーの解決
    8. トラブルシューティング
      1. Creative Cloud アプリのインストールとアンイストールのエラーのトラブルシューティング
      2. クライアントコンピューターでのパッケージのデプロイ結果の確認
      3. Creative Cloud パッケージの「インストールに失敗しました」というエラーメッセージ
    9. Creative Cloud Packager を使用したパッケージの作成(CC 2018 以前のアプリ)
      1. Creative Cloud Packager について
      2. Creative Cloud Packager リリースノート
      3. アプリケーションパッケージ
      4. Creative Cloud Packager を使用したパッケージの作成
      5. ユーザー指定ライセンスパッケージの作成
      6. デバイスライセンスを使用したパッケージの作成
      7. ライセンスパッケージの作成
      8. シリアル番号ライセンスを使用したパッケージの作成
      9. Packager の自動化
      10. Creative Cloud 以外の製品のパッケージ化
      11. 設定の編集と保存
      12. システムレベルでのロケールの設定
  8. アカウントの管理
    1. グループ版アカウントの管理
      1. 概要
      2. 支払詳細を更新
      3. 請求書の管理
      4. 契約所有者の変更
      5. 販売店の変更
    2. グループ版ユーザーへのライセンスの割り当て
    3. 製品とライセンスの追加
    4. 更新
      1. グループ版メンバーシップ:更新
      2. VIP エンタープライズ版:更新とコンプライアンス
    5. ETLA 契約の自動期限切れステージ
    6. 既存の Adobe Admin Console 内での契約タイプの切り替え
    7. 購入リクエストコンプライアンス
    8. 中国における Value Incentive Plan(VIP)
    9. VIP Select のヘルプ
  9. レポートとログ
    1. 監査ログ
    2. 割り当てレポート
    3. コンテンツログ
  10. ヘルプを表示
    1. アドビカスタマーサポートへのお問い合わせ
    2. グループ版アカウントのサポートオプション
    3. エンタープライズ版アカウントのサポートオプション
    4. Experience Cloud のサポートオプション

このガイドでは、小中高校や教育委員会の IT 管理者などのスタッフが、Adobe Express 教育機関向け、Creative Cloud コンプリートプラン、その他のアドビアプリのユーザー指定ライセンスを学生や教員にデプロイする方法をステップバイステップで説明します。

アドビは、業界標準の Creative Cloud アプリケーションから、新たに無料提供を開始した Adobe Express まで、小中高校の教員と学生向けに世界最高のクリエイティブツールを提供しています。 

Adobe Express 教育機関向けは、教員や学生があらゆる学年やコンテンツ領域で使用できるように設計されています。Adobe Express 教育機関向け(旧称、Adobe Spark 教育機関向け)は、小中高校のユーザーに無料で提供され、学生の創造性やコミュニケーション能力を引き出すための豊富な web およびモバイルソリューションを提供しています。プレミアム機能を備えた既存の Adobe Spark Video および Adobe Spark Page アプリに Adobe Photoshop Express、Adobe Premiere Rush を追加し、さらに学校専用に作成されたコンテンツガードレールやプライバシー保護機能も提供しています。

Adobe Express 製品について詳しくは、「よくある質問
」を参照してください。

注意:

Adobe Express 教育機関向けは、小中高校向けのスタンドアロンオファーの場合のみ無料で提供されます。高等教育機関のお客様が Adobe Express にアクセスするには、Creative Cloud コンプリートプランを購入する必要があります。 詳細情報

1. はじめに

IT 管理者は、Admin Console を使用して、学生と教員にアドビ製品のライセンスを割り当ててプロビジョニングします。学校または教育委員会が既に Creative Cloud ライセンスを購入している場合は、Admin Console をお持ちです。まだアドビ製品を購入しておらず、Adobe Express ライセンスを学生や教員に無料で提供する場合は、+1-800-685-3638 にお電話いただくか、ご希望の教育委員会リセラーパートナーにご連絡の上、Admin Console をリクエストしてください。Admin Console をリクエストするために電話をかけた方が、Adobe Admin Console でその新しい組織の最初のシステム管理者になります。

Admin Console を入手すると、製品ページで Adobe Express 教育機関向けエディションにアクセスできるようになります。学生や教員にアクセス権を付与するには、以下の手順に従います。

注意:

Adobe Express 小中高校向けと高等教育機関向け共有デバイスアクセスの提供内容は、後者に Adobe Express の権利が含まれていないことを除けば、基本的に同等です。両方をお持ちの場合は、共有デバイスアクセスではなく Adobe Express 小中高校向けを取得することをお勧めします。

  1. Admin Console にログインし、製品に移動します。

    製品ページに、Creative Cloud 用に購入したライセンスに加えて、Adobe Express 小中高向けのオファーカードが表示されます。「Getting Started」をクリックします。

    オファーカード

  2. 組織の種類を確認する」画面で、組織に最も適切なカテゴリを選択します。

  3. 小中高校」を選択した場合は、利用条件に同意します。

    注意:

    Adobe Express の無料提供を受けることができるのは、地域の教育機関(LEA)のみです。お客様の組織がオファーの対象かどうかは、こちらのページでご確認ください

    組織の種類を確認する

  4. 確認して続行」をクリックします。

    製品ページに、Adobe Express 小中高校向けのカードが表示されます。これで、ユーザーにデプロイできるようになりました。

  1. 学校/教育委員会のドメイン管理者を特定します。

    小中高校の学生に付与される Adobe Express または Creative Cloud コンプリートプランのユーザー指定ライセンスは学校または教育委員会が所有しているため、これらのライセンスは Enterprise ID または Federated ID を使用してデプロイする必要があります。セットアップの際に、DNS レコードを更新して、ドメインの所有者であることを証明する必要があります。アクセスできない場合は、ドメイン管理者に連絡して更新を依頼してください。

  2. 組織で使用する ID システムを検討します。以下のガイドを参考に、Enterprise ID または Federated ID タイプのいずれを設定するかを決定します。

    Enterprise ID

    Enterprise ID は、組織が所有し、管理します。エンドユーザーは、ログイン用に指定したパスワードを使用してログインします。

    Federated ID

    Federated ID では、組織のシングルサインオン(SSO)を使用してログインします。エンドユーザーは、他のすべてのアプリとサービスにログインする際も、同じユーザー名とパスワードを使用します。例えば、Google や Active Directory File System(ADFS)のものです。

    注意:

    Adobe ID は、小中高校には対応していません。これにより、学校や教育委員会がデータの所有者であり、アドビはデータ処理者に過ぎないため、未成年者のデータを保護することができます。

  3. シングルサインオン(SSO)を設定する場合は、学校が提供する ID(ログイン認証情報)の管理者を特定します

    学生が自分の Google Workspace for Education ID を使用してアドビアプリにログインするように設定する場合、Federated ID を使用して SSO を設定します。SSO を設定しない場合は、Enterprise ID を使用します。Enterprise ID を使用する場合、学生はアドビパスワードを設定する必要があります。

Adobe Admin Console では Google Federation IDAzure Active Directory を使ったクラウド間統合により、以下をシンプルな認証ワークフローとして設定できます。

  • ドメインのクレーム
  • SSO 設定
  • 自動化ユーザー管理

Azure AD を使えばユーザーグループの同期もできます。

Adobe Express 教育機関向けをデプロイする準備ができたら、ユーザーを管理するための ID システムを設定し、必要に応じて、SSO を構成します。

2. ID の設定

  1. Admin Console にログイン後、「設定」から「ID」に移動し、「ディレクトリを作成」をクリックします。

    ディレクトリの作成

  2. ディレクトリ名を入力して ID タイプを選択します。

    Enterprise ID を選んで「ディレクトリを作成」をクリックするか、Federated ID を選んで「次へ」をクリックします。

  3. (Federated ID のみ)

    あなたの ID プロバイダー画面で以下のいずれかを行います。

    ID プロバイダー

    Federated ID 認証の使用では、SAML2 に対応する ID プロバイダーが必要です。

3. 設定のテスト

設定をテストするには、ユーザーを追加して、新しいユーザーアカウントを使用してログインします。アクセス可能な既存のメールアドレスを選択するか、テスト用に作成します。

次の手順に従ってユーザーを追加します。

  1. Admin Console で、ユーザーユーザーに移動し、「ユーザーを追加」をクリックします。

  2. ユーザーのメールアドレスを入力します。推奨される ID タイプが自動的に入力されます。

    警告:

    クレームしたいずれかのドメインに属するメールアドレスを使用します。ID タイプを Adobe ID に変更しないでください。

  3. ユーザーのを入力します。

    Enterprise ID の場合、ユーザーの国を選択します。Federated ID の場合、SSO ユーザー名を入力し、ユーザーの国を選択します。

    警告:

    の入力は必須です。オプションと表示されている場合は、誤記です。

  4. ユーザーに割り当てる製品またはユーザーグループを選択します。表示される製品のリストは、組織の購入計画に基づいています。

    製品および製品プロファイルの管理方法について詳しくは、それぞれのリンク先を参照してください。

    製品を割り当て

    ユーザーを作成して製品を割り当てたら、関連付けられたメールアカウントにメールが送信されます。メールに記載された指示に従います。

セットアップしたユーザーとしてログインするには、Adobe Express web サイトを開き、ログイン学校のアカウントでログインをクリックします。次に、メールアドレスとパスワードでログインします。

Adobe Spark にログイン

注意:

メールアドレスに、個人の Adobe ID(エンドユーザーによって作成されたもの)と学校の ID(Enterprise ID または Federated ID、Adobe Admin Console で作成されたもの)の両方がある場合は、アカウント選択画面が表示されます。新しいエンタープライズアカウントでログインするには、Enterprise ID を選択します。

Federated ID を使用している場合は、IdP のログイン画面にリダイレクトされます(例:Google)。ユーザーのメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックして、画面の指示に従います。

ログイン

4. ユーザーの管理

製品プロファイルでは、Adobe から購入したプランで利用可能な、アドビのサービスの全部または一部を有効にすることができます。各製品およびプランの設定をカスタマイズできます。

ユーザーに製品またはサービスを使用する権限を付与するには、ユーザーが製品プロファイルに属している必要があります。製品構成にライセンスを割り当てるには、製品プロファイルに購入したプランを関連付けます。ユーザーを複数の製品プロフィールに割り当て、各製品プロフィールで異なるライセンスを付与することができます。特定のユーザーに割り当てられた製品プロファイルと、各プロファイルに付与された特定のライセンスによって、特定のユーザーがアクセスできるアドビ製品が決まります。詳しくは、「製品プロファイルの管理」を参照してください。

  1. Admin Console で、製品に移動します。

    自分が管理者となっているすべてのアドビ製品プランのリストが表示されます。

  2. 目的の製品プランを選択し、「新しいプロファイル」をクリックします。

    新しいプロファイルを作成ウィザードが表示されます。

  3. プロファイル名、表示名および説明を入力します。

    このプロファイルにユーザーを追加または削除したときに、自動的にメールで通知するには、「通知」の切り替えを有効にして、「次へ」をクリックします。

  4. サービス画面で、製品プロファイルに設定したサービスを個別に有効または無効にすることができます。

    サービス画面

  5. 保存」をクリックして新しいプロファイルを保存します。

ユーザーグループを作成して、製品やサービスへのアクセスを提供することをお勧めします。グループを 1 つ作成してすべてのユーザーを追加するか、部門、プログラム、または役割(学生、教員、職員など)ごとにグループを個別に作成します。

以下の場合は、複数のユーザーグループを作成すると便利です。

  • 特定のユーザーグループに異なる製品を提供する予定がある場合。例えば、Creative Cloud コンプリートプランは高校生のみ、Adobe Express はすべての学生を対象というように区別できます。
  • 限定的な管理権限を付与する場合。例えば、部門長に部門内のユーザーの追加と削除権限を付与すれば、IT 部門が対応しなくて済みます。

次の手順に従って、ユーザーグループを作成します。

  1. Admin Console で、ユーザーユーザーグループに移動し、「新規ユーザーグループ」をクリックします。

  2. 作成するユーザーグループの名前と説明を入力し、「保存」をクリックします。

    この説明は覚書きのためにあり、設定上の機能はありませんが、

  3. また、ユーザーグループに固有のユーザーグループ管理者を追加することもできます。これを行うには、グループ名をクリックします。「管理者」に移動し、「管理者を追加」をクリックします。

  4. 管理者のメールアドレスを入力します。有効なメールアドレスを指定したり、画面に情報を入力することで、既存のユーザーを検索したり、新しいユーザーを追加することができます。

    その後、「保存」をクリックします。

    管理者の追加

  5. ユーザーに付与した使用権限を管理するには、ユーザーグループに製品プロファイルを割り当てます。グループ名をクリックして、「割り当てられた製品プロファイル」に移動し、「製品プロファイルの割り当て」をクリックします。

    製品プロファイルの割り当て

  6. 目的の製品プロファイルをユーザーグループに追加し、「保存」をクリックします。

    製品プロファイルの割り当て

ユーザーグループの準備が整い、ユーザーをグループに追加できるようになりました。

管理者の役割または製品プロファイルをユーザーに割り当てると、ユーザーにメール通知が送信されます。ユーザーはリンクをクリックし、自分のプロファイルに情報を記入する必要があります(求められた場合)。

組織に複数ユーザーを一度に追加して、製品プロファイルに割り当てるには、すべてのユーザーの詳細が記載されたコンマ区切りの値(CSV)ファイルをアップロードします。CSV を使用して一度に最大 5,000 ユーザーを読み込むことができます。 

ユーザー管理プロセスを自動化する場合、ユーザー同期ツールを使用できます。この方法では、ディレクトリとアドビの間でユーザーを同期するため、ネットワークに追加のソフトウェアをインストールする必要があります。ただし、十分な IT リソースを持つ大規模な地区の場合は、ユーザー同期ツールを使用することをお勧めします。詳しくは、「ユーザー同期ツールの設定」を参照するか、無料の Adobe Captivate Prime アカウントを使用して、自己管理型のユーザー管理自動化コースに登録してください。

Admin Console を使用して複数のユーザーを一括して追加するには、次の操作を行います。

  1. Admin Console で、「ユーザー」に移動し、「ユーザーを一括追加」をクリックします。

  2. ユーザーを一括追加ダイアログボックスで、「CSV テンプレートをダウンロード」をクリックし、「標準テンプレート」を選択します。

  3. Microsoft Excel のような表計算シートエディターでダウンロードした CSV テンプレートを開き、下のスクリーンショットのようにテンプレートにユーザーをペーストします。

    ダウンロードしたファイルのフィールドの説明については、CSV ファイル形式を参照してください。

    Enterprise ID と Federated ID の場合、列 A 〜 G は必須です。Adobe Sign トランザクションベースの特典のいずれかを購入している場合は、組織が購入したトランザクションの数を Adobe Sign カードで確認できます。

    ユーザーグループを使用して製品へのアクセスを管理する場合は、列 K と L を使用してユーザーを適切なグループに割り当てます。この場合、他のセルは空のままにすることができます。

    注意:

    この機能では、コンマ(,)、セミコロン(;)などの特殊文字を持つユーザー名はサポートしていません。

  4. ユーザーを一括追加ダイアログボックスに更新した CSV をドラッグし、「アップロード」をクリックします。

    注意:

    最大 10 MB の CSV ファイルをアップロードできます。

    一括処理について詳しくは、ユーザーと一括操作の管理を参照してください。

製品プロファイルや管理者権限をユーザーに割り当てると、ユーザーに案内メールが送信されます。

案内メール

ユーザーは、メールの「使用を開始」をクリックしてログインすれば、割り当てられたサービスの使用を開始できます。

Google Federated ID アカウントで Adobe Express にログインするには、Adobe Express を開き、ログインGoogle でログインをクリックします。次に、メールアドレスとパスワードでログインします。

Google でログイン

Google アカウントをお持ちでない場合は、「新規ユーザーとしてのログイン」の説明の手順に従ってください。

  • Adobe Express、Creative Cloud ユーザー指定ライセンス、または共有デバイスライセンスを教育委員会にデプロイした後、共有可能なアセットの全ページをチェックして、ターゲットオーディエンスに適したものを選択してください。このページには、保護者や教員向けの 1 ページの説明と、教育委員会内で製品の使用権限を持つユーザー向けの入門およびログインガイドが含まれています。
  • Adobe Express 教育機関向けについて詳しくは、Adobe Express のチュートリアルとリソースおよびよくある質問を参照してください。

次のステップとトラブルシューティングに関するヘルプの取得

問題が発生した場合は、管理者ガイドを確認し、エンタープライズ版ラーニングとサポートページの記事を検索して解決策を見つけてください。

SSO でエラーが発生する場合は、「エラーのトラブルシューティング」を参照してください。また、お使いの IdP に関連する SSO の問題については、ID プロバイダーのサポートセンターにお問い合わせください。

バルクアップロードに関する問題が発生した場合は、「一括アップロードのトラブルシューティング」を参照してください。

アドビカスタマーケアに連絡して、SSO に問題がある可能性を報告する場合は、次の情報を伝えることで、Adobe カスタマーケアからスピーディかつ効果的にサービスを受けることができます。

  • 影響を受けるユーザーアカウントの数
  • アドビのドメイン名
  • 影響を受けるログイン名とメール(同一である必要があります)
  • ユーザーの完全な連絡先の詳細
  • 問題が発生した日時または時間帯
  • ユーザーエクスペリエンスのワークフローを示すスクリーンショットまたはビデオ(ログアウトしたユーザー状態から、www.adobe.com でログインするまで)
  • 再現中に取り込んだ SAML トレース出力。SAML トレースは、特別なスキルや権限を必要とせず、管理者でなくてもよく、FirefoxChrome などの多くのブラウザーで利用できます。

SAML トレースアドオンの使用方法は次のとおりです。

  1. ユーザーのブラウザーに SAML トレースアドオンをインストールします。

  2. ユーザーがアドビアカウントをログアウトしていることを確認してください。

  3. ツールバーの SAML アイコンから、SAML トレースウィンドウをクリックします。

    別のウィンドウが表示されます。邪魔にならない場所に移動し、開いたままにします。

  4. www.adobe.com に移動し、「ログイン」をクリックして、実行可能なところまで操作します。

  5. 問題が発生したら、下のスクリーンショットに示すとおり、SAML トレースウィンドウに移動します。

    「accauthlinktest」で終わる SAML タグの付いたオレンジ色の POST 行をクリックします。

  6. 「SAML」をクリックします(HTML とパラメーターの横)。

  7. すべてのコンテンツをテキストファイルにコピーし、新しいサポートケースに含めます。

  8. SSO 選別を実行するには、4 つの必須 SAML 2.0 アサーションを見つけます。

    1. NameID
    2. FirstName
    3. LastName
    4. Email
    • 大文字小文字が上のリストと完全一致する必要があります。
    • 各項目の値が正しく入力されていることを確認します。
    • Email と NameID が一致していることを確認します。
    • Email と NameID の形式が共に正しく完全に記載されていることを確認します。

    ネットワークユーザーアカウントとアドビユーザーアカウント名が一致しない場合、SSO は失敗します。

    問題が発生した場合、Admin Console の設定ID<ドメインをクリック>イベントログを確認するのも良い方法です。SP (Okta) syslog のログ情報です。ログの更新には数分かかることがあります。

アドビのロゴ

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